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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 27件

電子書籍

レインツリーの国

著者 著者:有川 浩

きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。やりとりを重ねるうち、僕は彼女に会いたいと思うようになっていた。しかし、彼女にはどうしても会えない理由があって――。2015年11月映画公開

レインツリーの国

税込 520 4pt

レインツリーの国

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みんなのレビュー27件

みんなの評価4.0

評価内訳

メールからはじまる恋

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DB - この投稿者のレビュー一覧を見る

社会人三年目の伸行には思い出に残る本があった。
SF系のラノベだったがそのラストがどうしても子供心に納得できないまま記憶に残っていたという。
その小説について誰か納得のいく解説をしてくれないかとふと思いついてネットで検索してみて、いきついたのが「レインツリーの国」というブログだった。
管理人の「ひとみ」が読んだ本や日常の話を綴ったもので、そこに書かれていたその本の感想に心を惹かれて伸行は管理人に向けて自分の感想を綴るメールを送ってみた。
意外にもひとみから返事が来て、その本についての感想を交えてやり取りが続いていく。

自分が書いた書評にこんなファンレターがきたら嬉しいだろうなと、毎日のように書評を垂れ流して十数年未だそんな経験はない自分は素直に思う。
軽いノリも交えながらのメールのやり取りから、相手に会って話してみたくなった伸行は理由をつけて断ろうとする相手をどうにか説き伏せてランチの約束を取り付けた。
本屋のコーナーを待ち合わせに指定され、完全にデート気分で行ってみると長い黒髪の女性が待っていた。

ランチをして映画を見てお茶をしてと普通のデートだったが、メールでのやり取りとは違ってノリがうまく合わないような場面が何度もあり。
まあネット上での雰囲気と実際が違うのはよくあることだったので、それだけなら思っていた人と違ったという感想で終わっただろう。
別れ際に決定的な出来事が起こるまでは。

難聴というハンデをキーワードに、ちょっと引っ込み思案で気難しいけれど言葉のセンスがすごくいい女性との恋愛模様が語られていきます。
ちょっと大変そうだとは思うけれどこの人じゃなとダメだというのが恋なのかもしれない。
でもタイトルが「レインツリー」だし、レインツリーって雨宿りの木というくらいの意味で雨の間だけそこにいる一時的な場所というような印象だったので、どこかで二人の恋は終わるのかと思っていた。
終わりの方で明らかにされますが、レインツリーはアメリカネムノキという木で「歓喜」という花言葉を持つそうだ。
まあ『ラブコメ今昔』や『植物図鑑』の作家さんならこんなオチだよなと納得する話でした。

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いい話

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投稿者:えんぴつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

一冊の本をきっかけに
ネットでのやり取りをするようになり、
仲良くなってせっかく直接会えたのに、
なかなか話がかみ合わない。

読んでいてとての歯がゆい気持ちになりました。
でも最後は、読んでいる方まで、幸せになれるような本です。

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図書館戦争を読んで、この本にたどり着きました

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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館戦争を読んで、この本にたどり着きました。
やさしい物語ですが、図書館戦争等の有川浩作品を読んでいる私には物足りなかったかも。
恋愛物語としては、良質な作品だと思います。

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面白かったです

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投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る

障害を持つ女性と健常者である男性の恋の物語。障害ゆえのふたりのすれ違いが切ないです。また、言葉のやりとりが非常に繊細で丁寧でした。

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レインツリーの国 (角川文庫)

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:lakini - この投稿者のレビュー一覧を見る

うーん。
有川さんの本の中では、個人的に一番ドラマがなかったというか、あまりテンションが上がらなかったなぁ、と思ってちょっと残念でした。
切り口はまぁ良かったのかな、とも思うし、あぁそうかぁと思うところがなかった訳ではないけど。
もしも、これが有川さんの本で初めて読む本だったとしたら、この作家さんはリピートないな、という判断になっていた可能性もあるかも。的な(^^;)。

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電子書籍レインツリーの国

2017/04/28 00:35

一気に。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:since - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み始めたら止まらないのが魅力な作品です。

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電子書籍レインツリーの国

2016/12/28 09:21

聴覚障害

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chika - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館戦争で知り読んでみました。有川さんの作品大好きなんですけど、この作品はあまりはまれませんでした。主人公にもう少し可愛げがあったらよかったかなと。

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こういう小説もいいなと思いました

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ルリラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初ずいぶん偏屈な女の人だなと思ってしまいましたが、内容を読んでいるうちにいろいろなことに気づかされました(いろいろの部分はネタバレになると嫌なので言いませんが)。ふつうにできる人は見逃してしまうかもしれないけど、できない人にとってはすごく大きな壁になってしまう。そういうことに改めて気づかされる小説でした。

