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【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年4月29日】海が走るエンドロール 1 みんなのレビュー
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電子書籍
絵のみせ方が上手い
2023/11/30 22:25
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投稿者:ふるかわぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る
構図というべきか。
特に波。
感情を揺らしてくる。
内容は、主人公のおばあちゃんが映画作りに挑戦する。だけではあるのだが。
心がざわめく。年相応のふるまいをという、おばあちゃんの気持ちが理解でき、その気持ちを大学生の子に崩されていく。
凄まじい漫画。
電子書籍
二の足を踏む人向け
2022/12/24 15:58
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
また一つ名作が生まれましたね・・・。
「最高」の一言に尽きます。
静かながらにものすごく揺さぶられますね。
年齢の壁だとか、自分には無理だとか、できっこないだとか、
たぶん世の中には二の足を踏む人の方が圧倒的に多いのではないかと思うのですが、
世の中もっと自由で、もっと気軽に何かを始めていいのかもしれないと思わせてくれる作品ですね。
紙の本
カイソウ1
2022/12/16 21:25
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の…というか、うみ子さんのビジュアル年寄りすぎないだろうか。65歳といったら今みんな普通に働いているし。世間的にはおばあちゃんというより、まだおばちゃんな気がする。初老ではある。が、健康年齢でいえばあと5年はピンシャンしていると思う。65歳はそんな年齢。。だから、なんだってやれる。それにほら、これからの人生の中では今が一番若いというしね。
電子書籍
物語の導入が他ではあまり無いようなタイプ
2022/10/11 18:15
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投稿者:しろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
そういう訳でこうなってるのか!…ということが分かる1巻。
自分もそちら側だと気づかされました。
主人公のうみ子さんに共感できる人なら、この先の展開がかなり気になると思いますし、ハマれる作品です!
電子書籍
聞こえてくる波の音
2022/07/23 23:08
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投稿者:オデダンクス - この投稿者のレビュー一覧を見る
おばあさんのうみ子さんが、映画を撮ろうとする話
ただ、単純に撮るんじゃなく、葛藤があったり、心の動きが良い
最後に、映画を撮りたいって、思うところが、波の音が聞こえて良かった!
電子書籍
漫画好きなら読むべき漫画
2022/07/18 08:57
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投稿者:たらればショーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
65歳の主人公がかわいく思えるのは漫画ならではです。
主人公と学生のやりとりを見ても、無駄な違和感を受けず物語を進められるのも漫画だから出来る事です。
それだけではなく心情演出の描写も漫画以外では違和感がありそうです。
実写やアニメなど色々なメディアを簡単に触れられる現代。それぞれのメディアにマッチした作品を触れたいと常々思います。
この漫画は、それを満たしています。
電子書籍
かわいい絵柄
2022/05/05 22:33
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
ボニータコミックスというところに驚いた。映画の専門的な話になっていくのか、とりあえず、続きが気になります。
紙の本
話の広がりに期待
2022/03/19 18:13
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻は主人公うみ子と海くんの2人を中心に物語が進んでいて、少しずつ距離を縮めている様が読んでいて心地いいです。親子以上に歳の差があるのに、どちらも変に強引であったり逆に遠慮がちだったりということがなく、1人の人として対峙しているのがよかったです(うみ子さんは時おり年の功を出して、ぐいっと強気にでますが笑)。そういった年齢を感じさせず、海くんはうみ子のやりたいことをからかったりしないですし、うみ子も海くんを子供扱いしないのが素敵だなと思いました。
今後、同級生たちもきっと絡んでくると思うので、楽しみです。
電子書籍
映画とは。。。
2022/03/15 01:48
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
退職後とかパートナーとの死別後とかに趣味を見つけるとか新しいことを始めるとかはよく聞く話だが、うみ子さんの場合、それが映画を見るだけでなく作ることで美大に入学しちゃうというのが ちょっと驚きの展開。 美大とか映像とか知らない世界なので それだけでもおもしろい。
電子書籍
おもしろそう。。。
2022/02/21 11:09
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
どこかでお勧めされていたので。。。65歳、夫を亡くし一人暮らしになった女性がひとりで映画を見に行って知り合った美大生がきっかけになって映画をとりたいという思いが生じる。
紙の本
なにか新しいことを学びたくなる
2022/01/23 21:49
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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が映画を作るのに、大学へ入学する勇気を見習いたい。人生に刺激がほしい、なにかが足りないとモヤモヤしている人に読んでもらいたい作品です。
電子書籍
映画をとる
2022/01/20 21:35
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投稿者:かなやふー - この投稿者のレビュー一覧を見る
夫をなくしたおばあさんのお話です。映画が好きだったのか、ビデオテープに映画のお話。そして、映画館で美人さんとの出会い。映画を取ることになるのかな?
紙の本
本心と衝動。
2021/12/12 15:44
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投稿者:ゲイリーゲイリー - この投稿者のレビュー一覧を見る
「創造する」という大海原に誘われた65歳の女性が主人公の本作。
高齢の人物を主人公に添えることにより、物事に対して本気で打ち込むことに時間的制約はないというメッセージ性を強調すると同時に、若い世代に対して歳を重ねるということは必ずしも悲劇ではないという希望を示すことにも成功している。
私自身映画に魅せられた一人であるため、映画を制作する側に憧れたことは一度や二度ではない。
しかしその度に怖気づき、波が引いてしまうのをただ茫然と見送ってきた。
だからこそ、主人公・うみ子の決断は他人事とは思えない。
本作で最も感心させられたのは、自らの願望や欲求を肯定できないが故に、自らの言葉で自分自身を苦しめようとする描写だ。
本心ではない自虐や言い訳を重ねる度、「創りたい」という波はどんどん引いていってしまう。
そしていつしかそうした言葉によって本心を押し殺してしまうようになるのだ。
夢を実現するための第一歩は、自分の心にどれだけ素直になれるかどうかに懸かっている。
その抗いがたい衝動に怖気づくことなく身を委ねることができるかどうか。
身を委ねた後に何が待ち受けているかは誰にも分からないが、少なくともその決断を下した人の表情は素敵なものに違いない。
夢を持ち、それを実現するために行動することを肯定してくれる作品だ。
紙の本
1歩踏み出す勇気をくれる
2021/11/21 01:37
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投稿者:ぽんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙に惹かれて手に取ったら、グッドナイト・アイラブユーのたらちねジョンさんでした。絵のタッチや表現が素敵な作家さんだと思います。表紙だけでなく、内容にも直ぐに惹き込まれてしまいました。
1歩踏み出すか踏み出さないかで見える世界は全く違って見えるんだなって感じられて、自分も背中を押してもらったような気持ちになりました。
また、普段抱えていた上手く言語化出来ないモヤモヤを、鋭い言葉で描かれていたのが印象的でした。
電子書籍
ちょっと・・・
2021/11/15 09:36
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
見る専門だった65歳未亡人が映画撮る方にというのが面白そうで読んでみましたが、美大入学という時点でリアリティがなさ過ぎて・・・
遺産がそれなりにあるとはいっても暮らしぶり見てればそこまで大金持ちってんでもなさそうだし。