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ep.72「世界は結果だけで回ってるんじゃないんだよ」
零くんのメガネ。ひなちゃんの光。
モモちゃん良かったねリスと再会できて><♡←表紙の話。
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迷わず5をつけたい、と思いはしたんだけどね。
この巻を読んで、新しい担任の先生はかっこいいとは思った、こういう先生がいてくれることは救いだと思った。
でも、大人は結局、大人に影響が出るまでは動いてくれないんだなと思ってしまった。
「ひとりが転校に追いつめられるまでいじめられていた」という事実を、この新担任はいつの時点で知った?
本当に担任になるまで気が付かなかった?
担任が倒れなくても、何とかした?
元いじめられっこからすると、そういう視点になってしまいます。
もっと素直に、解決を喜びたいのにな。
自分のくらさがちょっと嫌になる瞬間です。
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棋士の物語だけれど全然将棋しないよな。
零が自分の居場所を見つけたことに感動。
そしてイジメヨクナイ。
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ひなちゃんの問題一応解決。もう思わず「ひなちゃーん!よかったね!がんばったね!」って叫びたくなりました。ページをめくる手が何度も震え、目から涙がとまらなくなってしまいました。
ひなちゃんやあかりさんたちをみてると人を思いやることの大切さがよくよくわかります。そして、学年主任の国分先生がかっこいい。こんなふうに本当の教育をしてくれる先生、もっとたくさんいたらいいのにって思いました。
次巻からは零ちゃんの名人との対決ですね。待ち遠しいです。
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ひなちゃんの、「ゆるさなくてもいいですか?」が印象的だった。
ゆるさないことはすごく簡単だし、そうありたい気持ちはわかるけど、ゆるさないことによって使用するエネルギーは膨大であり、若いのにそのエネルギーをそんなことに使ってしまうのは、もったいないと思うのです。
ひなちゃんのその問いに対して先生は明確な答えを出さなかった。
そこが、すごく印象深いです。
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読み手のハートを遠慮なく、容赦なく、右ストレートでぶん殴ってくる、しかも、重いんだ、これが!
人間の強い所も、弱い所も、美しい部分も、汚い部分も、一欠けらすら取りこぼさずに、ギュッと凝縮されていると思う
他の漫画がそうだと言うつもりは一切ないけれど、この漫画は読み手の目線に合わせて、真っ直ぐに語りかけてくる
それで元気付けられる読み手もいれば、訳も無く苛立ってしまう読み手もいるでしょうけど、私はこの漫画が大好きだ、と胸を張れるし、声を大にして叫べる
評価の星を五以上も付けられるなら、躊躇わずに十ッ星にしている
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chapter70 最後のページ、ちほちゃんの手紙の終わりの問いかけでほんとにうるっときました。
本当に皆、良い子ばかりで、皆幸せになれると良いなと思います。^^
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国分先生
最高です。
「結果は大事だけどな
人に伝わるのは結果だけじゃない
世界は結果だけで回ってるんじゃないんだよ」
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ヒナとあかりは国分先生に支えられていじめの解決を目指す。
いじめと戦うヒナ、それを守ろうとするあかり、そして零の思いが交錯する。
新人王を獲り、友人を得て、自分が頼りにされていることを知り、少し成長した零は宗谷冬司名人との新人戦記念対局に挑む。
ヒナがいじめに抗い気丈に耐える姿が心に来ます。
いじめの加害者を許す必要なんて無いと思います。
国分先生に代わって本当に良かった。
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一応、全巻そろってます☆
が、とりあえず最新巻からアップします!
将棋の棋士を主役にした漫画ですが、最初のページからドーンときました!
引用しますが、
「信じれば夢は叶う」
それは多分 本当だ
但し 一文が抜けている
「信じて
努力を続ければ
夢は叶う」
これが 正解だ!
さらに言えば
信じて
「他のライバルよりも1時間長く
毎日 努力を続ければ
ある程度迄の夢は、かなりの確立で」
叶うーだ
(引用ここまで)
どーんときましたね(笑)
そりゃそうだね、わかってるけど、いいこと言うよ、このマンガは!
ほかにも色んな気づきを、あたえてくれます!
たかがマンガ、されどマンガなこの「3月のライオン 7巻」、ずっとまってました☆
やっぱりほっこりと感動してしまいます!
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希望がいっぱい詰まった巻。
今回も、1話1話が濃くて深かった。
順慶の話が印象に残ってる。一気にイメージが変わった。
国分先生の様に、「育」の文字を放り出していない教師が、世の中にどれくらいいるのだろう。
私の周りには、「あぁ、この人もただの人間なんだ」と思わせるような私情むきだしの反面教師の方が多かった。(三者面談の時に仕事の愚痴を聞かされたり)
だから、変に大人になる事を覚えて、
自分をうまく表現できない大人になってしまったなぁ。
学生時代はもっともっと自分の気持ちを出して、
やんちゃしておけばよかったなぁと少し後悔。
順慶の銀が戻ってきてじんわり。
二階堂が思いのほか元気そうでうれしかった。
零君のあったかいものに気づいた涙に感動。
ひなちゃん、よかったね、で感動な巻でした♪
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うわ、何この7巻、充実しすぎでしょ!まず国分先生がいい。いじめの解決まで描かれることはあっても、「育の字が無けりゃとっくに放り出してるぜ」、その言葉が入ることで一気に物語が分厚くなる。順慶のエピソードもそう、島田さんに会長、そして名人とのヒキ…。ああ、読みおわるのがもったいなかった。
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最新刊です。
ヒナちゃんの学校でのイジメの件もひと段落し、部隊は零の新人王戦へ。
個人的には野口先輩の出番がなくなってしまうのが悲しいですorz
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もう表紙を見た時から泣きそうで
読んでやっぱり泣きそうだった
かろうじて泣かなかったのは、きっと新キャラさんとポスターのせいね☆
ひなちゃんの笑顔が見れてホントよかったよ^^
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相変わらず何年かかってもいいから読み続けたいと思わせてくれる傑作。
ポップな絵柄にも関わらず重厚なストーリー展開だったいじめ編が(
話の上では)一段落。
気の弱い正確なのでひなちゃん姉妹が三者面談で怖気付いてしまうシーンは心底共感したし、応援したくなった。
巻末では新人王になった桐山と最強棋士宗谷名人との対局が始まる…と言うところで終わっているのでヒキも上手い‼