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投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
だんだん友達も増えてきた雪。母の愛で作られた三味線甲子園に出ることになりそう。
殴り合いも青春。仲間と共に、試合に出られるといい。
紙の本
人前で弾く理由を探して
2015/09/09 09:54
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
津軽三味線愛好会に入った澤村雪だが、会員である前田朱利、山里結、矢口海人は完全な素人という、これまで雪が接したことがない人種。ゆえに、雪に津軽三味線を教えるなどという芸当は出来ない。
そしてもう一つの問題は、雪のモチベーション。そもそも他人に演奏を聞かせるということに価値を見出しておらず、大会に出る気もない。しかし周囲は、名人・澤村松吾郎の影を彼の演奏に見て、彼を表舞台に引きずり出そうとする。
そんな訳で今回は、雪のモチベーションの無さゆえに発生する、愛好会内の不協和音がテーマ。いまいる人間だけでは問題が解決できなくなった時、朱利の頑張りと、新たな関係者である永森雷の登場で変化が訪れる。
雪の本気の演奏シーンは、やっぱり感動する。演奏の演出がとても上手いと思う。
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新キャラも登場でお話がぐん!と進んだ感じ。
しかし、あまり演奏シーンが無かったのが残念かな。
相変わらず力強い音が聞こえてきそうなマンガです。
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なんだかイマイチ感情移入というのか入り込めない。どのキャラも中途半端?な設定。読んでてどこまでフィクションというか創作なのかがはっきりしないから混乱する。テーマはいいのに。
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個性的なキャラクターが増えましたw
いいキャラだね雷ちゃんww
この漫画を読んでると三味線の音を聞きたくなってくる(´д`)
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梅子大爆発!
田沼兄は意外に可愛いひとだったんですね。
そのうち雪と友達になる・・・のか!?
若菜ちゃんがスキー!
次巻も気になるなぁ~!
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三巻まで来て、やっとで土台完成って感じですね。個人的にはメガネのオタっ娘が態度といい好きですね。この人の作品はテーマが本格化すると、山場がガツッと来るので、まずは挫折までどういう展開か楽しみです(連載が
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新たにメンバーを迎え、ようやく始動、津軽三味線部。
月刊マガジンという少年誌のしばりがあって、羅川さんらしさが出ているのか、出ていないのか。
まだキャラの動きにぎこちないところがある気がする。
雪くんは、相変わらず暗めだけど、トンネルの奥に少し光を見たのだろう。
囲碁部(ひかるの碁)、カルタ部(ちはやふる)、書道部(とめはね!)に続く部活ものとして、今後に期待ですね~★
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今回は三味線甲子園発表会と部員のまとまり巻でした。梅の雪へのこだわりは自分の父親へのコンプレックスなのかな?じょんがら節解説回もあっておもろかったです。
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雨降って地固まるの巻。田沼兄があんなにいいキャラだとは思わなかった(笑)目標もできて、部員も増えた。雪と海人みたいに喧嘩してまで自分の気持ちをぶつけ合うのは、男の子ならではの地の固め方だなあ。しかし新部員の雷も濃いけど、ほんの少しの出番でものすごいインパクトと影響を残す梅子はすごい!
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ちょっと自分の中の熱が冷めてきた感があるけども、キャラクターも増えてきて違う楽しみも出てきましたね。雪の音が聴いてみたいなー。
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新キャラ登場や田沼兄弟妹など徐々に登場人物のキャラようやく見えてきたという感じ。でもまだ物語的には序盤でまだまだこれからというかんじ
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これを読みに漫喫に行ったのですが、面白かった!
青春っていいなぁー高校生やり直したい!羅川先生さすがだなぁ。これからの展開が楽しみ、どう展開させるのかなぁ・・。つか買うべきか否か迷う。
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雷先輩がいい!(笑)
まさかのおネェマンが加わって、さらに面白くなってきました~
津軽三味線独特の奏法だけでなく三味線の基礎知識も教えてもらえてありがたいです
我妻くんと吉田兄弟がブレイクした頃ちょっとだけ興味のあった津軽三味線。
勉強させてもらいます。
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2巻までは、主に「自分との戦い」にフォーカスして物語が進んでいき、王道的少年漫画の3大要素である努力・友情・勝利と無縁なところがよかったんだけど、この巻では、ついに「友情」要素がインストールされてしまった。今後しばらくは、津軽三味線甲子園に向けた「友情」と「努力」が延々と描かれていくのであろう。この漫画は「友情」抜きでもやっていけると思ったんだけどなぁ…。まあ、羅川真里茂は王道的少年漫画を描きたくて月刊マガジンに来たのだろうし、「友情」込みでも十分面白い作品になっているし、それはそれでいいんだけど。