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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分ファーストに自分が関与できる自力と、自分が関与できない他力に境界線を引き自力に集中
自分が関与できないことをどうにかしようとしない
人生の優先順位を決めて、自分が大切にしたい順に大切にする
自分に正直になる
自分は本当はどうしたいか
結果でなく得たい感情が目的
なりたいものよりどんな気持ちになりたいか
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自分の一番の課題であるトピック、怒らないこと・パニックにならないことを中心として書いてある。
世の中、誰しも思い通りに進む毎日なんてあってないようなもの。
自分のコントロールが及ぼないところ(他力の輪)にかき乱されるのではなく、他力が及んでいるところではしょうがないとあきらめる。
自力の輪(自分でコントロールできる)にフォーカスをあてるだけ。
悩みや不安があるならそれをかき出し、そこれにそれに対しての願望を書き、そのうえで自力(そのためにやらなければいけないこと)をかき出すと今自分に必要なことが見えてくる。自分を整理するうえで大切な作業だなと思った。
今考えている悩みや心配事のほとんどが他力で自分でコントロールできるものではないこと。例えば、COVID-19の影響で株が下がる、不動産が買い手市場になる、ボーナスが下がる、仕事も見つかりにくい。どれ一つとして私のできる範囲は何もない。だから、そこでイライラしたり気持ちが沈むのではなく、しょうがない、なるようにしかならない。今はとにかく、家に籠って、これまでにできなかった範囲の家の掃除やプログラミングの勉強、読めてなかった読書にヨガでも始めようかと思い出してなんだかワクワクしてきた。なるようにしかならないんだから、いつまでも負の感情に左右すれずに、自分にご褒美をあげることや大切な人と過ごして感情をコントロールすることも大切。
自分にもっと寛大になれば他人にも寛大になれて感情に左右されにくくなる。思い通りにいかないことを楽しみ、分からないことを怖がらないこと。今の世界の状況下で一人一人に大切なことだなと思った。
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後書き読んで、作者プロフィール見たら、読後に風水とか密教の人だった。だからなのか小難しくなくて読みやすい。Kindle Unlimitedにて。
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自力と他力の違いを理解する
人は心の枠から外れるとイライラする
想定外→面白いことが起きたと考える
意識のフォーカスを考えてみる
結果や他人に期待することをやめる
勝手な妄想をしない
常に正反対のことを考えてみる
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怒りっぽくて良いことはない、余裕のある人間になりたいと思い読みました。
読み心地の良い本でした。
【好きなセリフ】
自力と他力の違いを理解する。
期待が大きいほど、思い通りにいかない時の驚きが大きくなる。
今できることを淡々とやる。
感情は自分の本当の「器」を教えてくれる。
完璧主義の人は減点主義。
「どうしたらいいと思う?」の返しは「本当はどうしたいの?」
まあいい化、しょうがない化する。
事実を受け入れる。
怒るべき時は怒っていい。
感情が乱れたら、大きく息を吐く。
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自力と他力の違いを理解すること。
結果に期待することをやめることです。
妄想という尾鰭をつけないことが大事。