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5件
ほどなく、お別れです
著者 長月天音
『神様のカルテ』以来の最強デビュー作!
大学生の清水美空は、東京スカイツリーの近くにある葬儀場「坂東会館」でアルバイトをしている。坂東会館には、僧侶の里見と組んで、訳ありの葬儀ばかり担当する漆原という男性スタッフがいた。漆原は、美空に里見と同様の“ある能力”があることに目を付け、自分の担当する葬儀を手伝うよう命じる。漆原は美空をはじめとするスタッフには毒舌だが、亡くなった人と、遺族の思いを繋ごうと心を尽くす葬祭ディレクターだった。
読んだ人すべての心を温かく包み込む“お葬式小説”!
ほどなく、お別れです 思い出の箱
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2019/05/17 00:34
おススメです
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よしぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説を読む事自体が久しぶりでしたが、とても読みやすく、死や葬儀に対しての価値観を変えてくれる素晴らしい本だと思います。
ほどなく、お別れです 1
2023/04/30 23:06
意識の変化
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:deka - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んでお葬式のイメージががらりと変えられた。
今度自分がかかわるときにはこの本を読んで得られrた明るいイメージを生かせる葬儀にできればと思う。
ほどなく、お別れです 1
2022/11/30 13:52
これからの産業か
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
今後もなくなることはなさそうな産業。
あるいみ、固いかも。
ストーリーとしては、単調だったかな。
第2作、3作と続くみたいだけど、このままじゃ飽きそう。