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いつも前巻までの話を忘れてたり、もういいかな~とか思いつつ、購入なのですが。やはりよしながふみの愛憎劇はすごいなと思いました(綱吉の死に様が圧巻)。
買い続けます。
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図書館の本
綱吉の世。
悪政といわれていても、そこには人間の生き様がある。
子をなせず、父しか心許せる場所もなく、跡継ぎ問題がふりかかる。
生きていくうえでの決断はだれでもおもいのでしょうが、
将軍という立場での重みははかりしれない。
そして目立つことはないけれど、確実に政治を行った家宣。
彼女にもいくばくかの幸せがあったことを願わずにはいられません。
千代姫、そして間部と左京の行く末は?
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綱吉編はとてもいい終わり方だった。特に綱吉が桂昌院から離れるところは大奥の中でも屈指の名シーン。
次巻はいよいよ江島生島事件。
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歳をとってもできる恋愛ではなく、歳古りなければなしえない恋を描いて、よしながふみはよしながふみだなあ。
立場に忍従しながら、さまざまな愛の形を生き抜く人々。
政治的な大事件の起こらない6巻を、こんな風に読ませるなんて、よしながふみってニクイなあ。
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すばらしい。シンプルな絵に、史実をラインとしたシンプルかつツッコミどころのないストーリー。ただ、あの江島の絵図等で、どうやって江島生島事件につなげていくのか!?この先、将軍不在の物語になりそうな予感で、ちょっとシンパイ。個人的には、女将軍あってのよしなが大奥だと思うので。
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前回のお話をあんまり覚えていなかったけど、やっぱり面白い!
綱吉時代の終焉から家宣時代を経て次に”江島事件”といったところ。
皆一生懸命に生きすぎだ。愛憎ドロドロ過ぎる・・・
それが面白いんですけどね。
もはや、歴史に上手くリンクしている点のお話作りの上手さは当たり前になっている。すごい。
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圧巻。相変わらずこの人の書く心理描写、恋愛観が好きすぎる。子を成すことが男女の関係じゃない…。…にゃるほど。
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凄まじくも華やかな綱吉の治世が終わり、六代家宣の治世が始まり終わります。
これからどうやって「江島・生島事件」に持っていくのか楽しみなところで7巻に続く~が憎いです。
しかし吉宗が若すぎるような?
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ほおらねえ!
連載が始まった時私が言った通り、映画になったではあーりませんか!!となんとなく誇らしげになる一般庶民w
私と娘のあいする嵐の二宮君主演なので文句はいいません。
いいませんが、杉下はもっと男前なのに…とだけ言っておきたい。阿部サダオさんは愛してるんですが。
本編の方は、ようやく吉宗の前の将軍時代の大事件、江島生島事件に差し掛かろうとしています。吉宗はいつカムバックするのか。
ていうか、映画が気に入って漫画を読もうと思った方は、1巻以外はまったく映画にかかわらないのでがっくり来ないといいんですが。ストーリーは素晴らしいのでがっくりしないで読んでほしいです。
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五代将軍吉綱の晩年〜江島生島事件の発端まで
人間模様のドロドロっぷりに
毎回戦慄しながら読んでいますが
今回は特に怖かった…吉保ヤンデレ!
江島生島事件のことは実は詳しく知りません
今後どんな悲劇に発展してゆくのだろうか。
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今までに比べて話の流れが速いような気がしました。
8代将軍吉宗がちらほらと登場することで、1巻の流れに戻っていくのを感じます。
これからの展開が楽しみです。
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力のある物が上に立つとは限らない。能力あってこそ羨望、嫉妬の渦に巻き込まれ失脚させられることもある。歴史は繰り返す。喜怒哀楽は全て表裏一体。
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続き物は1巻で書いたら基本的にここには載せないんだけど、俄然面白くなってきたように思うので再び掲載。1年に2回くらい出てくれると嬉しいんだけどな。
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綱吉の時代が終わって、あの事件の幕が開く。
将軍が女であるが故に、大奥の存在が生生しくも
組織的なものであることを感じる。「ノブレスオブリージュ」という
観念があっての制度だったのだろう。
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皆にそれぞれ感情や大事なモノがある…そんな当たり前のことにはっと気づく。よしながさんの『間』の表現は本当にスゴイ。