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【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年4月29日】海が走るエンドロール 1 みんなのレビュー
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ずっと気になってた
2024/07/03 18:24
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投稿者:sansan - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと気になっていたマンガ。前評判通りとてもおもしろい!一気に既刊を全読破してしまいました。躊躇なく読む進められますから、迷っている方は今すぐにおすすめです。
二の足を踏む人向け
2022/12/24 15:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
また一つ名作が生まれましたね・・・。
「最高」の一言に尽きます。
静かながらにものすごく揺さぶられますね。
年齢の壁だとか、自分には無理だとか、できっこないだとか、
たぶん世の中には二の足を踏む人の方が圧倒的に多いのではないかと思うのですが、
世の中もっと自由で、もっと気軽に何かを始めていいのかもしれないと思わせてくれる作品ですね。
物語の導入が他ではあまり無いようなタイプ
2022/10/11 18:15
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投稿者:しろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
そういう訳でこうなってるのか!…ということが分かる1巻。
自分もそちら側だと気づかされました。
主人公のうみ子さんに共感できる人なら、この先の展開がかなり気になると思いますし、ハマれる作品です!
聞こえてくる波の音
2022/07/23 23:08
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投稿者:オデダンクス - この投稿者のレビュー一覧を見る
おばあさんのうみ子さんが、映画を撮ろうとする話
ただ、単純に撮るんじゃなく、葛藤があったり、心の動きが良い
最後に、映画を撮りたいって、思うところが、波の音が聞こえて良かった!
漫画好きなら読むべき漫画
2022/07/18 08:57
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投稿者:たらればショーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
65歳の主人公がかわいく思えるのは漫画ならではです。
主人公と学生のやりとりを見ても、無駄な違和感を受けず物語を進められるのも漫画だから出来る事です。
それだけではなく心情演出の描写も漫画以外では違和感がありそうです。
実写やアニメなど色々なメディアを簡単に触れられる現代。それぞれのメディアにマッチした作品を触れたいと常々思います。
この漫画は、それを満たしています。
話の広がりに期待
2022/03/19 18:13
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻は主人公うみ子と海くんの2人を中心に物語が進んでいて、少しずつ距離を縮めている様が読んでいて心地いいです。親子以上に歳の差があるのに、どちらも変に強引であったり逆に遠慮がちだったりということがなく、1人の人として対峙しているのがよかったです(うみ子さんは時おり年の功を出して、ぐいっと強気にでますが笑)。そういった年齢を感じさせず、海くんはうみ子のやりたいことをからかったりしないですし、うみ子も海くんを子供扱いしないのが素敵だなと思いました。
今後、同級生たちもきっと絡んでくると思うので、楽しみです。
1歩踏み出す勇気をくれる
2021/11/21 01:37
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙に惹かれて手に取ったら、グッドナイト・アイラブユーのたらちねジョンさんでした。絵のタッチや表現が素敵な作家さんだと思います。表紙だけでなく、内容にも直ぐに惹き込まれてしまいました。
1歩踏み出すか踏み出さないかで見える世界は全く違って見えるんだなって感じられて、自分も背中を押してもらったような気持ちになりました。
また、普段抱えていた上手く言語化出来ないモヤモヤを、鋭い言葉で描かれていたのが印象的でした。
うみ子さんの作品が観てみたい
2021/10/08 17:14
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ダオ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんと言っても主人公のうみ子さんがかわいい。年相応の分別は持ちつつ、年の功でグイグイいってみたり、我に返ったり。
夢に向かって静かに爆走しつつ、亡き夫を想ったりするバランスがリアリティあって引きこまれます。
うみ子さんの娘が新しい幸せを見つけていいと伝える場面にとても共感しました。
世代を超えて感性と才能で響き合う、うみ子さんと海くんのこれからが楽しみ。
高齢者の「自分探し」
2021/08/22 15:15
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:scsa0316 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「やらない理由」を探そうとしたら見つからなかった。
自分のもやもやを「老後の趣味だから」とごまかそうとしたら、そうではないことを見破られてしまった。
――そんな65歳が「心を騒ぎ立てる波に誘われ」、いやそんなはずは…と思う間もなく波にさらわれてしまったお話でした。これ、自分探しそのものじゃん。
カイくんの存在は大きいと思うのですが、同じくクリエイターである娘さん(腐女子)の存在も大きかったのではないかと思いました。
映画作りのパートナーシップ誕生という感じの予感を持たせつつ、1巻は終わりました。ワクワクテカテカしながら2巻を待ちます。