紙の本
マインドマップか?
2015/12/19 21:32
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投稿者:森のくまさんか? - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめて マインドマップを目にしたときは すっげー と思ったが
今は もう マインドマップ書くのが めんどくさいなあ と思う。
僕には 自由に絵を描いて理解するという気がないようです。
フォーマット人間なのでしょうか?
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本書はマインドマップをあまり利用していない。
トニー・ブザンが推奨する読書のやり方を分かりやすく説明している、という方が正しい。
コンパクトにまとまっているので結果オーライ。
読書メモを作る時にマインドマップを活用すればいい、と感じたボブでした。
でも、これは邪道。
本を読む前のイメージをマインドマップに…読みながらそのマップに付け加えていく、というイメージか(間違ってたらゴメンナサイ)。
この読む前に、というのがポイントなのだろう。
コンパクトにまとっまているから、もう一度読み直そう!
「仕上げ」は大切だからね…(-_★)
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速読に関するメソッドの要所を掻い摘んで紹介している。
ソフトフォーカス、スキャニング、スキミングなどは、フォトリーディングをマスターしている人には馴染みのある方法であろう。
速く本を読みたい人&マインドマップがどんなものか知りたい人はどうぞ。
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■本の内容・特徴
マインドマップを利用した本の読み方、読書ノート術について。
■目的
(Q1)具体的に、読んだ本をどのようにマインドマップに書くのか、その書き方を学ぶ。
(Q2)MMOSTとは?
(A1)
・<2種類のノート法> ?本への書き込み ?マインドマップの作製
・意味や内容を要約したキーワードを使う。「記憶を呼び覚ます最小限の言葉」を書き取ること。
(A2)いわゆるフォトリーディングの技術、これに似た読書法。
■感想
この本に書かれている「読書術」というのは、いわゆるフォトリーディングの技術と殆ど同じでした。1章〜6章まではフォトリーディングと同じ「本の読み方」について、そして7章で具体的な「マインドマップを利用した読書メモの書き方」です。当然、マインドマップの書き方は本家本元であるこちらが詳しいです。
しかし少し物足りない感じが残ったので、満足度は★4つとしました。
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もともと感覚的に本を読むタイプなので、感覚を描くマインドマップは自分でもやっていたことだ。
これがすべての人に巧く当てはまるとは思えないが、個人的には効果のあるやり方だと思う。
特に、読書の大事な点で、最高の時間と環境を準備するのは不可欠だ。
スタバやお気に入りのカフェで、自分のために投資する時間は非常に貴重で有用。
マインドマップを描いてから読書を始めることで課題が明らかになる点はぜひトライ。
読書は脳で読む→周辺視を利用して非常に早いスピードで読む
①2行読み②不定行読みなどでトレーニングする
最高の時間と環境を準備する。
学習のための究極の読書法は・・・
MMOST(Mind Map Organic Study Technique)
Step1:ブラウジングで全体にざっと目を通す
Step2:読書の時間と量を決める
Step3:既存知識のマインドマップを描く
Step4:「質問」をつくり「目標」を定義する
「概略」を読む→「要点」を読む→「詳細」を読む→「仕上げ読み」をする
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2009/7図書館で借りる
本を読む前に知っていることを書き出しておくと、速読しやすい。
というのはもっともだけど普段していないことだと思った。
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1分あたり1024文字でした。
・内音声化してもいい
・指でおってもいい
・文字から目を離さない
・多くの文字を目に入れる
・静止時間を短くする
・読み返しと後戻りをしない。
・ペンを使ってガイドしながら読むのは凄くいいです。
・ざっくり先読み=周辺視で読む+興味を持って瞳孔を開く。脳で読む。
・二行読みすごい・・!楽譜よむみたいにすればいいのか。
・なぜその本を読むのか目標をちゃんと設定する=集中する
後半そうでもなかったごめん。
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セミナー後に初めて購入した本。マインドマップの基礎を習得したうえで読むべき一冊。
著者と会話しながら書く→返事がくることを楽しみにしよう。
作りあげたマインドマップが繋がる→楽しみ。
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マインドマップを駆使して読書をすることで、読書をするという投資にたいする効果を最大化しようという考え方。
入り口が「人間の脳の力をフルにつかう」というところにあり、前提からずっとストイック。
実践してみているが確かに1読書に対するリターンは多いとおもう。
ただマインドマップとして出力をすることを前提に「読書」を行うため、行為自体のハードルは上がる。本を読む前に気構えが若干必要なため読書量は減ったかもしれない。
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速読の効用、テクニック、読書前の準備、読書中/読書後に行う作業などについて述べられた本。
せっかくなので、出来る限り速度を上げて読んでみた。
じっくりと一度だけ読むよりも、速いスピードで繰り返し読む(概要を掴む、要点をつかむ、細部を読む、というように読み方を変えながら)方が理解度は高い、というのは確かにそうかもしれない。
マインドマップの書き方はあまりよく分からないので、今度はマインドマップの書き方について読んでから、実際に試してみたい。
ただ、プログラミング言語の本でマインドマップを書くと、すごく巨大化しそうで怖いんだけど...
元が英語の本なので、速読については英語の考え方(単語とか)で書かれている。日本語だと単語で文章に区切りが入らないので、その点は日本語に合わせて考え直す必要があるかな。
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マインドマップで読書ノートを取り始めている私ですが、正しい描き方がまだよくわかっていないため、この本を読んで参考にしようと思いました。
ところが、驚いたことに内容は「本を読んだ後にマインドマップを描いてまとめる」というものではなく、完全に速読術のハウツー本で、どの辺りがマインドマップにつながっていくんだろう?と首をひねりながら読んでいきました。
マインドマップは、効果的な記憶法という点で、速読に関連しており、著者トニー・ブザンは、マインドマップのほかに「ブザン式速読法」として速読術のセミナーを多数開いているとのことです。
どちらかというと熟読派の私には、これまであまり速読に興味は持っていませんでしたが、文学作品ではなく、単なる情報収集のためと割り切った読書の時には、利用価値が高そうなやり方です。
ジグソーパズル式読書法とは、言い得て妙だと思いました。
http://lily-book.seesaa.net/article/151884872.html
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マインドマップ読書ノートの取り方がとてもよい。
読んだ本をこれでまとめて、記憶にしっかり残せるようになりたい。
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マインドマップが巷で流行していますが、それを考案した作者が「速読術」を伝授します。
後半は、マインドマップを用いたノートの取り方が書いてあり、この点が普通の速読術本とは違います。
テレビでも速読術はたびたび紹介されていますし、私も以前速読術の本を何冊か読んだことがあります。
この本の前半に書かれている内容は、そこで見た速読術と同じでした。
このことには様々な評価がありえますが、私はそれだけたくさんの人が主張し、実践する速読術であるので、それだけ信憑性があるのだろうと思いました。
まだ私自身がこの本に書かれたトレーニングを終えていないので、とりあえず★3つとしておきます。
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読書を効率的に素早く読む方法を提示している。後半はマインドマップを使用することで、読書から得た知識をまとめる方法を記述している。
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フォトリーディングの講習を受けて読書スピードは上がりましたが、アプローチとしてはトニー・ブザン式の方がラクかも・・・(フォトリをやったからそう思うだけ?)
とはいえ、せっかく受けたので、フォトリ+ブザンの両方のエッセンスを使った独自の読書法を研究中(^^;