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複数の書店にて薦めコーナーに置いてあったので購入。
気軽に他人を傷つける幼さと、子供から少しずつ成長して行く過程を
描いた良作かと・・・。
来年1月に次号が出る様なので楽しみである。
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普通の恋愛漫画だろうと読んでいたら、とても奥が深い作品でした。
うまく言えませんが、読んで凄いと思いました。
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本屋の試し読みでびびっときた
これは買うしかないなと
小学校低学年の頃にいた補聴器をつけていた女の子
今はどこでなにをしているのか
中学のころハブられて相談室登校になってしまった女の子
なにもできなかったなぁ
今もっとも続きが気になる本
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ぐえー!
罪をつぐない続ける人が、どこまで行けば折り合いをつけれるのか。みたいな話は大好きだ。
マルドゥック漫画書いてた頃は良いのか良くないのか分からん人だったけど、あの抜擢がこれの読み切り版から発生したというなら納得のキツさだった。西宮がいなかったらとうに俺の心はベコベコだ。
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個人的に絵があまり好みではないですが、ストーリーはいかにも今学校でおきているような感じがして、鳥肌たちました。そう、こんなふうにイジメは始まってた、と自分の子ども時代を思い出してしまいました。でも、子ども以上に腹が立ったのは、教師の姿。あれはダメだよ。教職を志す人にダメな見本として見せたいくらいです。
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話が重いよー\(^o^)/
なんかすっごい人気だけどなんで…?話重いじゃん…胸糞じゃん…みたいな…。いじめっこが主人公だからいいの?いじめっこが痛い目みて更生する話だから…?
良さはまだよく分からないけど、2巻が出たら読みます…。今後おもしろくなるかもしれないよね…!!!
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「障害者に対する、差別、偏見、イジメ」
舞台は小学校。
でも、大人の世界も同じかな。
読み切りの方も読んでみたいけど、単行本には収載されず。
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いじめの話ではないと、私は思う。
耳が聞こえない転校生・硝子に対する教師の対応。障害というものに対する今の社会そのものだと。
クラスメート達の反応、主人公・将也の興味は素直なもので、それはいけないことでもなんでもない。
自分たちが正しいと信じ、硝子だけを障害にしたてあげる。
教師の言葉「しょうがないこと」が、その全てを語っていると思った。
でも、いじめのこともあるのかな。
まだわからないけれど、次巻の発売が楽しみですね。
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アニメ『ダイヤのA』の時に流れるCMでずっと気になっていて、この間やっと読みました。
読後の感想としては、読む前から想像のついた"耳の聞こえない"テーマを扱う作品では必ず付きまとってくると言える重い話、いじめがある程度リアルに描かれているところが、際立つと思いました。(ある程度というのは、やはり、もっと生々しいいじめがあるから。)
少し調べてみると、作者の方も出版社もこの作品を正式に表に出すのには何年もかかっているんですね。
第二巻ではどんなふうに、二人の関係が綴られて行くのかとても気になるところです。
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「毎日が退屈で何か面白いことないかなあ~」っていう
ぼやきからの始まりって結構漫画では王道導入かもしれない。
それがこの主人公の場合、耳の聞こえない女の子を
ターゲットにしてしまうのだが、興味がありすぎて
虐めに発展して行っちゃう…という哀しいけど
でもこの先の展開が気になる作品。
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洒落にならん。
確かに先生が嫌だ。やり方が、胸糞悪い。言ってることに一欠片の正論が含まれていることもリアルでえげつない。まったく正しいことのない言葉は信じられないもんね。正しいだけじゃ生きてられないってわかってるはずなのにね。あーもう、暗くなるわ。
でも、主人公の将也はまだ理解出来る。私は本当に、将也の友達の子、えーと、塾行ってた子、あの子が理解出来ない。今まで友達として(たとえ表向きだけだったとしても)付き合っていた子をあっさり切り捨ててイジメる側に回って、それを何年も何年も継続する、その感情を持続させるエネルギーって何なんだろう?始めてしまったことを続けている内に、それが習い性になってしまうんだろうか?そうやって惰性で人を追い詰め続けることが出来る人間なんているの?ほんとうに?自分のやっていることがどういうことなのかわかっていないの?
将也にだって返ってきたように、何年も積み重ね続けた自己責任のツケを払う日が、きっと何らかの形で訪れるんだろうと思うよ。あの二人に関わっていた全部の人にさ。せめてそういう風に出来ていないと、やってられないよ、生きることなんて。
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少年マンガにしては難しいテーマですが、起こりうる年代であるので、現実問題として受け止めて欲しいと思う。今後どの様に問題を紐解いていくのか興味があります。単に障害を抱えた恋愛物語にはして欲しくない。
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(1、2巻の感想)
聴覚に障害を持つ女の子・硝子をいじめる主人公・将也。いじめるシーンでの主人公・将也のモノローグが独善的で不愉快すぎる。
いじめが学校にバレた途端にコロッと手のひら返すクラスメート達。絵柄が可愛い分、その無表情は空恐ろしいものがあるな~。ただ、将也はあんまり黙ってイジメられるタイプには見えないんだよな~。
あと、リアルな舞台での物語なのに男女の間違いはやっぱり不自然。「そんなの初めから知ってたよ」とかでも良かったのでは……
この先、読みすすめることでお互いの献身的な姿に感動……することが出来るかなぁ?
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いじめの原因はいじめられる側にある。自分と異質なものに敏感な年頃の子どもに、ろくな道徳教育もしてこなかった大人が子どもの道徳のなさを責めるのは酷。いじめの原因があるのはその子の自身のせいではないけど、そのような子はどこかで変わらないといけない。いじめはその変わるチャンスでしかない。いじめを乗り越えるにしろ逃げるにしろ、当人にそれを気づかせてやる大人の存在が不可欠だなと思った。
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聲の形 1&2巻:名作として後世に名を残せるか?
http://orecen.com/manga/koe-no-katachi01-02/