【期間限定　無料お試し版　閲覧期限2024年5月14日】姫君の条件（１） みんなのレビュー 新着

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投稿者：黒　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて読む作家さんでしたが、良かったです。
精霊にとっての人間への愛情表現が「その人を守護すること」で、それゆえに人の
想いと精霊の想いがうまく重ならなかったり、重ならないから逆にいとおしかったりと、様々あって深みがあって面白いです。

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

有り余るほど元気な姫が、王座のため強い精霊の守護を得ようと飛び回る。護衛は本当は最強の精霊だけど、守護すると会えなくなるからか？従者として姫を守る。恋物語になるのか？

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投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

凛々しくて元気のいい姫君が魅力的。お付きのキャラもいい感じ。若干設定を盛り過ぎ。惜しむらくは画力がいまひとつな事。

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投稿者：あ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

試し読みで読みました
主人公も元気で明るい共感しやすいタイプで　1巻のみ読んだのでわかりませんがこれからどういう展開になるのか楽しみな作品でした
絵も古い方かもしれませんが違和感ありませんでした

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投稿者：flow　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　王の子の中で最も強い精霊の守護を得ている者が次の王になれる。その為に、七人兄弟の末っ子、ダリアン姫は、精霊の守護を得ようと奮闘している。それにいつも振り回されているのが、ダリアンの護衛をしているキールだ。説教好きで、ダリアンが助けを呼ぶと必ず来てくれる、彼の正体とは？
　ダリアンとキールの二人が、互いに惹かれあっているのに気づいてなさそうなトコが、もどかしいけど面白いです。いろんな精霊が出てくるのも楽しみのひとつ。ウナギの精霊とか果実の精霊とか闇の精霊とか…。
　平安の悲恋を描いた『恋の淵』も収録。