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面白かった〜。警察通訳人の話読むの初めてかも。裏表紙読まなかったら、アリキーノがゲイって気づかないよ。最初のページの割合のとこに現れてるだけだから。まあ、ゲイかどうかは、今のところこのお話には全く関係ないけど。早く続きが読みたい。
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ツイッターで見かけて、気になったので購入。
色んな国の人が同じ場所で住んでいて、色んなことが日々起こっている昨今。面白いのは勿論のこと、色々と考える機会にもなりました!
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以前から気になっていたこちら、3巻が出るのを機に買いました〜。
緑色の髪をした破天荒な女性警察官・鴻田麻里と警察通訳人として働く有木野了の二人が、犯罪に巻き込まれたり犯罪を犯してしまった外国人による事件と向き合うお話。「知られざる日本での国際犯罪の姿と浮き彫りになる犯罪関係者たちの過酷な現実…これまでになかった警察漫画」との触れ込みどおり、ニッチでコアな題材をうまく描いています。
作者の黒丸さんって以前ドラマ化もされた『クロサギ』の作画を担当していた方なんですね。絵も上手いです。いつか『クロサギ』も読んでみたいなぁと思ってるんですが、調べたらめっちゃ巻数出てる…(汗)
いろいろな国の珍しい料理もちょこっと紹介されていて、なかなか興味深いです。さすがにサソリは食べたくないけど…。
裏表紙のあらすじ読んだら…なんと有木野さんってゲイだったの⁈知らなかったよ、ちょっとびっくり。
「警察での通訳」という点では、丸山正樹さんの小説『デフ・ヴォイス』シリーズ(こちらは手話通訳士です)を思い出しました。どちらもマイノリティの小さき声を大切にする作品ですね。
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NHKのドラマ10で始まったドラマの原作。
原作は5巻完結でドラマは全9回とのこと。
警察モノといわれても興味はなかったが、国際捜査係の刑事と警察通訳人がバディを組んで、外国人が巻き込まれたり関わったりした事件を追うなかで「サラダボウル」というべき現代の東京の姿が浮かび上がるという筋立てで、言葉・コミュニケーションの問題や在日外国人の厳しい現実をていねいに描いていると知り、ドラマもおもしろいし、原作も読んでみることにした。
初出はマンガアプリ「Palcy」2021年6月20日〜8月1日公開分とのことコロナ禍のない世界線だけれど、マリトッツォのようなはやりものはちょこっとでてきてその時期らしさを感じる。
一般社団法人関西司法通訳養成所が監修に入っていて、警察通訳や司法通訳についての参考文献も書かれている。隙間ページに警察通訳人こぼれ話あり(この巻は2つ)+第一話末に監修者&マンガ家のあいさつ(あとがき)あり。カバー外すと本体表紙裏表紙には「東サラトリビア」として舞台となってる所属部署紹介。
第一話 郎才女貌(前編/後編)
第二話 有縁千里来相会(1) (導入部のみ)
第一話がほぼそのままテレビドラマ版EP1「サソリと水餃子」になっている。第二話はテレビの方のEP3「赤ちゃんとバインミー」。
なるほど奈緒&松田龍平はうまく原作の世界に寄せてきているなあと感心。
5巻で完結なら続きもどんどん買っちゃおう。
(大学生の次女も読みはじめ、続きが気になる様子)
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ドラマ化きっかけに興味を持って。全5巻、面白かった。出てくる事件は地味なものが多いんだけど、それが逆にリアルな感じ。バディものはいいね。
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ドラマを見ており、原作も読みたくなったので読んだ!
ドラマがかなり原作に忠実だったことが分かり感動。セリフの重みがある、丁寧に読み返したい。
1話、ドラマで見ていた時もうるっときたけど原作もうるっときた。キャンディ……。