0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モチの木 - この投稿者のレビュー一覧を見る
光とヨシキの関係にちょっとだけ触れつつ、村の謎も少しずつ解き明かされていった。
モクモクれんさんの暖かいけど、ゾクゾクするマンガの描き方にいつもドキドキさせられる。
全10巻を目安に物語を展開するとの事で、これからどんな展開が待ち受けているのか、とても楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
穴閉じ編がスタート! え、「穴」を閉じる? まだまだわかってないことがたくさんあって… ヒカルはちゃんと帰ってこれるの?
投稿元:
レビューを見る
2024年5月14日〜10月29日配信分を収録
謎の男、田中によって明らかにされた「ヒカル」の正体と集落の謎。
物語はおそらく最終章であろう「穴塞ぎ編」編へ。
ヒカルの正体も明らかになったところで、端から予想は出来たことだけど、二人のハッピーエンドはないことはほぼ確定か。「光」と「ヒカル」を失うことで人間として成長するよしき的なシンプルなビルドゥングスロマンにはならないことを期待したい。
投稿元:
レビューを見る
番外編、巻が掘り下げられて良かった
いいやつだけど一緒にずっといるのは合わない友達ってすごくわかる
ユウキに何が起こるのか楽しみ
投稿元:
レビューを見る
ヒカルがのうぬき様じゃない・・・ってところからはじまり。
「落とし子」と呼ばれているものらしい。
でもそれも仮名っぽい?
だんだん話が難しくなってきたぞ。
穴を埋める・・ってのがミッションなのか・・う~ん
ってこの手の話はにがてなんだ~っ(怖
投稿元:
レビューを見る
閉鎖的な村の言い伝えや行事を辿って、山の謎を解明しようとする。横溝正史や「ひぐらしのなく頃に」の世界観を維持しながら、ラブクラフトのような未知の怖さを醸し出す。
アニメ化されるらしいが、映像でどれだけ不安感をともなう恐怖を表せるか見ものだ。
投稿元:
レビューを見る
だんだん真相に迫っている感じ。にしても、物語の雰囲気を倍加させる画風とか、改めて凄まじいな。細かい部分とか、ちょっと付いていけなくなってるところもあるけど、たとえ絵を眺めるだけでも読み続けたい。
投稿元:
レビューを見る
前の巻の内容をわすれてしまっていたので、5巻から読んだ。 サスペンスめいていた、5巻までも面白かったけれど、ケガレと対峙していく本巻からも面白い。 ヒカルとよしきにとって、幸せな未来がありますように。
投稿元:
レビューを見る
【あらすじ】
光にすり変わった「ナニカ」と共に歩み出したよしきの前に突如として現れたタナカ。彼から告げられたのは、ヒカルの正体についてだった。二人の決意が問われた時、それぞれが見つけた本当の気持ちとは――。一方、二人の成長を待つことなく、あの世と繋がる「穴」は拡大を続けていた。「穴」の調査を行うため、巻の住むアシドリへ向かうことになるが――。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
投稿元:
レビューを見る
Webサイト「ヤングエースUP」で連載中のモクモクれんの「光が死んだ夏」第6巻です。2025年にTVアニメが放送予定。ある集落で暮らすよしきと光はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていた。一緒にいたいと思ったよしきは光の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々を始める。物語は新章に突入です。ぐっとホラー感やミステリー感が増してきました。こういう地域に根差した因習的な物語はおどろおどろしくて面白い。そして、よしきとヒカルの関係性も明示的になってきました。