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9件
警視庁組対特捜K
著者 鈴峯紅也 著
成田の旧家育ちの東堂絆(20)は本庁・所轄の垣根を取り払うべく期待されて、警視庁組織犯罪対策部特別捜査隊所属となった。ガラの悪い組対刑事もいつの間にか仲間に引き込む人を巻き込む天性の明るさを持つ絆の前に、非合法ドラック「ティアドロップ」のバイヤーが殺害される事件が発生。背後には底知れぬ闇社会の陰謀が!? 果たして絆は、無事事件を解決できるのか?
デス・パレード 警視庁組対特捜K
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2024/10/30 20:30
一気読み
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
Jシリーズ、Qシリーズと絡み合いながらどんどんストーリーが進む。知らなくてもよいが知っている方が話の機敏はわかるかも。最後は少し尻切れとんぼだったが、続編あるはず。待ち遠しい。
2022/08/28 20:15
面白くなってきた
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
東堂絆対五条組、五条兄弟。
因縁の戦いの模様を示し出す。
このシリーズどんな流れなのか最初は分かりにくかったが、前々作くらいから組対特捜らしく相手が定まってきた
今後が楽しみ。
ブラザー
2020/12/07 09:26
鈴峯紅也氏の人気シリーズ「警視庁組対特捜K」の傑作の一冊です!
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「警視庁公安J」シリーズ、「警視庁組対特捜K」シリーズ、「警視庁監察官Q」シリーズ、「警視庁浅草東署 Strio」シリーズなどの警察小説を次々に発表されている鈴峯紅也氏の作品です。同書は、上記の「警視庁組対特捜K」シリーズの一冊です。内容は、自分の命に巨額の懸賞金がかけられていると知った、警視庁組対特捜の東堂絆が主人公の物語です。首謀者の目的を探るべく捜査が開始されるのですが、竜神会会長・五条宗忠の出生の秘密を知ってしまった弟の国光は、身の危険を感じ、死のドラッグ「ティアドロップEXE」の情報と引き換えに警察に自らの保護を要請します。一体、その後、どのように展開していくのでしょうか。ハラハラドキドキのストーリー展開に読者はのめりこんでしまうこと間違いなしです!