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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドイツ人と日本人の働き方の違いについて、興味深く読むことができました。ドイツ人の効率の良い働き方の秘密が、わかりやすかったです。
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ドイツの事を書いた本は珍しいので期待して読み始めましたが、ドイツならではということはなくアメリカを始めとして欧米ならそうだよねという内容でした。こういったビジネス書を初めて読むのなら気づきがあるかもしれません。
ドイツのGDPが日本を抜いた時期だから注目されることを狙った本なのでしょう。ドイツの残念なところを踏まえての日独ハイブリッドなら価値があったでしょうが、そういった視点はなく残念でした。
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本屋で見かけた本、内容的にはいろいろなところで出てくる話しも多く、サラッと読めます。連休の合間にあらためての気づきの本。
やっぱり、そもそも自分や家族のために時間を使うんだという強い思いが大事なんだろうな。
休みは頭を空っぽにしてリフレッシュ、やるべきときに集中していくぞと。
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ドイツ人の働き方をまとめた本。ドイツ人と日本人って結構似通っているイメージを持っていたけれど、ドイツと日本の文化の違いがこれ程違っていることに驚いた。
日本人辛みてドイツ人の働き方は羨ましい限りではあるが、日本でこの働き方をしても社会、会社、組織全体が変わらないとどうにもならない感が強く、実践は難しそうに感じた。ドイツに移住する事がもしあれば、読み直して文化を学びたい。
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一番印象に残ったのは、整理整頓の大切さ。
ドイツ人は仕事場から帰宅する前に、机の上などを整理整頓してから帰るという。そして、「人生の半分は整理整頓」という言葉まであるという。
また、帰宅前に明日のすべきことリストを作る、翌日の出社後は、そのリストに優先順位をつけるそうだ。これなどは、すぐにできそうである。
今までは、すべきことリストは当日の朝に作っていたが、前日の帰宅前にやることにしよう。
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#ヨンデルホン
#ドイツ人のすごい働き方 日本の3倍休んで成果は1.5倍の秘密 / #西村栄基(#すばる舎)
#ドクリョウ #ヨミオワリ
・「海図」
・ポモドーロと、20-20-20ルール
・p138〜p141
・ハイコンテクスト、ローコンテクスト
・アリストテレス『弁論術』p164〜p167
・ストレングスファインダー
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世界第3位のGDPに惹かれ手にした一冊。
勤勉さという日本人との共通点はあるけど、いや、日本人が昔ほど勤勉でないという人もいるけど、そこには、場当たりでなく長期的視点、実用的、議論好きという、日本人にない視点もありなるほどと感じました。
一つの会社で社会人人生を全うするのが当たり前の時代なら、日本的教育や考え方も称賛されたかもしれない。ただ、当然、いきなり受け入れられない考え方もある。自分で考えて、取り入れていくことが必要かなと思いました。常に万能なやり方や考え方はないし、もしかしたら数年後には日本的経営が良いものとされる時代もくるかもしれない。それでも、結果として人口で劣るドイツに1人あたりの人の効率性は、分があるのは事実だから、取り組めるものは取り組みたいですね。
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朝6時から3時まで働き、あとは家族や自分の時間に使っているらしい。
また、職務以上の課題は、上司が担うようになっているとのこと。
早く帰る文化があるから、議事録も事前にある程度作っておくなど工夫しているし、整理整頓しているし、お昼後にお散歩などしている。
働くことに、もっと生産性を意識できると良いなと思う。
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『ドイツ人のすごい働き方 日本の3倍休んで成果は1.5倍の秘密』要約
本書は、ドイツ在住の筆者が日本とドイツの働き方を比較し、効率的かつ持続可能な働き方の秘訣を解説したものです。著者は、日本人が長時間労働と休暇の少なさに苦しむ一方で、ドイツ人が十分に休みながらも高い生産性を維持している理由を探ります。本書の主な構成は以下の通りです。
主な主張
著者の中心的な主張は、「長時間労働や無理な働き方は必ずしも成果に結びつかない」ということです。代わりに、適切な労働時間、効率的な業務の進め方、そして十分な休暇が、持続的な成果と幸福感を生む鍵だと述べています。日本の働き方改革の限界を指摘しつつ、ドイツの成功例から学べる点を提案します。
本の構造
1. 日本とドイツの働き方の比較
日本の「働きすぎ文化」とドイツの「休みを取る文化」を対比し、その背景にある歴史や社会的要因を解説。
2. ドイツ式の働き方の特徴
• 仕事とプライベートの明確な分離(定時退社・休日の厳守)。
• 業務効率を最大化する方法(会議の短縮、タスクの優先順位付け)。
• 休暇の重要性(長期休暇やリフレッシュによる生産性向上)。
3. 日本への提言
日本の企業文化や社会の現状をふまえ、働き方の改善に向けた具体的なアプローチを提案します。
重要な概念
• ワークライフバランス: プライベート時間の確保が労働の質を向上させる。
• 効率重視のマインド: 長時間働くことよりも、短時間で集中して成果を出すことが重要。
• 休暇の力: 定期的な休養が心身の健康と創造力を高める。
結論
本書は、ドイツの働き方が「効率」と「休養」を両立していることを示し、それが成果を上げる理由であると結論づけています。著者は、日本もドイツから学び、働きすぎを是正し、労働環境を改善すべきだと主張しています。仕事における効率化と休暇の重要性を再認識することで、個人と社会の両方がより持続可能な成長を遂げられるとしています。
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ドイツ人の働き方に関する根底の考え方を手早く理解できる本。ざっくり理解するにはちょうど良い。後半に多く出てくる自分の働き方を変える具体的なアイデアは他の本にもたくさん出てくる内容で、必ずしもドイツであることと直結するものではない。その辺りを割り切って読めば得るものがある本だと思う。
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得られるものが少なかった。
当たり前のことが書いてある
______________
・誰にも邪魔されない午前中は『作業』ではなく創造性の高い仕事をする
★一年を俯瞰
・仕事ではどんなプロジェクトに挑むか
・旅行ではどんな新しい経験をするか
・自己投資はどの分野を学ぶか
★振り返りで自己評価する質問
・今日の仕事で最も誇りに思える成果は何か
・今日学んだ新しいことは
・自分の仕事は誰にどのような価値をもたらしているか
・自分の仕事の関係者にとっての価値は、どのように高められるか
★もっとも緊急かつ重要で自分にしかできない仕事こそ、代わりが必要
★自分ブランド化
◎◎社の▲ではなく、◎◎専門家の▲
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日本人に似てると思ってたけど、ドイツ人ぜんぜん合理的。
ドイツが変わったからか、日本が変わってないからか、もともとそうだったのか。
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ドイツ人の仕事の取り組み方やマインドが勉強になった。特に会議への優先順位の付け方や、自分がその会議でどのような影響を与えられるか等のマインドは、日に日に薄くなっているため、もう一度そのようなマインドは常日頃の会議から意識したいと思った。
日本特有のジェネラリストになるのではなく、専門性を意識したキャリア構築を描いていきたい。
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国民性といえばそれまでですが、日本人とは違うドイツ人の勤勉さを感じました。教育の違いもあり、日本より若いタイミングで将来を考えなくてはいけない文化はシビアですね。その分、「個」の力でメリハリある働き方をしています。
日本にも取り入れられることもあると思いました。日本の残業=仕事している考えは早々に改めないといけないですよね。
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・ドイツ人の働き方について、日本人も参考にできる点が多々あるなと感じました。
・本書は内容もわかりやすいので手に取りやすい本かと思います。