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クォン•ナミさんの人柄がとてもよく伝わってくる。
色んな日本の本や作家が登場するので、自然と読みたい本リストが大量に増えてしまった。
韓国語の訳書も気になるな〜!
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第3章の「直訳と意訳の間」の比較が凄く分かり易かった。翻訳力が素人にも伝わってくる。第2章「ちびっこマネージャー」も好きだな。翻訳に興味がある人はもちろん、クォン•ナミさんの翻訳に対する愛がたっぷり感じられる本。*私はハングルさえわかれば誰でも読める、簡単な本を書きたい。がんばらなくても読める本、本嫌いの人でも読みたくなる本。
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という、と思う、に違いない、してしまうは、日本語で習慣のように使われているから、韓国語の翻訳文では捨ててもかまわない。ジーンズという姿は、韓国語で表現することはあまりない、など。言われると深く考えずに語尾につけてしまうフレーズです。
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翻訳家の文章って全然読んだことなかったな〜面白い本でした。魅力的に紹介されている日本の小説、読みたくなりました。逆輸入!
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途中まではなんだか入り込めず眠たくなりながら読んでいたが、日本語で頻出するが韓国語では省いた方がいい言葉のあたりからのめり込んだ。
確かに日本語って一文が長いし読点が多いかも。
それにしてもクォン・ナミさんにとっては翻訳家は本当に天職なんだろうなあ。
羨ましいくらい仕事が楽しそう。
だんだんこの方の文章にはまってきたので、続けてもう一冊読みたい。