デストロ016 4 みんなのレビュー

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投稿者：伝奇羊　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高橋先生は以前どこかのインタビューで「かわいい女の子を描きたい」「おっさんを描きたくない」「(男性キャラの多い『ヨルムンガンド』は)作画的には本当につらかった」とお話しになっていました。この巻では、おっさんのタイマンバトルという暑苦しく作品的に貴重なシーンがいきなり出てきて笑わせてもらいました。

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

お馴染みのメンバーの若かりし頃。
サキは止まり木の殺し屋たちとのバトル中。
次から次に登場する殺し屋たちだが、サキは軽くあしらって？
誰が死に、誰が生き残るのか。
ポン刀使いで特殊な黒タイツ娘、お姫様カットのノスリンもなかなか？
ちっパイハヤブサとの仲は？

狙われるサキ、芳野姐さん、ちびっこイマリン。
一体誰が狙われたのか。
答え合わせは後半で。
ランドセルイマリンは貴重。
しかし、イマリンは小さくともイマリンか。
ワタワタイマリンは可愛らしいが、その後が、実にイマリン。
ベニベニはちょっとだけ。
セーラー芳野姐さんはソックス姿がちょっとセクシーか。

始める誰かさん救出作戦。
早速、吹き出すは血煙。
もう一つのフェイトもどきよりも、やっぱりこっちだなと。

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投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ほぼ全編戦闘シーンで埋め尽くされた巻である。ここまで徹底したバトルに振り切った作品だと、登場人物がどうとかストーリー展開がどうとかあまり気にならなくなる。再登場の人物が多いが皆とても個性的である。人物の描き出し方も独特でわかりやすい。