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投稿者:sun - この投稿者のレビュー一覧を見る
今巻は、ランとモリヒトの激闘の続きから。不死の魔女を倒す秘策は?そもそもの目的だったニコの告白はどうなったのか?そして新章突入。続きが気になります。
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投稿者:こうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
第15巻は126~134の9話収録で表紙は大嶽嵐(ラン)。長かった災いの日もいよいよ最終局面を迎えモリヒトvs大嶽嵐も遂に決着。不死の力を持つランに対して使い魔たちの秘策は吸血植物トワイライト。これを体に突き刺して力を吸い取ることが目的だが果たして上手くいくのかどうか。モモチの相棒オカメインコのチークちゃんが「キチクノショギョウ」と喋るほど困難なミッション。総力戦で成し遂げようとするも紆余曲折があり―。そして、最後に驚きのもう一波乱!ここでウィッチウォッチ第一部が終了。ちなみにタイトルが「駆け出し魔女と使い魔たち」であったことを篠原先生が間のページで明かしています。第一部はコメディーであってもシリアスであっても全ての話に無駄がなくが繋がりがあって最後に活かされていく見事な構成でした。新章である第二部のタイトルは「小さな魔女の冒険」。132話からスタートし3話分が掲載されていますが既に面白いです(笑)。
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投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
新章スタート!予言の意味、解釈には唸らされました。ただ、14巻使って1章ということは、この作品、まだまだ長く続きそうですね。
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リアルで追いかけるのが、久々につらいと感じさせてくれた。最高潮のクライマックス。
まったく、一週間が長かったよ!
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「ニコ」が可愛いっ!
て言うかあの男ヤバいやろ!仲間見捨てて罪悪感というモノがないんですかねぇ。
次の巻が楽しみです。
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あんまりお笑い要素なくつまらん……
モイちゃんを救うために時間を失ったニコだけど、集められるんかいっっ!
結構安い代償だった……
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前巻を読み終わった時は、取り巻きのいいところをそれぞれフィーチャーし終わって、予言の1件と恋愛模様に決着がついたらこの漫画終わってしまうやん(泣)
と思っていました。
いざ最新刊を読んだら、ニコちゃんの守人を想う気持ちが第2部を呼び込んでいて笑いました。
いや、確かに終わらないでほしいとは言ったんだけど、そうはならんやろ。
永遠に日常回で「そうはならんやろ」をやっているところを見ていたいです。
このシリアス展開があるから普段のアホアホギャグが活きるんだろうなと思うと複雑。
環境に流される守人が相変わらずかわいい1冊でした。
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「キチクノショギョウ」
チークちゃん人語理解してる? きゃわ。
ランちゃん……『先代の魔女を蘇らせれば不死の能力はそっちに戻って自分は死ねる』ってロジック本当に正しいのか?
一度移った能力は戻らない、蘇ったお母さん魔女は不死ではないって可能性ないの……。
いつもながら絶体絶命の状況から皆の知恵とスキルをフル活用して勝ちを掴みとる展開が熱い…上手い……どうやったらこんなの思いつくんだろう……もう大好き!
トワイライトといい植物操る魔女といいやたら植物推すな? と思ってたらこの展開のためか……薔薇に封じられた不死の力。ビジュアルも映えるもんねえはーさすが。
わあああ……ギャグ回で登場した「マジョリカバリー」がここで……ニコおおお。
元に戻る方法があって良かった!
まさかモリヒトの口から「恋バナで盛り上がってたのに」「オレの初恋どうしてくれんだ」なんてセリフが出てくるようになるとは(楽し)
「ひょうたん公園のパンチ伍長やないか!」
ここでしか使われないツッコミ面白すぎる。
えーーんモイちゃんの名前思い出したくだり良すぎて……。ちゃんとトキメキの記憶も戻ってるんだ。
友達になった園児たち、篠原先生のことだからニコがもとに戻ったあともイイ活躍させてくれるんだろうな。
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やっぱりトワイライトは一撃で決まらなかったか。
ただそこからの逆転の決め手がまさかの「チューインガム」
びっくりしたよ!
恐らくラスボスであろう存在の登場、モイちゃんの致命傷、とにかくチューインガム以上に驚く展開に畳みかけられる中、一番驚いたのはニコの幼児化。
災いの日を何とか乗り越えたものの、ニコは幼児化するし魔法の力も大半を失ってしまった。
モイちゃんへの恋心も。
流石、篠原先生、災いの日を乗り越えたらはい両想いとはさせてくれない。
今度はモイちゃんが待つ側か、これまたもどかしくもたまらない展開。
第二部の展開も楽しみなのよ。
ところで幼稚園にいた勇くん、『スケット』の某キャラの血縁者とかではないよね?
何か見覚えがあるのですけど、そのお顔……
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ウィッチウォッチにしては長編シリアスだった災いの日編が決着。
モリヒトを撃った男がラスボスってことになるんだろうか。
魔法使いなのに思いっきり拳銃…。確かにナシじゃないけど想定外だから対応できないよな…。
そんなこんなでまさかの第2部がスタート。
ジャンプ本誌で読んでる時は災いの日終わったらこれ完結せんか?って不安だったけど普通に続くようで安心。
伊吹さんの予言的に子供編の間はシリアスはなさそう…?
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「災いの日」編終了。
ランは不死の力を失い、樒に撃たれたモリヒトを救うために魔力を使ったニコはその代償に「時間」を失い、魔法も記憶もない幼児に戻ってしまった。
ニコの魔力を取り戻すために、モリヒトたちの新たな育児生活が始まった。
……小さいニコがめちゃかわいい。幼児ってこういうとこあるよね。盛り上がってた恋愛感情にかわり父性に目覚めたモイちゃん、それはそれでいい
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【あらすじ】
ランを相手に悪戦苦闘するモリヒトだったが、一瞬の隙をつき、勝利のため渾身の一撃を放つ!! しかし、“寿羅の復活”を目論む新たな黒魔女の男が現れ、さらなる窮地へ……。そしてその時、ニコはモリヒトのため、とある選択をする──!! 災いの日が乙木家の日常を急変させる…!?
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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シリアスなパートは、今回でいったん幕、かな。大ボスみたいのが最後出てきて、まだ将来、同様のバトルが勃発することは既定路線になったけど。にしても、学校生活を軸にしたギャグ路線にはまだ戻り切ってなく、それが物足りない。
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ガッツリとバトルシーン多めで日常回よりインパクトあるのはちょっと珍しい、バトル回でも篠原先生の絵のトーンがほぼ崩れてないのも凄い