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電子書籍

人類は衰退しました

著者 田中ロミオ(著),戸部淑(イラスト)

にんげんさんは、かみさまです?

わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は「妖精さん」のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の"調停官(ちょうていかん)"となり、故郷のクスノキの里に帰ってきました。祖父の年齢でも現役でできる仕事なのだから、さぞや楽なのだろうとこの職を選んだわたしは、さっそく妖精さんたちに挨拶に出向いたのですが……。
【妖精さんたちの、ちきゅう】
三人の妖精さんを、内緒で事務所に連れ帰ってしまった主人公。彼らに名前をつけたことから、なぜか神様扱いされてしまってとんでもない事態に!
【妖精さんの、あけぼの】
お菓子が好きなのに自分では作れない妖精さん。主人公が渡したキャンディとなにげないひと言が、ペーパークラフトの文明を発達させる……!?

Key所属の原画家・樋上いたる氏が企画原案を担当したPCゲーム『Rewrite』では、竜騎士07氏、都乃河勇人氏とともにシナリオを担当。『AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~』、『灼熱の小早川さん』で業界の話題をさらった田中ロミオの小説デビュー作!

※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。

人類は衰退しました1(イラスト簡略版)

税込 330 3pt

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みんなのレビュー15件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本人類は衰退しました 1

2007/05/31 13:17

妖精は繁栄しました

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:放浪紳士 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ガガガ文庫という新たなるレーベルから生まれた一冊。
作者である「田中ロミオ」氏はCROSS†CHANNELという
一部のユーザーの間で絶大なる人気を誇るアダルトゲームの
シナリオライターだ。
登場人物は主人公とおじいさん、そして妖精がメイン。
物語のキモでもある妖精たちは皆、陽気で呑気な子ばかり。
時折入る挿絵のタッチは優しく繊細であり、見る人をほんわかさせてくれる。
文章自体は一人称の視点で勧められる、かの有名な『涼宮ハルヒ』シリーズと似たタイプだ。
(尤も、内容の方向性は全然違うが)
可愛らしい女の子の視点というのが中々にも面白い。
そういえば、今までこういった視点のモノはあまり見なかったかもしれない。
私の読書量が少ないだけかもしれないが。
あとがきも面白く、出版社が『小学館』であることを——良い意味で——忘れさせてくれる。
田中ロミオ氏は必読であり、氏を御存じない方でも一読の価値はあり。
若輩者の身でありながら恐縮ではあるが、私が自信を持って勧める作品である。
是非読んでみては如何だろう?

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紙の本人類は衰退しました 1

2007/06/13 14:45

ボケボケ

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

こういう意味もなくくだらない作品は大好きです
とにかく最後まで展開が読めない
主人公の人見知りの少女が妖精さん達に対して、おっかなびっくり近付きながらあっさり馴染んでしまうのが面白かった
ボケにつっこまずボケ返してうやむやにしてしまう、とぼけた会話がたまりません

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アニメより断然こっちのがいい!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメ放送で知った本作。不思議な世界観が素敵~と思って原作を手にとってみました。読み始めたらもう止まらない面白さで、「え、こんなにおもしろい話だったの?!」とびっくり。アニメ版は時系列がバラバラだったけど、原作はちゃんとしてて、わかりやすい。ロミオの文体は軽妙だけど地に足がついていてするする身体に入ってくる感じで心地よいし、テーマが意外に深くって大人でも楽しく、でも読み応えのあるラノベといえる。

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ばんがい、にさつめです?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:rumo - この投稿者のレビュー一覧を見る

完結してからの2冊めの番外編!嬉しい!
嬉しいが…田中先生、正式に続編書いてくれてもいいのですよ??(^^)

番外編とは思えないほどのクオリティの高さ。「未来人」の話は感動と衝撃です。やっぱり人退の世界観は他の何にも例えられない貴重なものだなぁ~

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紙の本人類は衰退しました 平常運転

2015/11/13 22:56

また妖精さんたちに出会えるとは……!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:moka - この投稿者のレビュー一覧を見る

可愛らしく、天然さん、そして中々シビア!
そんな妖精さん達のエピソードをもう一度手に取れるとは思っていませんでした。
読書中はふわふわした綿菓子にかぶりつく感覚でありながら、読み終えると美味しい
ハンバーグを完食したかのような満腹感百点満点の読み応えでした!

