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自分の中でどんな感情が生まれたか毎日振り返ること。
また、機嫌がいい状態をキープできるためには機嫌がいいことに価値を重んじてるかどうかが重要だと知った。
感情マネジメントをして、揺らがず囚われずの状態を作り、やらなきゃいけないことを主体的に機嫌よくやっていきたい。
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自分の機嫌は自分でとり続けることの大事さを改めて学びました。
まずは口角を上げて、愚痴が出そうなとき前向きな言い方に変えるところから始めてみます。
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TSUTAYA&スタバで座り読み。
ざっと流して読んだ。
「機嫌を悪くするのは過去や未来に囚われるから。」
確かに、それは納得。
「PDCAとかって過去と未来を考えることで、機嫌が悪くなる。」
まー、そうなのかも。
仕事って、結局、過去と未来を考えることで、つまりはストレスってこと。
でも、機嫌が悪くなってきたら、過去と未来を断ち切って、一回リセット。
そうやって、自分の機嫌を自分でコントロールしましょうねってことだね。
--- 備忘メモ
3章 機嫌は自分でコントロールできる
PDCAがストレスを生み出す
PDCAは過去と未来に振り回されること
機嫌がいいのフロー状態は今に生きると意識して、都度リセットする。
今に生きると考えること!
変えられない過去、わからない未来は意識しない。
4章 機嫌がいいをビジネスに活かす
アプリいっぱいのスマホ→頭がいい
フル充電バリ4のスマホ→機嫌がいい
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セルフ・リーダー・チームマネジメント
揺らがず囚われず=機嫌がいい状態
思考・関係・行動・時間の質→QOL
固定概念・セルフコンセプト
機嫌がいい→変化を受け入れ自ら変化
機嫌⇔病気
認知脳・非認知脳
機嫌≒スマホのアンテナ
ご機嫌→運
不機嫌の海・ごきげん大地
不機嫌で失うものリスト
フロー・ごきげんvsノンフロー・不機嫌
人間は言葉で意味づけ→感情
外界の情報:環境・出来事・他人
油断→マインドレス
偽ごきげん
両利きのバイブレインー認知脳と非認知脳
LFCDIサイクル
感情にアクセス
機嫌がいいの価値化
非認知的思考のライフスキル
自己ツール駆使
同意より理解・正解より相違・期待より応援
スキル化←仕組み・仲間・エネルギー
心理的安全性のある組織←採用・教育・評価
エクセレントチーム←共有・信頼・自立
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機嫌 = フローな状態は上がったり下がったりする中で上がっている状態ではない。 単に今に生きる、揺るがない、囚われない心の状態。
何かのイベントに対して機嫌を作ることはできない。普段からその状態を海馬、扁桃体に記憶していき、その時に機嫌が良い状態を作れるように。
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機嫌がいい状態が、結果的に自分のパフォーマンスを上げる、周囲との関係性もよくなる、とにかく機嫌がいい状態が一番!
ということはわかります。
でも、そうでないから読んでみたのですが、その機嫌がよい状態に持っていく方法論が私には入ってきませんでした。
読み逃したのかな。
時間を置いてもう一度読んでみようと思います。
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ご機嫌でいるというのはとても大切なこと。
ご機嫌だということは、ポジティブではなくて自然体ということ。
自然体でいることも、一生懸命なことも全てを楽しむ。
いつでも心が心地好い状態でいられるように、好きを大切にして毎日を暮らしていきたいです。
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人生の質にはご機嫌が1一番、ご機嫌でないと駄目だ。
ご機嫌な状態がパフォーマンスすべてに関係している。
組織では、関係の質、思考の質、行動の質、結果の室となる。ご機嫌は関係の質に必要なこと。
自分の人生の質をためにも、ご機嫌は必要だと思った。
明日からご機嫌を目指す!
