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やっと遠峰編が終了。
余裕綽々だった彼を追い詰め、最後一発逆転を狙った遠峰の一言を覆した春時の株が一気に上がりました。
津軽が予想していなかった状況は、やっぱり長年遠峰とつきあいがあったからだとは思いますけど、彼もやっぱり頭が切れる人でしたね。
血のつながりのない鈴子を相手に、愛情を表に出すことはたぶんないとは思いますけど、ちょっと春時もいいなって思いました。
少しずつ大人になっていく鈴子相手に、津軽がどこまで鈴子を子供扱いできるのか。鈴子ちゃん、早く大きくなーれ。
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表紙の兄さまが美味しかったり、おかんと兄さまの絡みがかわいかったり、兄さま最後の一手が痺れそうだったり、つまりは兄さまかわいいにつきました。そっか、兄さまちゅうに……ちゅうに判定してなかったんですけど、ツンデレでちゅうにならかわいいのも納得ですね。
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遠峰編が、まだ終わっていないけどもとりあえずひと区切りの巻。
あと二冊で第1部完らしいので、人間関係は、これ以上は大きく動かないのだろうか…。
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絶体絶命のピンチ×2回……からの逆転!
しかしまだ続くのか。。。
夏川が逃げたのは、予定通りなのか?
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前巻からピンチの鈴。津軽と河内が駆け付けて間一髪。津軽の手をとって大好きって言う鈴が大人っぽく見えた。津軽もちょっとドキッとしててなんかいい。けどこの歳の頃から女として意識しちゃったらヤバイやつだもんね。そんなに一気には進まないよね。そして遠峰をとっちめる。容易くこっちの切り札を話しちゃう河内がまたいい。津軽の追い詰め方もすごいなぁと思ったけど、ここからの春時の株の上がりっぷりがなんとも言えない。遠峰の息子の狩也にお前たちは違うって声を掛けてあげるところなんか、鈴の後ろから包み込んでくれてる感じがまたキュンと。遠峰の養女になった鈴を取り戻すところなんてさらに良かった。
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【あらすじ】
遠峰の策略を封じ、事件の真相に近づきはじめた鈴と津軽。その一方で、鈴の今後の話となる。 「お兄さんと暮すのもありなのかな」。親友・河内の言葉に津軽は複雑な思いにかられーー。 遠峰の策略を封じ、事件の真相に近づきはじめた鈴と津軽。その一方で、鈴の今後の話となる。「お兄さんと暮すのもありなのかな」。親友・河内の言葉に津軽は複雑な思いにかられーー。
【感想】