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発売されたころに2巻まで読んだ後、それっきりになっていたところ、ドラマで大人気になってビックリ!今頃になって続きを読み始めた。で、3巻は家事代行業としてのみくりを平匡と風見がシェアすることになるって話。
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"「聴いてます?平匡さん」
「あ はい」
「で 考えたんですけど この状況で最適な相手はって考えたら平匡さんかなって
平匡さん
私の恋人になってもらえませんか」"[p.97]
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「シェア」が出てきた。
テレビドラマの印象的なセリフの多くが、原作からそのまま。
「小賢しさに磨きをかけてやる」
「出しましょう親密感、醸しましょう新婚感」
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風見さん「結婚ってめんどくさいでしょう。雇用関係を愛情で包んでお互いの責任を曖昧にしているから、問題が起きると揉める。そもそも結婚ってお金だけじゃなくて時間も気持ちも持っていかれるのが疲れるんですよね。」
みくりはドラマ以上に平匡のことをめんどくさいと思ってるし、平匡もドラマ以上に冷徹な印象。
愛情の等価交換。渡す愛情と同等の愛情をお互いやり取りするのが契約としての恋人...??