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21件
ホワイトラビット(新潮文庫)
著者 伊坂幸太郎
兎田孝則は焦っていた。新妻が誘拐され、今にも殺されそうで、だから銃を持った。母子は怯えていた。眼前に銃を突き付けられ、自由を奪われ、さらに家族には秘密があった。連鎖は止まらない。ある男は夜空のオリオン座の神秘を語り、警察は特殊部隊SITを突入させる。軽やかに、鮮やかに。「白兎事件」は加速する。誰も知らない結末に向けて。驚きとスリルに満ちた、伊坂マジックの最先端!(解説・小島秀夫)
ホワイトラビット(新潮文庫)
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ホワイトラビット a night
2023/01/19 14:31
うわっ
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
終わりのあたりまで、いつもの伊坂さんっぽい小説っぽい作品だなと思いながら読んでた。
と思ってたら、最後にあんな展開が待ってるとは。
すごいわ。
ホワイトラビット a night
2021/06/14 16:26
お、面白い〜〜〜!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る
すっかり伊坂ワールドのファンですが、本作も面白かったです〜!
読者の想像力をも利用した、素晴らしい展開。
いろんな視点から少しずつ事件の見晴らしが良くなるのが快感です。
終盤、泣いてしまいました…!
ホワイトラビット a night
2021/02/10 17:50
引き込まれる!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kouno - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつも小説を読むとき、途中で飽きてしまうことがあるのですが、この作品は一気に読めました。
視点が切り替わって、お話が進むごとに少しずつ全体像が見えてくるのが、快感です。