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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
泣いたーっ。マジで泣いた。
ウグイス嬢、佐藤なぎささんの「…私ね モーターサンズ優勝ですって…アナウンスするのが夢なんだ」に泣かされた。優勝は選手にとっては勿論、プロ野球ファンにとっても夢です。優勝の瞬間を球場で観た時って、その光景が、すっごく明るくなるんです。眩しい光に満ち溢れるんです。それはなぜか?理由は瞳孔が開くからです。めっちゃ興奮して、めっちゃ瞳孔が開いて、世界が眩しくなるんです。プロ野球サイコー!!
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第1巻と比べると小粒な話が目立つものの、変わらずに球場あるあるが展開されているね。いや、まあ球場とか行ったこと無いから実際の所はよく判らなかったりするのだけど
それでも選手コラボ弁当やマスコットプロレス、ウグイス嬢によるイジりの下りには微笑ましさと同時に心が温かくなるような感覚を味わってしまったよ
今回、好きなエピソードは21話と22話かな
選手と審判、そしてその他の人々。同じ球場で自分の職責を果たしているのは変わりなくても、食べる場所や食べる物が異なれば仲間意識を感じにくい。一宮が食べる時間が異なる獅子尾に強いライバル意識を持ってしまったように
でも、まりえが示したように同じ釜の飯を食っているのだと思えば、その意識も変わってくる。一宮の獅子尾への絡み方が変わったのが良い兆候かな
一方で審判の渡辺は公平に食事することで自分のジャッジも公平なものに繋げようというプロ意識を感じさせるね。公平の為に大の苦手な牛乳に手を出す辺りはやりすぎな気がしないでもなかったけど(笑)
球場あるあるとは別の角度からの話として、村田とルリコの仲がどこまで進展するかも気になってしまうね
現時点では客と売り子でしかない二人。だからこそ、村田が同僚と客同士で会話を楽しんでいた際にはつい余計な茶々を入れてしまった
だからこそ24話で売り子と客の立場ではなく、客同士で会ったのに村田がすぐに気付いてくれなかったのはショックだったんだろうなぁ。イジケて他の売り子と違う目印を付けてしまったルリコを今度こそ気付いてやれた村田には良くやったと言いたくなる
また、チームで何かをした経験を持たなかったルリコが球場売り子の仕事や村田と同じ帰宅部であった点への喜びを大仰なポーズで示すシーンはなんか好き。プロ野球の選手をヒーローと喩えられた後にあの変身ポーズを天然でするのだから罪な人ですよ……
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今日もあります、ドジャースVSブレーブス戦。
今日の試合のNHK-BS放送の解説は、小早川毅彦さんです。
わたし、小早川毅彦さんの解説、好きなんですよ。小早川さんは、決して選手を悪く言わないんです。調子の悪い選手について語っても、批判めいたことは言わず、事実と改善点だけを経験と理論に基づいて適切に語られます。選手の良い所を見つけて褒められます。選手の頑張りや苦労が分かっている思いやり解説なので、安心して聞いていられます。紳士的でとても品が良いのです♡
7連勝中のドジャースは、8連勝なるのでしょうか? そして、ショーヘイ・オータニのホームランは2日連続で出るでしょうか? 連休モードでノンビリ観戦したいと思います♡
解説者によって、ゲームの印象がかなり変わると思うのは、わたしだけでしょうか?
去年までNHKの野球中継解説をされていた藤川球児さんの解説は、ワンプレーの意味がよく分かるワクワクする解説でした。正直、私には言っている内容は半分も理解できませんでしたが、職業としての野球、それをしのぎを削ってやっている選手たちのことを真剣に語る姿から、迫力と情熱が伝わってきました。
球児さんは、今年は阪神タイガースの監督さんです。現在2位で勝率は.552です。ガンバっていただきたいと思います。
今日は東京ドームで、首位巨人との直接対決です。夕方からNHK総合テレビで中継があります。解説は井口資仁さんと鳥谷敬さんです。こちらも楽しみですね♡
野球解説も言葉を使って、人に伝えるお仕事なので、それぞれの解説者さんを注目しているのでした♡
さて、「ボールパークでつかまえて」の第2巻では、ビールの販売チームの歴史が分かったり、球場横のクラブハウスの選手専用食堂も出てきます。そして、野球を観るときのお楽しみのひとつであるマスコットもたくさん出てきます。
われらが千葉モーターサンズのマスコットは、オオサンショウウオのサン四郎さんです。おしゃべりはできませんので、スケッチブックで筆談します。
打撃不調の選手に適切なアドバイスをしたり、外国人選手と英語で話したり、とても良い味を出しています。
野球場がますます好きになるに違いない第2巻、どうぞお楽しみください♡