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人間について考えたとき。
地球に蔓延る病原菌のような存在じゃないかと思ったことがあります。どんどん増えて細胞を蝕む病原菌と地球上で増え続け、毒を撒き散らし、地球を蝕む人間。では。寄生獣は抗生物質のようなものなのでしょうか?イヤ。
菌と人間はやっぱり違いますよねwwやっぱし人間ってすごいです(確認。
ガイア的な考え方、テーマが衝撃的だった思い出の一品です。
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これもセカイ系に入るんですってよ奥さん。宇宙から謎の生命体が降ってきて、人間の体を乗っ取ろうとしていたが・・ってお話。おどろおどろしくて、悲しくて、面白い!意外と泣けたり?
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読んだ当時衝撃でした。色々と考えさせられる深いテーマ。新一と仲良くなってくミギーが普通にかわいい…。
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【全10巻】シンイチ……
『悪魔』というのを本で調べたが……
いちばんそれに近い生物はやはり人間だと思うぞ……
他の動物の頭に寄生して神経を支配する寄生生物。高校生・新一と誤って彼の右手に寄生したミギーは互いの命を守るため、人間を食べる他の寄生生物と戦い始めた。
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残酷、衝撃、緊迫感、哀しみ…全編を通して、胸に迫るものがある「寄生獣」。読むたびに新たな発見がある。けっきょく作品は読者の感情のレベル、考え方を映しているから人によりさまざまな感想が出てくる。第1巻。
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マジ泣きしました。マンガで泣いたのは、これだけです!ミギーが死んだとき、もう普通に泣いてました。最高傑作!
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人間の脳に寄生し、ついには食い殺してしまうという地球外生命体 寄生獣に地球は侵略されてしまう。そして、誤って新一の腕に寄生してしまったミギーと新一に芽生えた友情。
本当の悪魔は一体なんなのか?
人間の存在意義を考えさせられながらも、ストーリーはそんなことお構いなしに進んでいきます。そして、最後は感動!
とにかくグロテスクで表紙にも抵抗感があると思います。
でも本当にすごいです。傑作だと思います。
私の宝本です!
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得体の知れない寄生獣に侵略される人間。
とてつもなくシビアなストーリーだけど、愛というテーマが底にどっしりと横たわっています。決してグロテスクなだけの漫画ではありません。
何はともかくも、ミギーが可愛いのです。
「はい、シンイチの武器」
この一言でファン。
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寄生獣:
地球に突如発生した寄生型人食いUMA「パラサイト」と、パラサイトに右腕だけ取り付かれてしまった少年のSF漫画。
凄く好きです。初めて読んだ時は衝撃でした。こんな面白い漫画あるのか!みたいな。こんな早い次期から環境問題をテーマにして漫画を描こうとした作者さんは凄すぎます。ミギー大好きです。
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僕はこの『寄生獣』は、漫画として最も完成されている作品のひとつだと、何度読み返してもその度に思うわけです。エンターテイメントとしての恐怖系要素と社会に向けた環境問題に対する警告と人間の成長を、これほどまでにうまくまとめあげた作品が他にあるでしょうか。
その中には人間の弱さや醜さ、命のはかなさといったメッセージも介在し、ただ事ではないです。そして、ミギーがところどころで見せる可愛さと優しさの虜です(笑)。
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自分は何の為に生きるのかを考えさせてくれたマンガ。
決して上手ではない絵と白い空間が多い背景が世界観を際立たせる。
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他の生き物を守るのは
人間自身がさびしいからだ
環境を守るのは
人間自身が滅びたくないから
人間の心には
人間個人の満足があるだけなんだ
でもそれでいいし
それがすべてだと思う
人間の物差しを使って
人間自身を蔑んでみたって意味がない
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なにげ完全版がでているwww
なにげ感動する
なにげ訴えかけてくるものがある
つまり
なにげタイトルとかによらずいい本
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「地球上の誰かがふと思った・・・」
はるか昔,私が小学生の頃
友人にすすめられて読んだのが最初です.
面白すぎて,当時の全財産(笑)をつぎこんで
一気に購入した記憶があります.
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<主人公>
泉新一(いずみしんいち) そこらへんにいる高校生
ミギー そこらへんにはいない寄生生物
<あらすじ>
ごく普通の高校生・新一は、ある晩部屋で、ヘビのような生物を発見する。叩き潰そうとしたその生物は、新一の右手に侵入してきた。その生物の正体は、他の動物の頭に寄生して神経を支配する寄生生物だった…! 寄生に失敗し、新一の右手に寄生したミギーと新一の奇妙な生活が始まる。やがて二人は、お互いの命を守るため、人間を食べる他の寄生生物と戦い始める…。
うすっぺらい道徳の本を子供に読ませるぐらいなら、これ読ませましょ。