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ヒビトのパニック障害が発覚する。
ムッタは左遷されて、バギー改良へ。しかし元自動車設計者だったムッタの本領発揮で、月面ナビシステムを提案。冴えてるかっこいい時のムッタだ。
バトラーの過去とバーティカルクライムロール、人に歴史ありだね。
そして、せりかさんには、ハートマークがつたわらず、バトラーがおののくw
悪化していくシャロンおばさんの症状。かなしい。
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宇宙飛行士を目指す兄弟の物語。
登場人物がみんないいキャラで読んでいて気持ちいい。
主人公があんまり2枚目キャラじゃないのもいい。
真面目な話もありつつ、くだらないギャグも入りつつ、
たくさんの登場人物の、兄弟愛、家族愛、師弟愛、友情も織り交ぜつつ、
宇宙を目指す主人公の話が柱となっている。
難しすぎず、軽すぎず絶妙に読みやすく楽しい。
そして絵も上手!
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面白いけど気になったことが...
GPSなしでナビゲーションシステムって成り立つ?
そんなことは、この面白さの中では、どうでもいいこと。
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宇宙に近いISSのバックアップクルーでは無く、あくまで月を目指したムッタ。
月面バギーの開発はとても面白かった。
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2011 12/21読了。借りて読んだ。
六太が月面ローバーに元自動車技術者としての経験を生かし日々人が巻き込まれたような事故の再発防止策を講じていく一方で、実は日々人がその事故をきっかけに心的後遺症を持っていたことがわかる巻。
そして六太は自らのやる気を室長に示し、月への道に就く-。
ああ、続き読みたい。買ってくるか・・・。
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ちっちゃいとこでグルグルまわってるようなことではイカン!!と、思うね。このマンガ読むと。どんなんでも、前にのびる道に進め!と。
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いまこれにハマってます。原作コミックを大人買い。
今年、小栗旬・岡田将生で映画公開とのこと。楽しみです。
第8巻に音声言語を文字化する小型表示機が登場。2025年までにはこれが日常生活に普通に普及しているといいな。耳の遠くなったおじいちゃん、おばあちゃんともスムーズに会話ができるでしょう。
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室長のハート雲勘違いに爆笑した。最高。
技術系の話はワクワクするサガなので、探索機開発の話、もっと読みたかったなとは思った。
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刊行ペースがすごく早く感じるw ナビの話は、ナビそのものの発想より、かぐやでのデータが使えますって、橋渡し的な部分を含んでるのがいいなって思った。ナビ自体は、物語の舞台が近未来に設定されてるから、できれば既に製品化されていてほしかった・・・って思ったし。シャロンとの約束にどういう形で物語を進めていくのか、ドキドキは続きます。
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なんかこの本を読むとタッチを思い出します。
双子ではないけれども、無職のお兄ちゃんと宇宙飛行士の弟がタッチでいうダメな兄貴と出来の良い弟、甲子園が月で、パンチがアポみたいな
幼馴染の女の子はいないけどシャロンおばちゃんが南ちゃんの役割をはたしているのではないかと思うんですよね‥‥
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月での事故の影響が、まさかパニック傷害だとは思わず驚いた。
ヒビトくんは克服できるのだろうか。
それにしても室長のハート雲の勘違いには爆笑した。
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バックアップメンバーになるかどうかから意外な方向へ展開していく。
アスキャンになってから支えになっていた約束や願いが足を引っ張って逆に宇宙への道が遠のくという展開がまた一筋縄ではいかない様子で面白い。
結果として以前の訓練ではなく仕事として再び経歴が生きる展開にしたのが魅力的。宇宙飛行士に対する民衆の反応やJAXAの努力など、様々な要素を同時に描くのも良い。
表紙にもある印象的な兄弟のシーンから日々人の抱える問題への描写につなげるのが凄い。ややムッタ側が順調気味なので作品全体の面白さがこれだけで膨れ上がると感じられる。
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#130近道と遠回り~#139わたしの両手
ISSのバックアップ要員を断り、車両部へ。
日々人に障害?
ムッタのお見事なプレゼン。
バーティカル・クライムロール!
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ムッタの才覚が徐々に認められ最短で宇宙へ行く道が提示された。が、それは自分の希望通りというわけではなかった。
ちょっと遠回りの道を行くことになるも、諦めず前を向き続けようとした。その姿勢は素晴らしいと思いました。
これまでの知識と経験、人脈を動員して自ら道を切り拓く。
人を出し抜こうとするのではなく、人の幸せを願う行動と選択が、ムッタを押し上げる。
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ヒビトのパニック障害が発生。
そして、ムッタの方は、月面バギーの開発に。
遠回りに思えても、それが最短距離なこともあるという話になっていくみたいです。
うーん。
凄く楽しいお話なのですが、若干の納得のいかない感じと、「危険」を感じてしまうのは、わたしが人を巻き込むタイプの仕事をする人間ではないからだろうと思います。