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色々と衝撃的な第7巻。
終盤に明かされる「3つの世界の成り立」も(※現時点ではまだ確定事項ではない)フォスの行動も吃驚ですが帯の「アニメ化」には特に驚かされました!
....最新刊でこの進み具合なのに....どこまでアニメ化されるんでしょか?
むー、楽しみではありますが不安もハンパ無い。
何にしてもこの作品の独特なイメージを残しつつ大胆に映像化されることを望みます。
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先生の新しい表情が見える度によくわからないせつなさがこみあげる。にんげんと何があったんだー!先生ー!教えてくれー!
やんちゃなフォスがちょこっと戻ってきてくれてうれしかったです。進みそうで進まないシンシャとの関係がもどかしいなあ。
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こんなに読んだ後に次が読みたくて悶える漫画は久しぶりかもしれません。
フォスとシンシャの関係もなんだかもどかしい。
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前巻最後で、まじでどうなるのフォス・・・
と思ったけど、意外にナチュラルにラピスと馴染んでいて、
でもフォスらしさもあって、いいかんじ。フォスラピス、とても魅力的。
モルガとゴーシェのくだりで、改めてこの作品の根幹に触れた気がした。
彼らは「死」はよくわからないものなのに、
「連れて行かれる」ことは同じくらい悲しいことで、
でも死んだわけではないからどこかあっさりしていて、それが不思議で、せつない。
年長チーム、特にイエローがそれを象徴している気がする。
パートナーを何人も月へいかせてしまって
自分は最年長になるまでずっと戦い続けて
昔の感情や趣味も忘れてしまって、それがつらいといえばつらいけど、諦観もあり。
アレキちゃんはそれに逆らって月人担当になってる。
フォスが月へ行くことで、そのへんも何か変わるんだろうか。
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前巻の終わりと本巻の表紙絵に度肝を抜かれて思わず「ブラックジャック先生…」と神の名を呼んでしまったけれど、
そしてもうなんかわけわかんない展開だな!と思ったのだけれど、
全ては必要なことだったのだ、と納得した。
そして多くの伏線が回収されて、物語が大きく動いて、これは極めて重要な巻だった。
「みんなと一緒に戦うのはいいね。」
というのは前巻でのセリフだけど、それから102年が経った今こそ、「みんな」で戦っている感じがする。
ここにいる誰かも、そうでない誰かも。
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アニメ化にあたって、追いつけていなかった最新刊までを読み返しを含めて読破。
正直序盤はもっとふわっとした話なのかと思っていたので、こんなに謎を追いかける展開になって、良い意味で予想を裏切られた作品。
永遠の命を持つモノならではの物事の捉え方や戦い方などが多く描かれているのも好み。
特にここのところどんどん謎が深まっていっているので、続きがとても楽しみ。
【内容】
・ラピスと繋がる
・102年の経過
・先生に「博士」と呼ばれた白いやつ
・先生に疑問をぶつけるもはぐらかされる
・フォス、月へ向かう
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うかうかしてたら特装版買い逃したあああああああああああああああああ。ショックすぎて直後から高額出品されている様子に久々に怒りしか覚えない…。
気を取り直して通常版。いや毎回特装版派では無いのですが。グッズとか別にいらなかったんですけど。画集…(しつこい)。
気を取り直して。
表紙誰だろうと思ってしまった。いよいよもってフォスの原形が半分以下…というかアゲート以外だともう何%残ってるのか…。でもラピスの自我も残っているという設定は、ちょっと救われると思っていいのか。とか言ってるうちにラピスの原形も一瞬だったけども。一気に髪の毛なくなっちゃってもう見た目どんどこ変わるけど、声も動画もないのに、実際に見たら「フォスだな」って皆がわかる「フォスっぽさ」がにじみ出てくるのはさすが。
今度は声も動画もつくのだけど。アニメ化おめでとうございます。既出のPVクオリティを知ってしまっているがゆえに、ハードルは高いので頑張って欲しい。期待してますよ。あくまでも「彼ら」であることを忘れないでいてくれると信じている。
本体に戻って。
102年も経っちゃっていろいろ変わっちゃったことも、変わらないこともあったけど、ここへきてちょっとだけ謎については一歩踏み出せたけど、ここでまた次回に続く。もどかしいけどマンネリ感はないので待ちますよ。待ちますとも。待ってる。
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首が入れ替わっても、フォスはフォスだった。
宝石たちの記憶は全身の鉱物に分散していて、頭部に集中しているわけではないみたいですね。
11種の鉱物で構成された新生フォスは賢さを手に入れ、自前の好奇心と無鉄砲さで、ついに月へと旅立つ。
3つに分かれた「にんげん」とは?次巻、新展開です。
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フォスフォフィライトでーす。
百二年ぶりの僕ですが、文字どおりニューフェイスとして頑張りますので、よろしくぅ。
笑うとこでーす。
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フォスフォフィライトさん、足と手に続いて、ついに首から上も変わってしまった。さらに唐突に102年が経過し、ポスポピペロペロさんになってしまった(謎)。でも、前の2巻に比べるとフォスの明るさが戻ってきて、話も全体的に明るい雰囲気になり、読んでいて心地よく感じられる。
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あの夢って、実は月の世界に行っている方の頭が見てる夢なんじゃないかしら? それにしても、凄い設定だな。頭すげ替えだなんて……、キャラクターの顔が変わっても中身が一緒って……。アニメだったら、声優が変わったりするのかしら? 一緒かな? 次回は月の世界かー。それとも、相変わらず宝石の国の戦いが続くんだろうか?
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宝石のカラダを持つ28人は、襲い掛かる月人との戦いが続いていた。カンゴームは、月人の襲撃によって頭部を失った主人公・フォスフォフィライトに、かつてのパートナーであった、ラピス・ラズリの頭部を付ける許可を先生に求め、許諾された。ルチルの施術によって頭部を接合したものの、フォスは目覚めずに百年の月日が流れたーー。(Amazon紹介より)
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フォスがどんどん変わっていく様は悲しくもあり、面白くもありで、この巻では特にそれが感じられます。
今まで気になっていたことが一気に分かるけど、知ってしまったからには後戻りもできない。そんなお話です
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首。百年。のセンチメンタル。
一人の中にもう一人いるの性壁なんですってば……あと今更だけど肉の民(?)の人型形態装飾過剰でかわいい足がめっちゃあるのも良い。
本筋じゃないけど(図書館の本の配置の話)「何か調べるとき/まず広く習ったことから/そして絞り込むように/奥に行くようにしたら/無駄がない気がするけど」(p63)知的の表現としてこういうのが出てくるのが良いね