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最後の晩ごはん

著者 椹野道流(著者),くにみつ(イラスト)

ねつ造スキャンダルで活動休止に追い込まれた、若手俳優の五十嵐海里。全てを失い、郷里の芦屋に戻った彼は、定食屋の夏神留二に救われる。彼の店で働くことになった海里だが、とんでもない客が現れ……

最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵

税込 528 4pt

最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵

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みんなのレビュー113件

みんなの評価4.2

評価内訳

最後の晩ごはん

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アース - この投稿者のレビュー一覧を見る

心温まる物語り。
1巻から読み、夏神さんの過去にふれ、さて今後どうなるのかと思うところです。

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食欲は刺激されませんでしたw

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

初見の作家さんです。

書き下ろしですがある程度シリーズとして書いていくのを想定しての本作であるように感じました。実際に巻数を重ねておられるようです。
ですので、この巻に関しては物語的に面白みはあまり感じられずに、登場人物の紹介や舞台設定を読まされている感じでした。
主舞台となる定食屋の商い時間の設定が夕方ぐらいから電車の始発時間ぐらいというのも「深夜食堂」と重なるようで、この辺りは作家か編集者どちらの意図なのかともいらない気をまわしてしまいました。
タイトルからもわかるように料理が一つの大きな主題ですが、読んでいて食欲を刺激されるほどの描写は残念ですがありませんでした。このへんは巻数を重ねるごとに改善されていくのかなと。とりあえず3巻目までは買ってあるので期待することにします。

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転機

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろんな転機のある回です。まず、夏神の師匠が亡くなり、その遺志を……みたいな展開になったこと。それと、夏神の過去が明らかに。それから、なんともいえないのが、オムライス、おいしそうですね。

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いつまで続くんだろうか?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつも通り面白かったです。
じわじわ続いてるこのシリーズも
気づけば18巻か、、
いつまで続くのかなぁ

そろそろクライマックスに向けても見たくなりました!

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いくつもの後悔。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

海里の後悔、李英の後悔、倉持夫妻の後悔、その子巧己の後悔。
キャラクターそれぞれの人生あっての内容だったと思います。
そして相変わらず上質な飯テロ(笑)
甘栗入りマカロニグラタン、ちょっとためしてみたくなりました。

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会いたかった彼女が

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る

幽霊になって会いに来た彼女
夏神は驚きながらも嬉しい。二度と話せないと思っていたのにまた話せる幸せ。
でも時価は短い。
イガは朗読会で一歩ずつ成長していく

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兄弟と親友と

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

シリーズ4

海里とお兄さんが結構な勢いで関係を改善している巻
20年積み上げられた(いや掘られた)溝が埋められていく巻

兄一憲の高校時代の友人の刑事さん涼彦が登場
彼に憑いているマフラーの幽霊(マフラーの形をした幽霊)
その事情
一憲と涼彦の関係
涼彦を通して兄を見ていく海里
あまりにあっさりと涼彦がセクシャリティを開示するのには
ちょっと違和感を感じたのですが
そこを重くすると話の腰が折れてしまう気もするので
これはこれで仕方なしな感じと納得します。
とりあえず涼彦は一途なんだなぁってしみじみ。

ストーカーは怖いです
そして存在が許せません。
人として憤りしかありません。
被害者が未だに減ることなく事件がおきているのに
心が痛むばかりです。

マフラーの思い
涼彦の思い
そして兄と弟の思い
奈津さんの存在は、
兄と弟の関係改善と共に母の軛も解放したようで
そちらとの関係も改善できたようですね。
(個人的には若干心に引っかかるものはあるのですが・・・)

と海里側の家族の問題が収まってきたので
いよいよ夏神さんの問題へと移行するのかな
そんなエピローグだったです。

☆3.5

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兄弟の深い溝

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

シリーズの3巻目

海里と兄の一憲確執は兄弟だからこその深い溝
傷心の海里をたたき出した時のことを思えば
それも致し方ないかと。
海里のえらいなぁって思えるところは
兄が父代わりに育ててくれたことに対しては
感謝も理解もしているのだ。
その上での深い溝
相容れないところ。
自分という人間の存在に係わるものだから
この気分になるのは仕方ないかなぁって思う
いや、むしろここで踏みとどまっているのがすごいと思うくらい。

