1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イヌミチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
薬膳調理を行う者ですが、共通する考え方も多くとても勉強になります。「夏にダメージを受けた体には酢が一番です」というセリフに激しく同意しました。ワッパじゃないけど、私のお弁当も雑穀米と梅干しです。キャラクターひとりひとりも味わい深く、この先どうなるのか楽しみです。個人的には三角関係の進展より、親子関係の改善のほうが気になります。青太郎とココちゃんが幸せにくらせますように!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
味噌玉って言葉をこの本で初めて知りました。
体の調子を整えると同時に、とってもヘルシーでおいしそうなお弁当にそそられます。
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お弁当箱わっぱが語りをする、食の奥深い話。デザイン事務所勤務の貴理子は、分け合って禅寺で育ち、和尚から食のうんちくを教えられ今に至る。貴理子の出生はシークレットなのに、職場の上司が知ってて驚き、上司にときめく自分にももっと驚くし忙しい貴理ちゃん。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
語り口調でも描かれたマンガですが、語っているのがお弁当、それも「わっぱ」ってのがいいですねw
保温機能やらコンパクトやらお弁当も色々ありますが、おかずにもこだわったお弁当いいですね。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
体に良さげなお食事系漫画です。
しかし主人公の黄理子が可愛げなくて好きになれない・・・
なんだか説教臭く感じてしまいました。
投稿元:
レビューを見る
わっぱのお弁当箱がほしくなる。
えー…でもこのサイズで足りるのか??ってつくづく不思議。
紅子さんとの関係がどうなっていくのが気になるなー。
でもまがりなりにもデザイナーさんが外見気にしなさすぎなのはダメなんじゃ…って思ってしまう。
せめてメガネは…すぐ直そうよ…。
投稿元:
レビューを見る
読めば読むほどに、味に深みが出てくる、健康的な美味しい漫画
見た目は綺麗とは言い難いけど、味はバッチリで栄養バランスも最高なお弁当や食事が登場する
私だけかもしれないが、読み終わった後に、雑穀米のお握りが食べたくなる
ほのぼのとはしているが、決して鈍らではない画も話のテンポを滑らかにするのに一役を買っていると思われる
人間関係も一見すれば複雑だが、軽く深呼吸をして俯瞰で見れば、肩から力が思わず抜けてしまうほどシンプル
結局、人間、意地を張りすぎれば、どこかで嫌な歪みが生じて、ふとした拍子で亀裂が入ってしまうのだ、取り返しがつかなくなる大きな傷が一気に・・・・・・
でも、その人の本音を垣間見る事ができるのも、ちょっとしたキッカケがあれば、の事なのだ
それが、作り手がプラスな気持ちを籠めた二つの意味で温かな食事なんじゃないかな、と私はこの漫画を読み終わって思った
個人的にお気に入っているキャラは、ナヨナヨした外見と自堕落気味な生活に反し、思っていたより骨太で円熟な性格と視点を持ち合わせていた青太郎さん
あと、一番に美味そうだ、と思ったのは“あるもの鍋”
干し貝柱のクズ・・・まずは乾物屋から捜さないと駄目だな
投稿元:
レビューを見る
佐野さんらしい話。体にも優しい美味しいご飯が食べたくなった。誰かこんなご飯作ってくれないかな(笑)主人公・貴理子もだけど、この会社の人たち料理が上手すぎやしませんか?wwコミックスではモノクロだけど雑誌掲載時にはお弁当のイラストは写真とかカラーだったのかな?しっかし美味しそう(笑)読んでるとお腹が空きます。
投稿元:
レビューを見る
201307/読みやすくキャラも個性派揃いだけど、物語としては新鮮味がない。お弁当写真が混ざるのも違和感。絵で表現してほしい。巻末とかに別だてで写真やレシピのる漫画はいいけど、本編に写真が入る漫画は好きじゃない。
投稿元:
レビューを見る
日日というところから"禅"に続く内容があるのかなと
思ったのと、お弁当という大好きなキーワードで購入。
予想を大幅に上回る内容で大満足っ。
不器用で無愛想な主人公"黄理子ちゃん"が
20年大切にしている桐のワッパに詰めてきたお弁当。
物語の進行役はお弁当箱のワッパちゃん。
複雑な環境で育ったキリちゃんと、イケメンだけれど
だめんず臭をプンプンとさせつつもたまに深いところを
ついてくる弟の青太郎、主任以外はおべんとう派の会社、
大切な人のつながりが残った商店街。
作家たちの好物や作中に登場する料理を
再現してくれる「文学メシ」のお店。
素朴で愛おしい日常と体と食の密接な関係はもちろん、
キリちゃんを育ててくれた、禅寺の和尚様"方丈爺"の
1つ1つの教えと心が滋味深い。
「1日1日初めての佳き日じゃ 身軽に生きよ」
こうあってほしいと願うほど、その想いに縛られ
自分で自分を窮屈にしてしまう。
自分や人への期待をいい意味ですべて手放すことで
身軽になり、特に何があったから良い1日ではなく、
生きている日々すべて「是好日」。
心の中の澱と檻をデトックスしながら
食べて寝ることは、生きること、修復すること、
自分と向き合う大切なことだと改めて実感。
恋も動き出して今後の展開がますます楽しみ!
投稿元:
レビューを見る
幼少の頃に受けた食育ってやっぱり大事なんだな。
お弁当をはじめ、こんな健康的な食生活、最近トンとご縁が無いや☆
黄理子さんはいつかお母さんと主任に素直になれる日が来るといいな。
投稿元:
レビューを見る
おいしそう~お弁当おいしそう~!そして地味子みたいな主人公だけど美人!!食べ物にからめつつ人間模様が展開していく、こういうマンガ大好きです。
投稿元:
レビューを見る
またご飯漫画か…けど面白そう、もとい美味しそう、と手に取った。で、面白い。けど、一話と二話以降、若干設定違う?主任は事務所立ち上げたの?入社したの?その辺がよくわからんなった。
投稿元:
レビューを見る
体に良さそうなお弁当やご飯が出てきて、マネ出来たら素敵だなと思いつつ読みました(*´∀`*)後半で出てくるウサギのココちゃんがまた可愛い!主人公と上司の関係性の行く末も気になる(*´ω`*)
投稿元:
レビューを見る
最近はやりのグルメ系日常コミックです。 お寺で育った地味な粗食女子がデザイン事務所の上司と!?すごくゆったりした空気感が漂う漫画。日常に疲れた時に読むと癒されます。 手間暇かけたご飯を作りたくなる!!