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電子書籍

新・御宿かわせみ

著者 平岩弓枝

ついに「御宿かわせみ」復活! 時は移り明治の初年。維新の激動の中で「かわせみ」ファミリーにも数々の厄難が降りかかっていた。東吾は戦乱で行方不明、源三郎は凶賊の手にかかり落命、麻生家も源右衛門ら3名が殺害された。しかし、麻太郎や花世、源太郎らは、悲しみを胸に抱えながら雄々しく歩み始める。いまだ江戸の名残を色濃くとどめ、舶来の風俗が異彩を放つ新しい舞台で、力いっぱい立ち向かっていく次代を背負う若者たち。大河小説第2部、堂々のスタート!

新・御宿かわせみ

税込 628 5pt

新・御宿かわせみ

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みんなのレビュー14件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本新・御宿かわせみ

2024/02/25 16:34

良い本です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

10年ほど前に御宿かわせみを読み、NHKでドラマ化された番組も2~3回見た記憶があります。新シリーズは、主要人物が世代交代していて少し戸惑いました。舞台が幕末から明治に変わっても、捕物帳は面白かったです。

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紙の本華族夫人の忘れもの

2024/02/25 16:28

わかりやすかった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

かわせみ明治編も好調に続いています。「華族夫人の忘れ物」といい「西洋宿館の亡霊」といい江戸編の懐かしい人々が登場してくるのは、大河作品ならではの醍醐味ですね。

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紙の本花世の立春

2024/02/25 16:25

良い本です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

やはり表題作が一番印象に残っていますが、唐突でビックリでしました。ラストのるいの色んな想いが切なかったなぁ。

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紙の本千春の婚礼

2024/02/25 15:43

良い本です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

千春の嫁入りは意外とあっさりでした。謎めいた新之助の登場に誰と思いましたが、結局大した役ではなく、なんだか思わせぶりだったなと拍子抜けしました。麻太郎の縁談が留学にすり替わって急な旅立ちとなりました。新かわせみになってから唐突な展開になることが多いような気がしますが。

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紙の本お伊勢まいり

2024/02/25 12:20

わかりやすかった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

一生に一度は行きたいお伊勢まいりです。大川端の旅宿かわせみは、春の大嵐で屋根瓦が吹き飛び、休業を余儀なくされました。そんな折、女主人のるいを、亡き畝源三郎の妻千絵が、お伊勢まいりへと誘います。品川宿に集まった一行は、東海道から箱根の関所、富士川と慣れぬ旅を続けるが、道中で次々と怪事件が起きますが。良いですね。

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紙の本青い服の女

2024/02/25 12:14

わかりやすかった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

新シリーズになってから、どうにも話が中途半端なことや、辻褄が合わないことが多く変だなと思っていましたよ。うーん?ですかね。

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電子書籍新・御宿かわせみ5 千春の婚礼

2018/11/22 12:45

残念でした

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:遠近老眼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

かわせみに出てくる人達が好きで、ずっと読んでたけど
今回は不完全燃焼な気がしました
せめて、東吾さんはどうなったのかは知りたい。うやむやのままでフェイドアウトはやめてほしい

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紙の本青い服の女

2017/05/26 14:10

青い服の女

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あめり - この投稿者のレビュー一覧を見る

御宿かわせみの日常は江戸時間のまま、ゆったりと流れていて、本を開くたびに、私もかわせみの物語の世界に引き込まれます。現代の時間の早さに疲弊した心身が瞬く間に癒されていきます。大好きな小説です。願わくば、御宿かわせみがいついつまでも続きますようと願わずにはいられません。

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電子書籍新・御宿かわせみ7 青い服の女

2017/05/07 11:09

とにかく、さみしい・・・

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Bijou - この投稿者のレビュー一覧を見る

初作から御宿かわせみを読んで来て、80年代はドラマも見ていたかわせみファンとしては、目も当てられない余りにひどい作品の数々で、よっぽど読むのを止めようかと思った。

話しは飛びまくるし、起承転結が乏しい。
辻褄が合っているのか怪しく、一回読んだだけでは意味がわからない。尻切れとんぼな話ばかり。

特に、最終話は、前作と話しが合わない上、あまりの結末。

編集者は何も言えないのか?
かわせみを見続けて行きたいと共に、ここまで登場人物の人格を変えるのであれば、もう読みたくない。惰性で書いているのであれば、もう辞めてほしい・・・と、悲しくも思ってしまった。

これに4つ星をつけている人は、サクラなのでは?アマゾンのレビューでも見て参照して欲しい。

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懐かしい・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:フィン - この投稿者のレビュー一覧を見る

