電子書籍
自己実現
2015/07/31 20:38
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投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
変体ギャグ漫画に見せかけといて深いテーマを描いた名作です。
千秋に一目ぼれしたのだめがどんどん変わっていくのが感動です。
紙の本
笑笑笑い過ぎ!
2002/04/01 02:03
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投稿者:朱鷺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
酔っ払いを書いたら日本一は間違いない二ノ宮知子氏! お笑いを書いてもかなりレベルは高いですね! たとえば、女性向けコミックでお笑いを書く人、と言ったら名作「ハッピー・マニア」の安野モヨコ氏ですよね。しかし、二ノ宮氏はあ−ゆうノリとは違うんです。あくまでも、庶民的、とみせかけて天才の格調高い笑いを描いているんです(笑)。
音大を舞台にしたクラシック(コメディー)漫画ですが、笑いだけではなく、夢に向かって猛進する若き音楽家たちの姿もばっちり描かれております。
主要人物は3人。まず主人公のピアノ科在籍ののだめ(野田恵)は、才能のある(というか天才らしい)20のうら若き乙女。しかし、天才とは常人の理解を超えてるもの。ゴミだめに住み、風呂は1日おき、シャンプーは4日おきとかなりげろげろな生活を送る。しかし、ピアノの才能はある(強調)。そしてそんな彼女が個性的なアタック(ここが笑いどころ)を続ける先輩の指揮科の千秋も、これまた天才。俺サマな性格だけれど、かっこいいのでもてる。のだめのお守り的存在だが、実はのだめから得るものは大きい(ように思える…)。さいごにバイオリン科の問題児、峰。今後、のだめと千秋先輩に彼がどう絡んでくるのか、はたして彼には才能があるのか…なんてところが見所です。
今のところ、特にこうといった事件や展開はないです。まずは、のだめの変人っぷりを1巻でとくとご賞味あれ!
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音大を舞台にクラシックにかける若者たちを描いたギャグマンガ(シリアスな部分もあり)。
とにかく主人公・のだめのキャラと王子(オレ)様・千秋が最高。
ストーリー展開も無理がなく、時々ほろっと泣かせ、少女マンガらしい暑苦しさがないので男性にもお勧め。
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大好き!!クラシックを見直した漫画でもあります。
読むとしばらく「ぎゃぼー」とか「ふおお」とか、おかしな口癖がつきますヨ☆
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こんなにたくさん売れてるとは。とちょっとびっくりした一品好きなんですよ二ノ宮知子先生があの人の笑いたっぷりの空気が確実にほのぼのな笑いでは無いです「うふふ」って笑いじゃなくて「ぎゃはは」って笑いの雰囲気あー、もうやっぱりバカだなぁと思い、「音楽を題材のマンガってこんな雰囲気だっけかぁ・・・」なんて思ったけど、うん。こんな方向の音楽まんがってちょっとすごいかも。だって笑っちゃうんだもん。
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クラシック音楽マンガで爆笑できるとは知りませんでした。のだめって言うのは主人公の名前ですよ。野田恵(のだ めぐみ)。
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指揮者を目指す天才クールな千秋様と、部屋汚い頭臭い練習しないけど天性のピアノのセンスを持つのだめのハートフルラブストーリー(嘘)。ギャグあり、笑いあり、笑い涙ありの感動巨編。合言葉は「ぎゃぼー」
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のだめの部屋にある
「さきいかのダンボール」
いつ見ても気になるのはσ(・_・)だけ?
さらりと見るのはもったいない!!ところどころに笑いが散りばめられている、そんな漫画デスww
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ピアニストの女の子と指揮者を目指す男の子のクラシック・マンガ?
始終ドタバタを繰り返す循環時間型コメディーかと思ったら、意外と話が展開していって、「あら?この作者結構ストーリーテリングも上手なんだな」と感心。クラシック・マンガだからということでもないでしょうが、セリフにリズムやイントネーションがあるのにも感心。
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世間の評価はコメディらしいけど(確かに笑えるシーンが多い)、クラシック音楽の漫画として、実によく取材がなされている。演奏シーンは涙が出るほど素晴らしい。
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簡単にいうと、天才音楽家・千秋が、のだめを筆頭とする、一見ダメだけど実はすごい力を秘めてた変人たちの力を開花させちゃう話。なのか?
千秋かっこいい!ぎゃぼー!
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結構有名なのであまりかくこともないかなぁ…。二ノ宮さんの作品みてていつも思うのは女の子は男から見てかわいくて男の子は女からみてかっこいいお話を書くなと思います。激烈ラブー!っていう感じじゃないのがまたいいですね。
とりあえず読んでみてください。
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テスト入力を兼ねて。とにかく笑える!音楽に詳しくなくても楽しめるし、詳しければ更に面白いはず。ぎゃぼー!
ちなみに、総扉のバックの楽譜は、ラヴェル「ボレロ」である。
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音楽をテーマにしたコミカル漫画o
少女漫画に分類されますが、
内容は少女漫画とは思えないほど
よく描かれていますo
最近では、ギャグに走る傾向がありますo電車の中で読むときは要注意!
オーケストラとは、どのようなものか?その苦難や仲間たちの友情について、コミカルに描かれていますo
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(10巻〜):「少女マンガっていいねえ。大学って楽しいねえ。」という作品です。あ、音楽マンガです。作者がサッカー好きらしくそういう気配がちらほらと垣間見えます。坪井くんと内舘さんて…。