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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 15件

電子書籍

ランチ酒

著者 原田ひ香

犬森祥子の職業は「見守り屋」だ。営業時間は夜から朝まで。ワケありの客から依頼が入ると、人やペットなど、とにかく頼まれたものを寝ずの番で見守る。そんな祥子の唯一の贅沢は、仕事を終えた後の晩酌ならぬ「ランチ酒」。孤独を抱えて生きる客に思いを馳せ、離れて暮らす娘の幸せを願いながら、つかの間、最高のランチと酒に癒される……。今日も昼どき、最高のランチと至福の一杯! 心を癒し、胃袋を刺激する絶品小説。

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ランチ酒

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ランチ酒

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みんなのレビュー15件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本ランチ酒 1

2019/07/10 23:03

おいしいご飯に救われる

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

孤独のグルメ的小説かと思いきや、依頼を受けて誰かの夜を見守る「見守り屋」で生計を立てる女性を描いた読ませるお仕事小説。バツイチで子供と別れて暮らしてて、仕事に一喜一憂して、仕事明けの楽しみはおいしいランチと昼酒。バツイチでも女性でもないのに引き込まれる。

良い仕事ができた朝も、モヤモヤする朝も、一ヶ月ぶりに娘と会う約束を反故にされても、おいしいご飯は悲しいくらいにいつもおいしい。分かるなあ、分かるなあと物凄いスピードでページを捲っていたら、心地良い読後感と空腹感。帰宅後にいつもより多めに夕飯を食べた。無性に唐揚げが食べたくなった。

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電子書籍ランチ酒

2020/06/28 16:14

見守り屋

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

という職業が実在するのか、ランチ酒できる店も、本当にあるのか、小説の中だけの話か、実在していてもおかしくない世界なのかわからないところが余計に物語に惹きつけられます。

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紙の本ランチ酒 2 おかわり日和

2020/09/18 21:12

昼から酒なんて・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

生活スタイルはひとそれぞれ。
主人公の犬森祥子は見守り屋という仕事についており、就業時間は22時から5時まで。
多くの人たちが出勤の電車に揺られていたり、出勤の準備をしている時が彼女の退社時間。
仕事終わりのいっぱいを決め込もうと思ったら、必然的にランチ酒になってします。
それは大変耽美な世界。
ストーリーそっちのけで、ランチ酒に魅かれてしまう魅惑的な1冊だ。

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紙の本ランチ酒 2 おかわり日和

2019/08/06 19:55

まだ気になる大人の恋

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昼間多くの人が働く中で、夜間勤務後おいしいごはんとお酒をいただく優越感、なんともいえぬ至福のひと時。読んでても料理の食感、味が想像できる1冊。そこへぶっこんでくる大人たちのワケアリ事情、悩みがリアル。男女の関係も食に関係するのかも。

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電子書籍ランチ酒

2017/12/14 17:21

人の情け

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公祥子は、同郷の友人亀山の仕事「見守り屋」をしている。そこで出会う人と人との関りや、温かさ時には不愉快さもあるけど、人の情を体で感じながら、自身のこれまでの生き方を振り返る少しほろ苦さもあり、切なくなる場面も。

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紙の本ランチ酒 2 おかわり日和

2019/09/25 14:44

安定のクオリティ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぷりしら - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ランチ酒」の続編。
物語に新たな展開はあるが、受ける印象は1作目とそんなには変わらない。
「続編を読んでがっかり」ということにはならないので、1作目を読んで楽しめた人にはお勧め。

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電子書籍ランチ酒

2023/05/23 08:43

仕事終わりの昼飲み譚

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サンバ - この投稿者のレビュー一覧を見る

昼飲みと言いつつ仕事明けの一杯。これを16回、丁寧に描く。その時の人間関係や終えたばかりの仕事、目の前の酒はどれも異なる。心を癒したり、深く悩ませたり、時にただあるがままを肯定したり、ここに出てくるお酒はまるで学校の先生のようだった。お酒に救われることができる、という境遇にも感謝したくなる一冊。

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紙の本ランチ酒 3 今日もまんぷく

2022/11/04 13:57

一段落?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る

終わり方が気になった。
民泊を商売にするって、かなりきついと思うんだよなあ。
あと、なんでその人と付き合うようになったのか謎。
ビールスタンドのこだわりがすごい。

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紙の本ランチ酒 1

2022/10/28 15:19

お気楽な話ではなかった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

想像して手のと違って、ちょいと重いテーマも流れてた。
でも,それがないと、ただ食べて飲むだけだったのかな。
料理の感想の表現が上手です。

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電子書籍ランチ酒

2023/09/29 22:50

見守り屋?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初、見守り屋って……???から始まって、読みすすめるにつれて、引き込まれていきました。原田ひ香さんの書かれたモノは、どれも読み始めると一気読みするのが多いです。犬森祥子は、頼まれたものを寝ずの番で見守るという…。この設定とランチ酒がね

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電子書籍ランチ酒 今日もまんぷく

2022/10/05 22:39

食べたくなりました

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつもですけど、おいしそうなランチや、お酒が沢山でできて、つい、食べたくなったり、飲みたくなったり……。埼玉のお蕎麦も食べたいし、ギョーザや、わらびカツやそれに、合わせてのお酒もイイなぁ…。

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紙の本ランチ酒 1

2018/11/18 11:42

昼酒、悲喜こもごも

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルと表紙からウッカリ食べ歩きガイドかと勘違いしてしまいました。目次を見て紹介店が随分少ないな、と思ったら、なんと短篇小説集。
夜勤明けの主人公・祥子の疲れを癒やす昼酒にまつわる悲喜こもごもの群像劇です。

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電子書籍ランチ酒 おかわり日和

2022/05/14 12:29

見守り屋

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

ランチ酒ねえ……と思いましたが、登場人物のそれぞれが、周りにいそうな人たちばかりでした。実際、知人の一人はそっくり。だからか、リアル感が良かったけど、ストーリーとしては、うまくいきすぎませんか……そこが……

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電子書籍ランチ酒 今日もまんぷく

2023/12/04 16:52

おいしそう

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る

どれもすごくおいしそうだったので食べてみたいなという気持ちになりました。ランチには最高だろうなと感じました。

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紙の本ランチ酒 1

2018/05/30 16:29

読みやすい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あずき - この投稿者のレビュー一覧を見る

第一酒から第一六酒、13ページから16ページ位の連作,主人公犬森祥子の物語。
祥子は夜の「見守り屋」を行っている。
夜中から朝方まで、お年寄りから子供、動物に寝ないで相手のそばにいる。
お酒とランチに思いふけりながら仕事のことを思い出すのが彼女の反省会。

離婚と娘と自分のこれからの人生、いつまで続くのか分からない仕事だから
「ランチ酒」が彼女の癒しなのだ。
最後のオムライスは本当に美味しそう。単行本のカバーの裏表紙はたぶん祥子。
その絵がなんとなく好きです。

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