御宿かわせみがNHKで初めて放送された頃からのファンです。時代背景が明治に移っていくにしたがって雰囲気が変わってきてしまって、いつのまにか読まなくなっていました。東吾さん、行方不明なんだとショックを受けたり、あの子とあの子が夫婦になったのね。。とびっくりしたり。十数年ぶりに戻ってきた近所のおばさん状態です。
物語の展開は、昔ほどのキレがなくなっているような気がします。ちょっと設定に無理があるというか、唐突な印象も受けました。メインキャストが罪人にならなくて済む形で落着したのも、近所のおばさんとしてはホッとしたものの、ハッピーエンドに無理やり持って行った感じが無きにしも非ず。とはいえ、読み物としての面白みは十分。旅をしながらの風景描写は、昔変わらず精緻。江戸から明治に変わりつつある様子も目に浮かぶように書き込まれていて、さすがだなぁと感じました。

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紙の本お伊勢まいり

2017/03/05 16:07

もったいない長編

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エッチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

お伊勢参りへの誘われ方が余りにも唐突過ぎて、完全に復讐のために、るいさんが巻き込まれていくのが途中でわかってしまい、このシリーズ(江戸時代から)が大好きなので、ざんねんでした。いつものように、短編をいくつかの方がいろいろ楽しめて良かったです。でも、まだ麻太郎の先行きが不透明なので、頑張って続けてください。楽しみにしてまってます。

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紙の本千春の婚礼

2015/09/24 19:48

もしかして、最終回?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Chocolat - この投稿者のレビュー一覧を見る

「御宿かわせみ」シリーズの最新刊。今回は、出演者総出で、めでたい尽くしで、これは、フィナーレなのでしょうか…
続きがあっても無くても良いような終わりかたで、もし、最終回だとしても、こういうソフトな着地もいいかな?と、感じました。

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紙の本花世の立春

2015/04/19 16:17

相変わらずいいですね

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomyam0702 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者もご一新直後の設定のなかで主人公たちを動かすのに乗ってきた感じです。「髭もじゃもじゃ」と橋を渡っていた花世がこうなるとは想像もしていませんでした。もっとおきゃんなお嬢さんになるのかと思っていたのですが、あまり女性らしさにとらわれないキャリア・ウーマン志向になったのも悪くないですね。しいて難を言えば、このシリーズの女性の心(しん)が、花世なのか、千春なのか、それともやはりおるいさんなのか、はっきりしないので、読者が感情移入するのがちょっと大変になっていることですね。

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紙の本新・御宿かわせみ

2014/08/19 14:06

今後に期待

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomyam0702 - この投稿者のレビュー一覧を見る

御宿かわせみのファンだったので、舞台を新たにしたシリーズを楽しみにしていた。特に、旧シリーズの「花世の冒険」はとても好きだったので、彼女をどのように成長させるのかも期待していた。ここで所収の作品は、味わいがイマイチだけれども、テレビドラマを機に、作者がエネルギー・チャージして意欲を新たにしたご様子なので、今後に注目している。

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紙の本新・御宿かわせみ

2011/08/21 18:08

明治編になりました。

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶんこ虫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

明治編です。子ども達の時代になりました。
そうか、「御宿かわせみ」って幕末の物語だったんだ、と改めて気づきました。
江戸編の最終巻から明治編の本巻まで、物語の上では数年の月日が流れ、登場人物の身の上にも劇的な変化があったことが語られています。亡くなった人、行方不明の人、悲惨な事件。それら、幕末の最後の出来事は、「御宿かわせみ」第〇巻として語られることはなく、物語は、イギリス留学していた麻太郎の帰国から再開することになります。
江戸編で、何でも出来て頼りになる「若先生」だった東吾のあとを、明治編では麻太郎がしっかり受け継いで走り回っているのを見ると、なんだか嬉しくなりますが、麻太郎に限らず、千春も源太郎も花世も、「かわせみ」の子ども達って、みんな出来すぎるくらい良い子ばかりで、うらやましい限りです。
明治維新、というと、何か劇的に時代が変化した、と思い込みがちですが、確かに政治の世界ではそうなのかもしれませんが、一般庶民の暮らしにおいては、たとえばいきなり生活スタイルが変化するわけでも、話す言葉が変わるわけでもないわけで、変わるものと変わらないものの中で、人々は結構たくましく、適応力を発揮して生きているんだろうと思います。
外国人が増えたり、汽車が走るようになったり、奉行所がなくなったり、神林家も麻生家も引越しをしていたり、さまざまな時代の変化の波の中で、「かわせみ」は変わらないものの象徴としてそこにあり、「かわせみ」をめぐる人々の、やはり変わらないあたたかな人間関係が、どんな時代にあっても変わらない大切なものを示しているように思います。
「御宿かわせみ」は何度かテレビドラマ化されていますが、明治編もいつかドラマで見てみたい気がします。ずいぶん長いシリーズになりましたが、変わらずに読み心地のいい物語であり続けているのがスゴイと思います。

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