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お米も砂糖も同じ糖質ではあるが、その栄養学的な性質は大きく異なる。
お米のデンプンはゆっくりと消化・吸収されるので、血糖値の急上昇を起こしにくいが、砂糖などは血糖値スパイクを起こしやすい。
ごはんが冷えると、デンプンが難消化性のレジスタントスターチに変わり、短鎖脂肪酸を増やすため、さらにダイエットや健康維持に役立つ。
私たちの「体内時計」は、朝の光と朝食でリセットされる。朝食を抜くと体内時計がずれ、代謝機能が弱まって太りやすくなる。また食事により消費されるエネルギーも朝は多いので、朝食は抜かずに食べることが大切。
ざっくり朝食3:昼食3:夕食4の割合にするのがおすすめです。
一般的に、ベストな割合は「P2:F2:C6」とされています。
つまり、タンパク質が2、脂質が2、炭水化物が6になる割合で食事を摂りましょう、ということです。
食事の30分前に牛乳やヨーグルト(無糖)などの乳製品を少し摂ることで、胃の内側に牛乳由来のタンパク質の膜ができます。
この膜には胃壁を保護する働きがあるとともに、消化のペースをゆるやかにする効果があるので、血糖値の急上昇を抑えられます。
「つい食べすぎてしまう」という人は、食欲抑制ホルモンが分泌されていて、食べすぎの心配が少ない運動後30〜40分以内に食事を摂るようにすることも一案でしょう。
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米は適量なら食べても良いということがとにかく一番の発見。
序盤の糖質制限のヒステリックなまでの批判は、過度な糖質制限のことだろうと突っ込みまくってしまったし、米も食べすぎると確実に太るのだが、ただ、小麦や砂糖などよりも米が太りにくく栄養素の摂取の面でも好ましいことがわかって、少し食習慣を変えてみようと感じたので、星4つ。
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糖質制限ダイエットは間違いということに気付かされた
睡眠不足もダイエットに関係あることがわかった
玄米いいと思っていたが、農薬やフィチン酸に気をつけなればいけないことがわかった