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なかなか非認知機能をうまく使いこなせる自信がないが、もう少し読み込んでメンタルトレーニングを続けたいと思った。
教育分野でも認知機能ばかり教えるのではなく、「ごきげん大地」にいるように非認知機能に自分で気づく大切さを教えたらいいのにとの批判の気持ちも記しておく。
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本書は、タイトルのとおり「機嫌がいい」状態をつくるために、ライフスキルとして考え方や方法が紹介されている。「機嫌がいい」状態は、自分自身でつくることが大切である。一読とした段階ではどう実践していくのかというところまでは理解が至らなかったが、読み返して参考書のように活用するのがよいと思う。
はじめに
・「機嫌がいい」は1つのスキル
・「機嫌がいい」=「ごきげん」←3つのマネジメント要素
・①セルフマネジメント、②リーダーマネジメント、③チームマネジメント
・①は自分自身の心のマネジメントを行い、「機嫌がいい」を自ら導いて質の高いパフォーマンスを繰り出す能力
・②はまわりの機嫌に気づいて配慮し、まわりを「機嫌がいい」状態に導いてよいパフォーマンスを引き出すアプロ―と
・③は組織のトップとして「機嫌がいい」チームのあり方や組織文化にコミットメントしていて、それに責任をもっている存在
・これらのマネジメントができるにはヒューマンリテラシーを高める必要がある
・心の状態のマネジメントが人生の質を決める
・フロー理論(揺らがず囚われずの心の状態)→「機嫌がいい」状態
1. 「機嫌がいい」とこんなにいいことがある
・人生は「内容」×「質」でできている
・アスリートだけでなくビジネスパーソンも「質」を重要視するべき
・「機嫌がいい」は、変化を受け入れやすいだけでなく、変化を自らもつくりやすい
・自身の機嫌の悪さは会話や対話やコミュニケーションの質を自ら低下させる
・「機嫌がいい」状態を自らつくれるかが人生の分かれ目→「機嫌がいい」状態を自らつくって「やるべき行動」を実行する
・不機嫌で失うものを知る(集中力、快適な睡眠、やさしさ、丁寧さ・・・)
2. 「機嫌」とは何か?
・心の状態を表す
・機嫌がいい(ごきげん)→揺らぎや囚われのないとき
・機嫌が悪い(不機嫌)→何かに揺らぎ囚われてストレスを感じている状態
・認知脳(思考の向きは外、原動力は結果)×非認知脳(思考の向きは自分、原動力は機嫌)→やるべきことを機嫌よくする(バイブレイナー)
3. 「機嫌」は自分でコントロールできる
・パフォーマンスや生きる上で「質」を重んじる→脳をちゃんと働かせて使う(この非認知能と認知脳を使いこなす)
・LFCDIサイクル→Lifeskill(非認知的思考→心を整える)、Flow(機嫌がいい状態)、Congnitive(認知的にするべきことを考える)、Do It(するべきことを明確にして実行する→結果や成果→課題解決)
・心の状態「機嫌」に気づく唯一最大の方法→自分の「感情」にアクセス
・自分の中にある「機嫌がいい」に価値があることを常に意識する←ライフスキル
・過去に脳を突っ込むと、過去は変えられないので、人は囚われる→「今に生きる」と考える(考えることで認知脳の暴走を沈めて心をフローにする)
・「目標」より「目的」を意識する→自身の内側にある目的という原動力を持つ
・「機嫌」の表現→「表情」、「態度」、「言葉」
・好きなをたくさん書き出す→好きなことを考えるのはライフスキルの王様の1つ
・自分ひとりでできて、プロセスが楽しい→一生懸命を楽しむ
・他者にエネルギーを与える→「応援」、「感謝」、「思いやり」
・人間関係の質を円滑に保つ→「同意より理解(理解思考)」、「正誤より相違(相違思考)」、「期待より応援(応援思考)」
・スキル化するために・・・無知→知識→意識→体感→対話→繰り返し→スキル化
・ライフスキル思考→「仕組み」、「仲間」、「エネルギー」
4. 「機嫌がいい」をビジネスに活かす
・「機嫌がいい」状態でいられる能力→「ライフスキル」を働かせて「質」を重んじている人が人的資本に不可欠
・スピード時代だからこその「自分で自分の心を整える力」
