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第二言語習得論(SLA, second-language acquisition)に基づく学習法を紹介している書籍です。
英語の学習方法が確立していない方は、こちらの書籍を参考にしてみると良いかもしれません。
すでに確立している方は何か新しい発見があるかもしれません。
またこの書籍を読んで第二言語習得論に興味を持たれた方は「外国語学習の科学: 第二言語習得論とは何か(白井 恭弘)」も読んでみることがおすすめです。
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2025年19冊目。満足度★★★★☆
英語の学び方に、この様に多くの切り口があるのがあるとは!
しばらく、本書を手元に置きながら、英語の学びに「活用」したい
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いわゆる学習法の本。最近はAIを使った学習法も主流になりつつあるのでそれについても言及している本書を読んでみた。間違った勉強法で遠回りしてしまうのは自分の経験上も勿体無いと思うので正しい方法が普及する事を願います。4.0
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「第二言語取得」を科学的に研究し、そのメソッドを解説してくれている本。効果的な学び方や、適切な教材選び、自分のレベルに合った学習法など参考になりました。
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『使うための英語―ELF(世界の共通語)として学ぶ 』と並行して読んだ。こちらも学びが多い。英語力の向上に限らず、もっと他の勉強にも幅広く応用できそうなスキルが多く書かれていたように思える。
・気づく→理解する→登録する(インテイク)右手定着する(インテグレート)
・知る→できる→自動化
・インプット、知識の勉強(暗記など)、スラスラトレーニング(読む聞く書く話す)、アウトプット(書く話す)のそれぞれの割合は25%ずつ。
・「話せた」か「話せなかった」の二択ではなく、「なぜ話せた、話せなかったのか」を分析。話せなかったのは、内容がわからないのか、表現なのか、発音なのか?
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英語の勉強法について書かれているものの、具体的かつ文書が長いので、実践は細かすぎて難しいような気がしました。ロジカルだけでも英語を学ぶには難しいと改めて感じました。読了後、悩まない、迷わないは無いです。