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紙の本人類は衰退しました 平常運転

2015/09/19 07:28

やっぱり人退!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:rumo - この投稿者のレビュー一覧を見る

完結したと思ってた後の1冊なので本当に嬉しかったです。
メインのストーリーが何かというわけではなくて、人類衰退後の世界をあれやこれやとかいてあるので、本編よりも世界観がよく分かります。
相変わらずきつめのブラックジョーク。読みながらにやりとしてしまいます。

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紙の本人類は衰退しました 9

2015/09/17 07:18

シリーズラスト。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:rumo - この投稿者のレビュー一覧を見る

8巻で初のひっぱりラスト、そしてこれが最終巻…
かわいかった衰退世界も最後とは~~田中先生!宣言取り下げてまた書いてください!

かわいいわたしちゃんと妖精さんのどたばたは最後まで。
ほっこり、だけどどこかノスタルジックで切ない。

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電子書籍人類は衰退しました 平常運転

2015/08/18 16:21

最後の最後

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大作戦 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後のお話の「わたし」のセリフが心に響きました。
どことなくいい加減、かつシニカルな「わたし」らしからぬ大人的な発言が、このシリーズの最後における彼女の成長を垣間見た気がします。
まだまだ読みたいシリーズであります。

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紙の本人類は衰退しました 1

2008/03/31 14:29

自虐的な欲望。

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ばー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 人間になってもう随分経っている。
 なんだかんだと頑張ってきていて、現実では、「地球は大事!」という動きも確かにあるけれど、やっぱり人間中心主義だと思う。
 そのような現実を基に描かれる、たくさんの創作の場では、人間中心主義、「地球は大事!」主義、はたまた、イデオンやエヴァに代表されるような「一度人間皆殺し」のような作品など、実に様々なものがある。

 この作品は、ほんわかした「妖精さん」が出てくるライトノベルなんて言われてますが、実際私もそれを聞いて読んだのだけど、ところがどっこい実際は、「一度人間皆殺し」に近いSFです。
 著者の田中ロミオはPCゲーム(美少女ゲーム含む)のシナリオなどを書く、フリーライター。本格的なシナリオライターのライトノベルへの進出ともあり、内容は「文章が上手い」という評判通り。既存のオタク的知識ほぼゼロ。独特の言い回しが面白い。

 主人公は一人の少女。美少女ですが、背が高く、極度の人見知り。仕事は「調停官」。「人類が衰退した」後の地球の支配者である妖精さんとコミュニケーションを図り、適時監視、又は(内政干渉にならない範囲での)指導を行うのがその職務。新米調停官の少女と、「新人類」となった妖精さんとの触れ合いを描く、というのが、この作品の大まかな内容。

 なんですが。
 ほんわかしたビジュアル、文章とは違い、よくよく考えてみるとこの内容。ものすごく破滅的。(旧)人類はもうこの先何の未来も無く、衰退し、絶滅するしかありません。やるべき仕事は調停官のように、新人類である妖精さんに地球支配のバトンを渡すだけ。「監視」、「指導」なんて偉そうな上から目線ですが、徐々に物語内で明らかになるように、(旧)人類から妖精さん達にすべきことは何も無いのです。ありえない程の技術を持ちつつも、一定の野望や野心などを持たない(甘いものが好き、楽しいことが好き、というのは本能)妖精さん達は、これからが彼らの春、衰退している(旧)人類の言うことなんか聞く必要無い。主人公は衰退していく種族(我々の種族)の少女でありつつ、傍観者。この物語は、「自由きままに好き勝手やる新種族を、衰退していく旧種族が眺めるだけ」という物語であり、なんだかそれは、人間中心主義に当てはめると、とても悲しいような、空しいような、怖いような、そんな物語であるように思える。

 すっきりどかん、ぼかんのライトノベルや、ちょっと切ないほろろのライトノベルなどとは違う、独特の作品(まだそんなにラノベ読んではないけども)(有名どころしか読んでないけれど)ではないのかな。
 ほんわかが強調されがちな今作ですが、そのほんやかさが相まって、うすら寒い未来の恐怖がどんどん出てくるような。妖精さんとのほんわか会話、少女の客観的な姿勢なんか、読めば読むほど薄ら寒くなって。ラノベ定番の伏線、前ふりも、次巻以降で明らかにされるよりは、このままの方が深読みできて面白い。ペーパー人間のエピソードで締めくくられてるけど、「次巻に続く」ではなく、「完」の方がますます破滅的な世の中になりそうで、面白い。