・人を「機嫌がいい」に導く3つのスキル→①自分自身がフローで「機嫌がいい」、②「機嫌がいい」に導く声がけ、③相手がしてほしいことをしてあげる姿勢
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ご機嫌
ご機嫌なチームにする
○みんなの感情をきく
人生は内容×質で出来ている
質=心の状態
何かに揺らいで囚われている「機嫌が悪い」
揺らがず囚われず「機嫌がいい」
余裕はお金や時間で生まれるものではなく
機嫌がいい心の状態から手に入る
人は言葉で感情に意味をつけている
その意味づけは人それぞれ
認知脳ー外側に向かう思考
非認知脳ー心の内側に向かう思考
ポジティブな言葉で
無理やり意味付けすることは認知脳の働き
心で描くことや意識が
相手への声掛けにつながる
自分にかけている 言葉は
相手にも同じ言葉をかけている
期待は認知脳の動き
応援は非認知脳の動き
期待ではご機嫌になれない
応援をする
人間は共感されたい生き物である
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「機嫌がいい」とは、揺らがず囚われずの状態。
「機嫌が悪い」方に心が傾いていれば、「何を」していても「質」は下がる。だから、ビジネスでは自分で自分の機嫌を取って、ご機嫌でいることが大事!ということはわかった。
じゃあ、具体的にどうすればいいかという方法についてはよくわからないまま読み終わった。
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まぁ、その通りなんだろうけど、迂遠な気がする。もっとシンプルな感覚の方を求めているな、わしは。
自己啓発系ゆえなのかカタカナを多用する割に、ご機嫌。
これも、モダンって感じなのか。それならば、生命現象にまで昇華したいな。うーん、こっちは離散的なのか、まとまりに欠けるか。結局、ハイエッセンスに届かずだな。
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機嫌がいいというのは最強のビジネススキル
2025.3.8
初めに感じたのは陸上競技をしてよかったということだ。この本の冒頭にスポーツと社員のパフォーマンスの関連について述べてあった。これを読んで、改めて陸上競技で得たスキルが自身の勉強や考え方にプラスの面で繋がっていたことを実感させられた。この点で中学生や高校生でスポーツをするのは大切だなと再認識した。
本書では機嫌はメンタルトレーニングでよくなると述べているが、私は成功体験が機嫌を良くする1番の要因だと思う。大会で良い記録を出せば機嫌がいいし、受験で合格すれば機嫌がよくなる。少しでも自身の成長を感じた時に機嫌は良くなるから、つねに機嫌が良い状態を保つことは常に成功しかしないという意味であり、不可能ではないか。作者は機嫌が良いのをキープすることを述べていて、結果個人の努力と成功体験が重要!時に不機嫌になっても成功するまで走り続ける!
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機嫌がいいことは人間関係を構築する上での大前提。特に仕事の場合、各人のモチベが異なるため、嫌々やる人も多く、これが最大の宿敵になってしまう。もはや何の仕事をするか?より誰と仕事をするか?の方に主眼がいってしまう。自分自身を振り返ると機嫌が悪い人に対して、反抗するように機嫌悪く対応してしまっている。神ではないので仕方ないのだが、結果的に関係は好転しない。良くしたいと思うなら尚更だ。
以下忘れないようにするため
•認知脳→自分の外側に向けて働かせる脳、非認知脳→自分の内側に向けて働かせる脳。
•フロー状態で揺るがず囚われず、が大切
•コントロールできないことが脳に詰まっている状態→マインドレス状態→認知の暴走→不機嫌へ
•認知脳を最大に働かせ結果と向き合いつつ、非認知を働かせ、心、質、機嫌を大事にするのがベスト(本書で言う◎状態)
•非認知脳で心を整えへ土台をつくる。そのためには自分の感情に気づく練習が大事。今に生きると考える
•一生懸命を楽しもうと言い聞かせる。などなど
以上
たくさんの大切な考え方のヒントはありました。ただ、具体な方法論がなく、やはり各人の気持ち次第感は否めない。結局他人は変えられない。