投稿元:
レビューを見る
5年前のベストセラー
有名なビジネス書だから解説は不要だろう。
原題は Who Moved My Cheese? というから「ぼくのチーズを盗ったのだれ?」「だれがチーズを持って行ったの?」ってな感じかな。
本作では、「だれが」という点はあまり重要ではない。むしろ、自分のものだと思っていたチーズがなくなったという状況に論点がおかれている。
この意味でタイトルの日本語訳はわかりやすいと思う。
投稿元:
レビューを見る
“問題を複雑にしすぎないこと。恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。” — p.65より
端的に何かを教えてくれる本ではないけれど、シンプルだからこそ、自分の状況に当てはめて考えることができる本。
投稿元:
レビューを見る
最近ちょっとヘコみ気味のへっぽこ北森だけど、あの本読みました。
「チーズはどこへ消えた?」
おいらは、自分が何を考えてるものなのか、何でこんなのことに悩むのかを常に気にしてるもので、こういう人生訓とゆーか、人生哲学とゆーか、そんな本も結構読んでます。ある時は、遺伝子学に置き換えてみたり(もうね、この時は自分のワルイ所ぜーんぶ遺伝子の所為。ヒドイヨー。あと、ミトコンドリアとかね。)、自分だけじゃないんだ、みんなそうなんだーと叫んでみたりしつつ、ヨワイ自分を叱咤激励して生きてる訳です。だもんで、今回もちょいと話題に上ってたし、読んでみようと。ヤベェ。俺って「ヘム」じゃん。そう思ってまたへこむのでした(本当はそれをどう自分で変えていけるか、っつー本です。因みに。)。
でも、ちょっとそろそろ「どーでもいーよ」とか「メンドクセェ」とかが出てきそうで、また困ってます。 全ては、弱い自分の為のイイワケ。
投稿元:
レビューを見る
営業時代に上司命令で読んだ。初めて読んだ自己啓発書。
与えられることに甘え続けてはいけないんだなぁと漠然と思った。
転職するときに背中を押してくれた本でもある・・上司、ごめんね。
投稿元:
レビューを見る
友達が読んでるのをちょこっと覗きました(迷惑人デス
すごく現実味があって、
自分も迷路の中にひきこまれていく気分でした。
今度1回自分1人で通して読みたい。
投稿元:
レビューを見る
前の会社で全員に配られた。要は「Keep walking, or you shall die」動き続けろ、微妙な変化を感じ取れ。
投稿元:
レビューを見る
4年ぐらい前にこの本をはじめて読んだときけっこう衝撃をうけたなあ。薄い本だけど何度も読み返した記憶がある。おすすめです。
投稿元:
レビューを見る
ビジネスマンの心構えを説いた、啓発書みたいな本。なんかあくせく働くことを強要されてるみたいで気分悪い。ムキになって読むものではないけど、ためにはなるのではないかと。
投稿元:
レビューを見る
■説明
いちやく有名になったあの本
■感想
あまりにも当然のことを寓話のようにかいているところがこの本をつまらないと思った理由かもしれません。
投稿元:
レビューを見る
著者:スペンサー・ジョンソン
いつ呼んだかまったく覚えていない。
とりあえずちょっと前人気あったし、
古本屋で安く売ってたしで。
人気とは反して、
まったくなんでこんなに売れてるのか・・・?
こんなものを社員研修に使ってる企業があるらしい。
どうでしょう?
ちゅかこの本の内容、
当たり前のことばっかり。
こういったことできる人はすでにやってるし。
できない人は本読んだってできないと思う。
なぜだか、大ヒットする本との相性が悪い・・・。
投稿元:
レビューを見る
言わずと知れた有名な書。外国で多くの大企業が研修に取り入れたそうな。まぁ変化は大事ってことで。ダーウィン。
投稿元:
レビューを見る
発売された時に会社で薦められて読んだんだけど、おもしろい!
今までにもかなり、こう考えれば幸せになる…こういう風に生きなさい…。みたいな本はなぜか、
イヤというほど読んできたけど、わずか50ページ程のチーズはどこへ消えた?が一番いい。
迷路の中でネズミと小人が思ったこと、とる行動が問いかけのようになってて、
おもしろく、読みやすい(俺にはちょうどいいのねん^^)
「ホー、お前は何をしてるんだ。繰り返し同じことしかしないでおいて、
事態が好転しないのを不思議がるなんて。」
「もし恐怖がなかったら何をするだろう」
「新しい方向に進めば新しいチーズが見つかる」
「いまや必要なものが見つかるのは時間の問題にすぎない」
「新しい方向に踏み出したことで、解放される」
「新しいチーズを見つけることができ、それを楽しむことができるとわかれば人は進路を変える」
などなどストーリーの中に人生の指針がたくさん詰まってる。こう考えなさい的な(一応参考にしますが)
あんたは何様のつもりなんだ!って言いたくなる本を多く読んできた俺様^^にはすごく読みやすく
人に薦めたくなる一冊。精神論が嫌いな人でもたぶん大丈夫じゃないかな。
投稿元:
レビューを見る
〜人が恐れている事態は、実際は想像するほど悪くはない。自分の心の中に作り上げている恐怖の方が、現実よりずっとひどいのだ〜
・・・過去の習慣に固執せず、常に変化に対応すること。この本の教訓はその一点。だが、慎重さ、臆病さ、用心深さも見方を変えれば長所の一つに成り得るのではないだろうか。常に変化ばかり追い求めるのも時に取り返しのつかぬ事態を招くことがあるのではないか。要は、両方のバランスが重要だと思う。過去の経験、習慣を大切にしつつ、前向きにそして楽観的に物事に取り組むこと。この本は童話だから読みやすいのだが、要旨は数ページで言い尽くされるほど明快なものである。個人的には何度も読み返すほどの感激はなかった気がする。
投稿元:
レビューを見る
故・父親の愛読本。自営していたので、従業員に配布までしていた。原作もアリ。
心が元気なときは奮起されて、冷静さを保ちつつ、頑張れる本。
こういう状態なので、今はあんまり読んでないんだけど…
投稿元:
レビューを見る
Kodama's review
《ブログ立上げ以前の本です》
発行日:00年11月30日
世界のトップ企業が、本書を研修テキストに使用したとのことで、当時とっても話題になってベストセラー。その語に似たような本がいくつも出たことを憶えています。30分くらいで読めますので、読まれてない方には絶対、お勧めです!
お勧め度
★★★★★