電子書籍
俺たちの箱根駅伝 新着
著者 池井戸潤
池井戸潤の最新長編の舞台は、
「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。
若人たちの熱き戦いが、いま始まる！
古豪・明誠学院大学陸上競技部。
箱根駅伝で連覇したこともある名門の名も、今は昔。
本選出場を2年連続で逃したチーム、そして卒業を控えた主将・青葉隼斗にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンスだ。故障を克服し、渾身の走りを見せる隼斗に襲い掛かるのは、「箱根の魔物」……。
隼斗は、明誠学院大学は、箱根路を走ることが出来るのか？
一方、「箱根駅伝」中継を担う大日テレビ・スポーツ局。
プロデューサーの徳重は、編成局長の黒石から降ってきた難題に頭を抱えていた。
「不可能」と言われた箱根中継を成功させた伝説の男から、現代にまで伝わるテレビマンたちの苦悩と奮闘を描く。
俺たちの箱根駅伝 上
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電子書籍俺たちの箱根駅伝 下
2024/05/18 09:59
箱根
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投稿者：ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
夢中になって最後まで読み終えることが出来ました。箱根駅伝に興味のない人にもおすすめの、傑作だと思います。
電子書籍俺たちの箱根駅伝 上
2024/05/18 09:57
箱根
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで箱根駅伝にはあまり興味がありませんでしたが、池井戸潤さんの作品なので読んだら、箱根駅伝にはまりました。
電子書籍俺たちの箱根駅伝 下
2024/05/12 09:41
下巻
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投稿者：ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品はドラマ化したらぜったにみたいなと思います。池井戸潤さん汚作品は最後まで読んでて面白いですね。
電子書籍俺たちの箱根駅伝 上
2024/05/12 09:40
箱根
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
箱根駅伝を舞台にしたお話で、青春だけではなく周囲の大人たちも、よかったです。池井戸潤さんの名作の一つだと思います。
電子書籍俺たちの箱根駅伝 上
2024/05/10 09:08
箱根駅伝
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投稿者：むさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
箱根駅伝は昔まだテレビというものを見ていた頃、何気なくつけていた番組で「なんか走っているなぁ」と見るぐらいのものだったが。今になって読むことになろうとは。
電子書籍俺たちの箱根駅伝 下
2024/05/08 18:35
裏側
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投稿者：hamu - この投稿者のレビュー一覧を見る
箱根駅伝の裏側をあまり考えたことがなかったのですが、この本を読んでから様々なドラマを感じられるようになりました。
電子書籍俺たちの箱根駅伝 上
2024/05/08 18:34
おもしろい
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投稿者：hamu - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題になっていたので、読んでみましたが、おもしろかったです。池井戸潤さんの作品は失敗がなくて安心感有ります。
電子書籍俺たちの箱根駅伝 上
2024/05/07 18:39
上巻は、設定の理解を最優先で
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投稿者：絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
上巻は、箱根駅伝が始まるまでの過程が書かれている。
設定を理解していなければ、下巻を読んでも理解できないかも。
電子書籍俺たちの箱根駅伝 下
2024/05/07 18:35
下巻が山場
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投稿者：絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
上巻の内容を理解できれば、下巻も頭の中に入ってこよう。
ランナーだけではない人間ドラマに引き付けられよう。
電子書籍俺たちの箱根駅伝 上
2024/05/06 13:27
実在大学名も書かれているのは好みが分かれる
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投稿者：えび - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品自体はさすがのエンタメです。
ただ、オープニング早々に仮想の大学名だけではなく
箱根駅伝でおなじみの実在の大学名も書かれているのを読んだら
そこで一気に現実に引き戻されてしまった。
人によるとは思いますが、私はダメでした。
電子書籍俺たちの箱根駅伝 下
2024/05/04 18:50
箱根駅伝
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投稿者：タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
箱根駅伝はあまり見たことがなかったですし、興味もなかった人間ですが、この本は本当に面白くて箱根に興味を持ちました。
電子書籍俺たちの箱根駅伝 上
2024/05/03 22:36
今度は駅伝だけど
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投稿者：MOYO - この投稿者のレビュー一覧を見る
駅伝に特別の関心がなくても、テレビで放送していると何の気無しに見てしまう人は引き込まれるのではないでしょうか。
冒頭数ページを読んでみて合う人は特に。
今回は銀行でも町工場でもミステリーでもない。
でもこの方の物語はいつも、映画やドラマなど後に映像化されるために紡がれているような雰囲気。
タイトルで敬遠されなければ、新しい読者層を獲得するかもしれませんね。
電子書籍俺たちの箱根駅伝 上
2024/05/01 18:30
青春
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投稿者：タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
選手だけではなくて裏方的な人たちにも熱きドラマがあって、最後まで青春を強く感じることのできる作品でした。
紙の本俺たちの箱根駅伝 上
2024/04/24 07:00
フィクションです。
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投稿者：ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸潤。1963年6月生まれ。岐阜県出身。元銀行員。岐阜県は共働き世帯が多く、家族で喫茶店で朝食をとり、そこから各々職場や学校に向かう事も珍しくない。リベラルな環境で育まれた感性が、関東・箱根駅伝を舞台に描くと、こうなるらしいです。
電子書籍俺たちの箱根駅伝 上
2024/05/10 21:20
面白かった
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投稿者：あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸潤さんの作品は映像化されることが多いけど、
本で読んでいても映像が浮かんでくるからこそ、
読みやすくって好きです！
気になるところで終わったし、
下巻読むのも楽しみです。