 人間中心主義の視点から言えば、「もうどうしようもない世界」なんだけど、それはそうなんだけど、倒錯的だ、なんて言ってしまうのは言いすぎなのかどうなのか。めちゃ自虐的な楽しみが味わえると、私は思いますよ。

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紙の本人類は衰退しました 1

2008/03/21 11:48

妖精さんの民族誌

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さよーりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ほんわかほのぼの~とした雰囲気で、幼い頃に見たNHKの人形劇とかシル○ニアファミリーを連想してしまいそうな世界。
どういう訳か衰退を始めて文明から遠のいた人類と、新たに地球の盟主(?)となった不思議破天荒技術満載の妖精さん。人間と妖精の交流を描いた作品なら児童文学等に多くありそうなんですが、そこにちょっとした人間社会への風刺と軽い学術的なエッセンスが散りばめてあり、ただのほのぼの雰囲気小説で終わっていない作品です。主人公の仕事・調停官もまるで文化人類学者のようですし(フィールドワークなど)。巻末の報告書も離乳食並に噛み砕いた民族誌のようでなかなか面白い。

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紙の本人類は衰退しました 1

2009/05/17 08:46

何もしなくて生きていけるとやる気をなくしてしまうのかな

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 人がその数を減らし地球に対する影響力を失って久しい時代、地球の主役は妖精さんに代わりました。人と同じような姿形ながらその平均身長は10cmで、高い技術力を持っている割には目的がなく、甘いお菓子を楽しみに生きています。
 主人公のわたしは、人類最後のインテリの一人でありながらがんばる気はほとんどなく、楽ができそうだという理由で調停官という職に就きます。これは妖精さんと人の間を取り持つ役職なのですが、既に二種族は互いに影響を受けることも与えることもなく生きていける状態になっているので、仕事は特に何もなし。でもわたしは、いちおう本来の使命を果たすべく、妖精さんとのコンタクトを開始します。

 作者はどうやら、食料の安定供給をキーワードに社会を見ているらしい。だから、おそらく過去の食糧供給システムを残したままその数を激減させた人は食べることに全く困らないので、総消費者状態になり何かを生み出す目的を持たず文明を衰退させる。妖精さんは食べる必要がないので集団で何かを頑張る必要がなく、でも高い技術力は持っているので、わたしによって目的を与えられるとその能力を結集して驚くことをしてしまう。
 わたしがお題を与えて妖精さんが遊ぶ。ふんわりさくさく考えずに読める。そんな構成の作品になっています。

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紙の本人類は衰退しました 3

2008/04/24 16:52

小ネタとSFキャラ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

妖精さんと助手と新キャラと、それぞれの持ち味が出ていて良かった
色々設定やら世界観やらが見えてきて、少しSF的な雰囲気
多くの細かいネタを挟み、人を選ぶかもしれませんが面白かったです

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紙の本人類は衰退しました 2

2009/05/17 14:17

秘密道具シリーズ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今回はわたしが妖精さんの作ったアイテムに翻弄されるお話。妖精さんが気まぐれや自己都合で作り出した状況を、何だかんだと受け入れているわたしがいます。まあ、本当に嫌なら、彼らに関わらなければ何もしてこないわけだし?
 ただ、中編2本の一話完結形式だけで、かつ、変化が見えずらいのは、せっかくのシリーズものなのにもったいないと思う。

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紙の本人類は衰退しました 2

2007/12/22 19:11

シュールに方向転換

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

妖精さんの作り出した不思議道具の話と、一昔前のSFコメディ的な話の二本立て
大分シュールな方向へ雰囲気が変わり、妖精さんの出番もかなり少ない
SFコメディでは主人公に不思議空間をぶった切る強さが求められるものですが、この主人公ではひたすらダラダラしてしまってミスマッチな感じがします
もっとふんわかした雰囲気を大事にしてほしかった


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紙の本人類は衰退しました 1

2017/01/14 18:21

はっきり言ってがっかり

8人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

田中ロミオって名作を生み出してきたことで有名な人なんですけどね。
所詮はラノベということでしょうか。
この作品、結局何が言いたかったんでしょうか。
評価するポイントをお教え願いたいところですね。

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