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電子書籍
一度しかない。
2018/05/30 00:06
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投稿者:うさぎ庵 - この投稿者のレビュー一覧を見る
死後の世界で、自らの人生を振り返る・・・という設定だと、そこから現世に戻ってやり残してきたことをやり遂げたりする話が多いですが、ここではそのような「救い」は一切ありません(登場人物の外見すら死亡した瞬間のままで固定されてしまっています)。しかしだからといって悲惨な結果に終わるのではなく、それぞれが自分の人生に何らかの決着をつけて次の世界に旅立っていきます。安易にやり直しができない、一回性のものだからこそ、それぞれの振り返りが重みや深みを増し、時には希望すら感じさせてくれる作品です。
電子書籍
死役所
2022/07/09 21:24
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
衝撃的とも言えるタイトル。それに劣らずとも言えるストーリー展開。
生まれたら、出世届け。
亡くなっても届け。
これは、本人が届けることはないけど、この作品は本人が届ける。
その案内を行ってる方々の設定が衝撃的でした。
紙の本
考えさせられる
2021/01/23 09:41
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投稿者:お野菜さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
死をテーマにした漫画はあまり好きでは無いのですが、これは読んでしまいます。人に殺された人、殺した人、いろんな方がやってくる中で、救われたり、やるせなかったり。いろんな感情が出てきます。
電子書籍
淡々と
2020/11/13 19:01
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
生死を扱う作品はどうしてもドラマチックになりがちである。安易に生死を扱う作品は好きではないのだが、この作品は「死」のみをテーマとしているにもかかわらず、淡々とした語り口で必要以上に深刻にならずにしかもいろいろ考えさせられるものに仕上がっている。
ややつたない絵柄も語り口と良くマッチしている。
紙の本
1
2019/10/29 12:09
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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在、テレビドラマで放送されている死役所を見て、原作も読みたいと思いました。ドラマも原作も並行して読み進めていきたいと思いました。
電子書籍
タイトルが気になって
2018/08/30 18:55
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投稿者:やなぎや - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルが気になって購入。亡くなった人の手続きを行う役所?という設定が面白いです。職員の方の過去が気になる。
電子書籍
お涙頂戴じゃないのに
2024/02/21 13:08
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投稿者:もそ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの世に行ったとき、一度人生を振り返るときが来る。
人は死ななければ自分の人生を見つめ直すことができないのかもしれない。
このマンガの良いところは、振り返ったところでやり直すことができるわけじゃないところ。
だからこそ、出てくる登場人物たちの人生が読み手のこちらに突き刺さる。
電子書籍
読みやすい
2019/10/17 04:33
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投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めての作者さんでした。人の死にも色んな理由があって考えさせられたのですが、暗すぎるお話というわけではなかったので読みやすかったです。