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電子書籍

0から学ぶ

著者 出口治明

「聖徳太子」は存在しなかった!?
宇宙のビッグバンから仏教伝来、藤原氏の興亡まで、世界史の達人である著者がやさしく語り下ろした、読んで楽しい「日本史」講義。

※この電子書籍は2018年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

0から学ぶ「日本史」講義 古代篇

税込 800 7pt

0から学ぶ「日本史」講義 古代篇

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評価内訳

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飢饉の一番の対策は他の地に逃げること

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投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は大手生命保険会社を経て、生命保険会社を創業、現職は立命館アジア太平洋大学学長である。著者はこれまで多くの世界史に関する著作がある。この経験を活かして、世界の歴史の大きな枠組みの中で、日本の歴史を捉えるというのが著者の意図である。本書は『週刊文春』連載記事を加筆修正したものである。室町幕府の終焉から江戸時代末期までを対象に、中国大陸や欧米の動向と対比させながら、日本の歴史を解説している。同シリーズの古代篇、中世扁のように巻末の系図を参照しないと理解しづらい記述がない。歴史の流れの大枠や各時代の特徴を知りたい読者向けの一冊であると思う。著者の歴史解釈の一部を紹介する。◆宗教改革の意味するところは、ローマ教会は失った領土を取り戻すか、その代わりの土地を探さない限り、お布施が入らず組織が維持できなくなるということ。◆「武士道」は明治時代の造語であり、江戸時代、「武士は武士道に殉じていた」というのは幻想。◆江戸時代の紛争解決は書類で争う(裁判)が主であり、幕末の世直し一揆を除き暴力的な一揆は例外。◆江戸時代の高識字率は幻想である。江戸時代初期には、村や町では庄屋や町役人などが、読み書きできた程度であり、明治維新の三、四十年前の江戸時代後期になって、寺子屋が急増。◆ペリー来航時、クリミア戦争で列強の目がアジアから逸れているさなか、大局観に優れた阿部正弘が老中首座に就いていたのは、日本にとって幸運であった。阿部は安政の改革で、身分を問わずに有能な人間を抜擢、陸軍、海軍、東大の礎となる組織を整備した。◆江戸時代は、飢饉が頻発、庶民は戦国時代以上に死亡。飢饉になったときに一番簡単な対策は、他の地に逃げることであるが、江戸時代には移動が禁止されたこともあり、被害を増大させた。

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関西訛りの歴史解説はおもしろいで

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投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は大手生命保険会社を経て、生命保険会社を創業、現職は立命館アジア太平洋大学学長である。著者はこれまで多くの世界史に関する著作がある。この経験を活かして、世界の歴史の大きな枠組みの中で、日本の歴史を捉えるというのが著者の意図である。本書は『週刊文春』連載記事を加筆修正したものである。摂関政治が終わり、院政と武士の時代が始まった1068年から戦国時代までを対象に、中国大陸の動向と対比させながら、日本の歴史を解説している。巻末の系図を参照しないと理解しづらい細かな記述もあり、歴史の流れを大枠で掴みたい読者にとっては、少々とっつきにくいと感じることもあろう。しかしながら、著者の歴史解説はわかりやすく、示唆に富む内容である。その一例を紹介する。モンゴルの襲来による疲弊が鎌倉幕府衰退の原因とされてきたが、実際は逆に幕府権力は巨大化した。モンゴルに対抗するため、幕府は支配下になかった朝廷や大貴族、寺社の荘園の武士も動員した。これにより、従来の三権門(朝廷、幕府、寺社)の体制から幕府権力が抜きん出た立場となった。こうした、著者の歴史解説を読むだけでも本書一読の価値はあると思う。

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関西訛りの歴史解釈は面白い

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投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は大手生命保険会社を経て、生命保険会社を創業、現職は立命館アジア太平洋大学学長である。著者はこれまで多くの世界史に関する著作がある。この経験を活かして、世界の歴史の大きな枠組みの中で、日本の歴史を捉えるというのが著者の意図である。本書は『週刊文春』連載記事を加筆修正したものである。中国に強大な大帝国が生まれると、陸続きの朝鮮半島そして日本は動揺し、中国大陸で内輪揉めが起きていると、朝鮮も日本も羽を伸ばす。この繰り返しが古代史の特徴であり、古代篇では日本人の起源から平安時代の中頃までを対象に、中国大陸の動向と対比させながら、日本の歴史を解説している。巻末の系図を参照しないと理解しづらい細かな記述もあり、歴史の流れを大枠で掴みたい読者にとっては
少々とっつきにくいと感じることもあろう。しかしながら、著者の歴史解釈はわかりやすく、示唆に富む内容である。その一例を紹介する。仏教伝来に伴う受入派と排仏派の争いでは、排仏のままでは現状のままであり、仕事も増えないし成長のチャンスもない。仏教を受入れると、大きな寺院や美しい仏像、きれいな法具などが必要となる。いままでにない新しい有効需要が生まれ、成長につながる。この著者の歴史解釈を読むだけでも本書一読の価値はあると思う。

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遠い昔に戻った気分です。

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投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

遠い昔と言っても、この本に書かれている古代ではありません。
もっともっともっと近代で、私の中学高校時代の辺りでしょうか。
仕事や育児や日常生活に追われてきた数十年の間に、律令制も荘園も、すっかりどこかに置き忘れてきました。
「薬子の変」を今は「平城太上天皇の変」と呼ぶのですね。
忘れてしまったことを思い出すのも大変!新しく覚えるのも大変!ですが、出口さんがこの本は柔らかめに書いてくださっているので、なんとか読了しました。

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歴史は変わる。

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投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史は過去のことだから変わらない…子供の頃から大人になって最近まで思っていた。
だが、何かが発見されたり深く調査研究されたりすると、これまでとは異なる事象に出合い、それに基づいて、歴史は変わるのだとわかった。
出口さんがわかりやすく書いてくれている、はずなのだ。
だが、もともと中世に苦手意識があり、どうもダメだ。
源頼朝を担ぎ上げたのは関東の源氏ではなく、関東の平氏。
去年の大河ドラマを思い出しながら、もっともだと思った。

苦手意識充満の中世、他の本で気分転換しつつゆっくり読んでいこうと思う。

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