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2件
アンナカレーニナ
青年将校ヴロンスキーと激しい恋に落ちた美貌の人妻アンナ。だが、夫カレーニンに二人の関係を正直に打ち明けてしまう。一方、地主貴族リョーヴィンのプロポーズを断った公爵令嬢キティは、ヴロンスキーに裏切られたことを知り、傷心のまま保養先のドイツに向かう……。激動する19世紀後半のロシア貴族社会の人間模様を描いたトルストイの代表作。真実の愛を求め、苦悩する人間たちが織りなす一大恋愛叙事詩。
アンナ・カレーニナ 4
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アンナ・カレーニナ 1
2019/01/26 22:45
危ない女だけど・・・
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
題名はアンナ・カレーニナなのだが、彼女のことは好きにはなれなかった。とにかく、高慢ないけ好かなくて、煩わしい女だなとしか思えなかった。その愛人のヴロンスキーも、お高く留まった嫌な奴なのである。結果的に二人は悲劇を迎えるわけだが、二人のことが嫌いな私は、「いい結末じゃないか」とおもってしまった。この作品は、悩める青年リョービンとその妻キティという若い二人の成長の物語として読んでいくのも面白いし、調子のいいオブロンスキーに感情移入してみるのも面白い。読む前は、気高き貴婦人の純愛物語だと勝手に思い込んでいたのだが、仰天の愛憎げきであった
アンナ・カレーニナ 3
2014/02/20 17:20
やっと3冊
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mmattsu - この投稿者のレビュー一覧を見る
長いなぁ。キーラナイトレイ主演の映画で結末は知ってしまった。本の方も佳境に入ってきた。

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