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はじめてのアメリカ音楽史
著者 里中哲彦 , ジェームス・M・バーダマン
ブルーズ、ジャズ、ゴスペル、ソウル、カントリー、ロックンロール、ヒップホップ……アメリカの様々な音楽はいつどのように生まれたのか。どんな人たちにより演奏されてきたのか。200年以上の歴史を誇るアメリカ音楽について、その始まりから現在のアーティストまで、アメリカ南部からやってきた研究者とポップカルチャーに通じる評論家が徹底的に語りつくす。この一冊でアメリカン・ルーツ・ミュージックがバッチリわかる。全ジャンルのアルバム紹介つき。
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はじめてのアメリカ音楽史
2022/08/02 14:29
今のアメリは昔と変わらない差別の国?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミンストレル・ショー、アメリカ人ならかならず耳にしたことがある19世紀半ばに誕生した大衆芸能。白人が黒人に扮して、歌や踊り、話芸や寸劇などを見せる演芸、もちろん、それらは黒人に対する軽蔑と揶揄が売り物だった。とんでもない時代だったとは思うが、今のアメリカがどうかというと、何も変わっていないような気もする
2020/07/18 22:10
ルーツを求めて
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
トラディショナルからジャズまで、南部の土地柄との結び付き強いです。多文化を貪欲に取り入れてきた、アメリカ音楽の魅力が溢れていました。