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図書館戦争スピンオフというより、単独で評価したい一冊。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

有川浩さんの著作ではままあることなんだが、この本も出版社で版権を割っているのか、同じ本が別の出版社からも出ているのはなぜなんだろう。
まあそれはそれとして。
図書館戦争からどうしても入ってしまったせいか、ある一語に反応してしまう。
それがもったいないと思ってしまうほど、心の動きが繊細に描かれている一冊。

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こっちを先に読んでもいいかも

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たいまい - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読むことにより聴覚に障がいを持つ方々の一面を知ることが出来ました。
聴覚障がいに対しての無知によって起きてしまうすれ違い。
切ないです。
現実世界でもきっと起こっていることでしょう。
物語を読み進めていくことで気持ちが浄化されていきました。

私は図書館戦争からのつながりで読みましたが、
先にこちらを読んでから図書館戦争に入っていくのも良いと思います。

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家でゆっくりと読むのがオススメ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポムポムプリン - この投稿者のレビュー一覧を見る

1冊の本から始まる恋。ネット上では感じ無かったけど実際会ってみるとあれっ?と思うことも。主人公の関西弁もやっぱり良いですね。

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電子書籍レインツリーの国

2016/10/25 16:51

3匹のサル:ミミのヒトとメのヒトと...

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:neko - この投稿者のレビュー一覧を見る

モトになった「フェアリーゲーム」の見解の相違は、環境を変えれるかどうかの判断の違いからきてますね。ここでいう環境は、ヒトが作ったセカイだから、ジカンとテマですね。とすると、スマホとセンキョのおかげで、ずいぶんハードルが下がったようです。

ところで、視覚情報は、シグナルもカイシャクも安定している。一方、聴覚で受け取るシグナルは、その場限りで、曖昧さを含んでいる。だから、スクグれたミミをもってるヒトは、フツウのヒトが聞き取れないタメイキとかも含めて聞けるので、ヒトのココロのウゴキに敏感になる。イッポウ、ミミに障害を持つヒトは、メからのシグナルしか採れないから、曖昧さが理解できない。階段の踊り場を直角で曲がっていくカンジですね。

ヒトはほっておくと、ウタイテやカタリベになる。モノカキになるように、モジをガクシュウさせるのは、シャカイの責任ですが、さらに、メのヒトを育てるには、ハツイク段階で、ミミをふさいで、ミミからのジョウホウが入らないようにする。人工感音性難聴ですね。たぶん、太安万侶氏はメのヒトなんでしょうね。で、太安万侶氏もミミをフサイで育ったのかも。ちなみに、外傷性難聴は、ツウジョウ、カタガワだけです。

ウタイテさんたちは、アトに残らないと思ってるからキラクでしょうが、モノカキは、シゼンと文字や言葉の使い方に習熟してしまう。スマホとかパソコンでテキストメッセージとかやってると、みんな、難しいヒトになっちゃう、みたいなカンジかな。で、ホウリツやアカウンティングがハッテンするにつれ、難しいヒトがイバルようになってきた。もっといえば、テキスティングはウケテにキロクが残るから、あとで、「こんなこといったでしょう!」という、ハンゲキをクラウことをゼンテイにサクブンする。だから、フツウ、オタクは3匹目のサルですね。ちなみに、都人を除くカンサイ人はオタクです。ちゃんと、オチをヨウイしてます。

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電子書籍レインツリーの国

2016/10/09 15:09

偽善者

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mimiponta - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品で、ハンデがある方や傷ついている人に対する態度を見つめなおしました。慰めても誰かしたか絶対にかけている言葉であり、そんな言葉はもう響かない。
自分自身が偽善者であることに反省しました。
また自分が一番かわいそうと思ってしまうことで、周りを僻み、負の連鎖が起きるということも、あるあると思いながら読み進めました。
今回気づいたことを見つめなおし、きちんと行動に移していけるといいなと願う。

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電子書籍レインツリーの国

2016/01/19 23:09

聴覚障害

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

聴覚障害であることをかくす彼女。
途中で当然気づくのですが…?
すぐ読めましたが面白かったです。

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電子書籍レインツリーの国

2015/11/07 22:07

レインツリーの国

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

有川さんのは、すごく読みやすいくてその世界観に毎回引き込まれてしまいます。一気読みでしたぁ。好きなタイトルの本で繋がりで、伸とひとみのメールのやり取り、心の言葉のぶつけ合いは自分(読者)が受け取っているような感じでした。何度うるうるしてしまったか…。私は健常者で視聴難聴者の事理解しようと深く考えたことがありませんでした。でもこの一冊でもっと理解しなければと思うきっかけになりました。映画化はどのように描かれているのか楽しみです!

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