東大生はなぜコンサルを目指すのか
2025/05/20 18:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:むさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
東大生じゃなくてもコンサルは人気だと思うけど、ぶっちゃけ社会経験の無い学生ならではの、無知にも起因するだろうな。
投稿元:
レビューを見る
新卒の面接でも、成長したい、はよく聞く。
だいたいそれを言う人に中身はない。
なぜ成長したいのか、成長してどうなりたいのか。
本書の答えは、
成長して安定したいのだそうな。
そうなのかなあ。。。
しょうじき、よくわからない。
ヒットしたビジネス書をつぎつぎとつぎはぎした論調であり、インタビューも三人、しかも特定業界経験者にしかしていない。
適当にもほどがあるのでは。。。
投稿元:
レビューを見る
仕事だけに捉われず、自分にとっての成長を探していこう。
「ファスト教養」が面白かったレジー氏の新作。VUCAの時代に、東大生に限らずつぶしが効くようにするためコンサルを選ぶ人が増えてる現状について、背景等を整理していく。
それを踏まえて、じゃあ我々はどうすれば良いかという最後の章で述べられていることが、大事と思う。ポータブルスキルは大事と思うが、成長はゴールではないし、仕事以外のところでも活動して自分なりの成長を見出すのは、成長を求められる社会で自分らしく生きていく上で、大切と感じる。
投稿元:
レビューを見る
目新しい情報はなかったかも
前半は年配の方向けに若者の就活事情の説明
後半はTwitterやってる人が好きそうな話題だった
投稿元:
レビューを見る
前作が良かったから、新作も期待していた著者。タイトルだけだと『え?』って思ったんだけど、テーマは前作と通底する部分が多く、なるほどと感じ入ったのでした。自分とかにはそもそも全くピンとこないんだけど、コンサルって、そんな旬な仕事だったんですね、っていうところから入る。読んでいるうちになるほどと腑に落ちるんだけど、手に職っていう昔からの概念と、転職が当たり前っていう昨今の風潮を掛け合わせると、コンサルっていう選択肢が大きく浮かび上がってくるわけですな。
投稿元:
レビューを見る
昨今の成長主義とも言える社会風潮を掘り下げた本。なるほどと思う部分もあった。このテーマは面白いので、もう少し社会学とか学術的な洞察があると面白そうだなと思った。
投稿元:
レビューを見る
安定したい、成長したいの先にあるコンサル。 就職人気ランキングにたくさん入っているので、気になって読んでみた。先が見えず、何を仕事にするか、就職した先が安泰なのかは誰も保証してくれない。 そんなときどこでも通用して、つぶしがきくようなスキルを身につけたい…成長とは?と聞かれて答えられない部分にハッとした。 漠然とした不安が残るが、本書にもあるように、今していることから充実感を得ることも大切と感じた。