兄の婚約者・奈津が現れて嵐を呼んで
雨降って地固まるみたいにはなっていましたが・・・
なんか奈津さん強引すぎだなぁって思いつつ、
新しい人が入らないとこの関係は改善しなかったろうなぁと。
でも、母が結局二人のためになにもしないというか
海里に対して影ながら手を差し伸べるとかしないのが
ちょっと気になるところではあるのですけれどね。
やっぱり海里は懐深いなぁって感じはあります。
ただ、一憲の二人と鉢合わせしたときの行動は
かなり説教案件だとは思うのですが。

そして、夏神さんの過去の話も明らかに。
痛々しい・・・
これはまだこれから色々開示されるのだろうなぁとは思います。

そうそう、ロイドが加わると話が軽妙になるので
シリアスになりすぎない色で物語りを作っている気がします。
(それはそれで良し悪しである気もしますけれどね)

余談ですが・・・
最初に出てきた酒蔵の話はあれにて終了?
それとも今後に何か係わってくるのかなぁ???
なんかとても中途半端な気がするので。

☆3.5

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皆それぞれ抱えている

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

シリーズ2

元アイドルの海里はすっかり「ばんめし屋」で新たな人生を・・・
って思っていたら、そうは問屋が卸さなかったです。
後輩の里中李英が店を訪れたことで、
居場所を知られてしまうという展開
(1巻の時にこの後輩の対応に傷ついていたのに
海里の懐は深いなぁってちょっとしみじみ尊敬してしまいました)

今回のメインの幽霊話は
常連の小説家の淡海先生関係者
彼は彼で複雑な事情があって、
でも優しく解決に導かれるのが切ない
そしてその食べ物が冷やし中華

夏神さんも夏神さんで深い傷と秘密があるみたいで。
それに関しての態度で、ますます海里の男気を感じました。

☆3.5

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歩みを進める

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る

イガと李英。兄弟のようでいてライバル。
朗読で成長を期待。
悠子先生には、喘息のなか弁当配達とデリバリーで栄養をつけて頂くことに。
亡きご子息の幽霊も登場して、親子の残された思いが氷解する。
オヤカタ夏神さんの配慮が光る一冊。

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海里の乖離。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

俳優が身体化することで、その俳優の解釈したキャラが立ち上がるというのが、原作のある演劇の醍醐味なのだろう。
解釈違いとか原理的原作主義とかで揉めるところかもしれないが、だからこそそれが楽しいというべきか。
身体化する以前にそのキャラを拒絶してしまいそうになる海里。
かつて海里に企みを仕掛け、どう動くのか観察し、自身のネタにしようとした、作家の業とでもいうべきものを抱えた淡海。
しかしその淡海の傲慢さのよりどころとでもいうべき存在になってしまった、淡海の妹の成仏(昇天?)によって、またその関係性も変わっていきそうな気配が。
現時点で次巻を読んでいないので、どう話がさらに転がるのかが楽しみ。

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ホンキィトンクなキャラ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

髪の毛の色がたこ焼きをイメージした地下アイドルってだけでもかなりホンキィだが、やることなすこと微妙にずれまくっているレイナの空回りっぷりが痛々しくも、微妙な共感を覚えてしまう。
椹野さんの作品は脇役スタンスのキャラのはっちゃけ具合が好きで、ついつい読んでしまう。

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意識不明でも幽体離脱

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る

李英の容態がきにかかる
なかなかシュールになってきた
イガの朗読勉強もどうなるのかな?
昭和の献立も見逃せないし、優しい晩飯やがうらやましい。

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海里は成長する

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る

淡海先生の中にいる妹の魂は、とうとう出ていくことになる
先生も妹に依存することから脱却して成長せねばならないし、
海里も演じることに向き合う。
演じる人物になり切らなくとも、好きにならなくとも、演じることはできる。
感情は移入する必要があるが一体とならなくてもよい。
兄夫婦の決断が海里を成長させる。

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椹野道流さん定番の組み合わせ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:匿名希望 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初主人公が理不尽な状況になってお話が始まりますが
人情と怪異とおいし御飯
という椹野道流さんの定番の組み合わせ
安心して読めるお話です

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