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もそさんのレビュー一覧

投稿者:もそ

44 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

手に取ってほしい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

生きづらい、
毒親に苦しんでいる、
自分はアダルトチルドレンかもしれない、
そんな方に一度手に取ってほしい本。

あっさりとした内容なのに、
基本というか根本を押さえているから、
いつも手元に置いておきたくなる1冊です。

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電子書籍

電子書籍東京の生活史

2024/02/21 13:55

人生の重さ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

150人の人生。
150もあるのにどれ一つとして似たような話はなく、
どれもドラマに満ちている。
もちろん玉石混交なところもあるけれど、
ひとりわずか十数ページのインタビューを読むだけで、
1本の映画を見た気持ちさせてくれるほど内容は濃い。

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紙の本

紙の本おしいれのぼうけん

2024/02/23 10:04

こころの内界への冒険

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

単純に小さな子どもたちの冒険としても魅力的。
白黒の世界だからこそ、
逆に想像が広がるし、同時に闇の怖さも倍増する。

だがこの物語の素晴らしいところは別の見方をすると、
これって心の深層への旅ともいえるところ。
誰しも心の中に、ねずみばあさんが潜んでいる。
その恐怖に打ち負けて、一生闇に囚われる人もいる。
そんなとき、一緒に誰かがいてくれることで、
闇に立ち向かうことができる。

そんな思いに至らせてくれる傑作です。

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紙の本

子どもの心そのままに

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

何かもうね、
子どもの心の中って、こんなふうに無限に広がるよね、
というのを描いた作品です。

おいもほりという現実にある楽しさがバーッと描かれ、
さらにそれを飛び越して、
こうしたいな、こうだったらいいな、こうしちゃおう!と展開していくのが魅力的。

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電子書籍

電子書籍石の花 (1)

2024/02/23 09:42

それでも生きていく

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

第二次世界大戦。
今は亡きユーゴスラヴィア。
そこで銃を持たざるを得なかった少年たち。
あるいは強制収容所に入れられた少女。
そして自分の信じる者のために生きる人たち。

ここで描かれているのは戦争とか歴史とかではなく、
それを通じて「生きるとは」どういうことなのかということ。

もし今、あなたが現実の世の中にあきらめているとしたら。
ぜひこの本を手に取ってほしい。

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電子書籍

電子書籍【全1-4セット】あっかんべェ一休

2024/02/23 09:34

心動かされる傑作

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

一休さんの生涯を描いたマンガ。

でもあのアニメのほのぼのとした一休さんからは想像もつかない、
生きることに真摯に向き合い、苦悩した彼の人生がこの作品では描かれています。
悟りを開いた後も、決して仏のようになるのではなく、
生涯をかけて何事かを求めていく一休さんの姿に心打たれます。

そのまんまの自分でいいんだよ、と思えるまで。

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電子書籍

電子書籍鈴木先生1

2024/02/23 09:26

金八先生を上回る

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

なぜならば、
この物語は先生の素晴らしい話を聞いてハイ終わり、ではなく、
むしろそこから自分で考え始めなければならないからである。
物語の生徒たちが悩みながら考え続けるように、
読み手の私たちも何度も読み直して考えさせられることになる。

簡単にわかった、と思えないところが逆に、
いつまでも繰り返し読みたくなる奥の深い作品となっている。
おススメです。

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紙の本

紙の本ブタヤマさんたらブタヤマさん

2024/02/22 14:07

傑作

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ブタヤマさんたら、ブタヤマさん。

チョウを追いかけるブタヤマさんのうしろに現れるのは、なんでしょう?

ふりむいても、ふりむいても、
タイミングを捕まえないと、人は見逃してしまいます。

そよそよ吹く風のことすら気づいていないかも。

子どもはもちろん、
息苦しいと思っているあなたこそ読んでもらいたい。

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紙の本

心のイメージ

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誰もが知っているグリム童話。

そのひとつひとつを読みながら、
そこに潜んでいる心(あるいはたましい)にかかわるテーマを、
河合先生が読み解いていってくださる。

子ども、思春期、父、母、男性、女性、
どれもこれも誰しもが関わる人生のテーマごとに、
お話が紹介されているから、
いつまでも手元に置きたい1冊です。

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紙の本

紙の本カウンセリングの実際問題

2024/02/22 13:55

おすすめです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

カウンセリングと、ユング心理学のお手本となるような本です。
語り口が柔らかいので、専門的ながら読みやすい。
中には事例もあり、具体的なイメージもつかみやすいです。

できれば心理学に携わる人だけではなく、
特に教育に関わる仕事をする人たちには読んでほしい1冊です。
とても参考になるはずです。

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紙の本

紙の本きみの友だち

2024/02/22 13:40

゛みんな゛がきらい

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思春期だからこそ、
うわべだけの虚飾な世界がはっきり見える。
多くの人がその流れに疑問を持ちながらも身を任せる。
なぜなら゛ひとり゛が怖いから。

でも彼女は違う。
ひとりの怖さよりも、゛みんな゛の方が嫌いだから。

流れから出ると、ひとりぼっちなのがはっきりする。
けどだからこそ、
同じように一人で立っている者は愛おしい。

そこはごまかしようのない真実と、
それがゆえの哀しみがある。

それでもこの物語には希望がある。

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紙の本

紙の本ゲド戦記 6 アースシーの風

2024/02/22 11:34

光が差す

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死者が呼びかけてくる。
そんなことになったら、おびえるのが普通だ。
主人公のハンノキは闇の中でおびえてる私たちと一緒だ。
彼はゲドに救いを求める。
だがゲドにはもう魔法の力はない。ただの老人だ。
二人にできることはただ一つ、
共にその闇に向かって歩きだすこと。

これは壮大なファンタジーの姿を借りた、
心の治癒の物語なのかもしれない。
光が差したとき、新たな生が始まる。

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紙の本

紙の本臨死体験 上

2024/02/22 10:01

死後の世界

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オカルトではない。
徹底的に調査する立花隆の姿勢が素晴らしい。
膨大な量の事実と向き合う中で見えてくるもの。
それがここにはある。

死を絶望とも希望とも見ず、
無意味に恐れるのこともなく、ただそこにあると気づかされる。

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紙の本

ユングの心の深み

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自伝と言いながら、
外的な世界のことは一切書かれていない。

あるのは彼の内的な心の世界の旅。

壮大なイマジネーションと彼の思索の旅が描かれている。
イメージとして描かれているから伝わってくる。
ユング心理学に興味を持たれたならば、必読だと思います。

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紙の本

紙の本だるまちゃんとうさぎちゃん

2024/02/21 18:55

懐かしさと楽しさと美しさと

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雪の美しさと楽しさをこれほど描いた絵本があるだろうか。

読んでいくと、子どものころ雪遊びをしていたころの楽しさ、
そして家に帰ってきたときの温もりなどがよみがえってくる。
一度もしたことがない雪だるま作りや、りんごの皮むきの場面も、
わくわくしながら読むことができる。

いつの時代になっても子ども心をくすぐる良作です。

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