- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2024/04/24
- 出版社: 文藝春秋
- レーベル: 文春e-book
- ISBN:978-4-16-391772-6
電子書籍
俺たちの箱根駅伝 上 新着
著者 池井戸潤
池井戸潤の最新長編の舞台は、「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。若人たちの熱き戦いが、いま始まる!古豪・明誠学院大学陸上競技部。箱根駅伝で連覇したこともある...
俺たちの箱根駅伝 上
俺たちの箱根駅伝 上
商品説明
池井戸潤の最新長編の舞台は、
「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。
若人たちの熱き戦いが、いま始まる!
古豪・明誠学院大学陸上競技部。
箱根駅伝で連覇したこともある名門の名も、今は昔。
本選出場を2年連続で逃したチーム、そして卒業を控えた主将・青葉隼斗にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンスだ。故障を克服し、渾身の走りを見せる隼斗に襲い掛かるのは、「箱根の魔物」……。
隼斗は、明誠学院大学は、箱根路を走ることが出来るのか?
一方、「箱根駅伝」中継を担う大日テレビ・スポーツ局。
プロデューサーの徳重は、編成局長の黒石から降ってきた難題に頭を抱えていた。
「不可能」と言われた箱根中継を成功させた伝説の男から、現代にまで伝わるテレビマンたちの苦悩と奮闘を描く。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
名作の予感しかない。感動の箱根駅伝がある
2024/04/24 23:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
選手の努力、思いや監督の戦略。箱根駅伝は面白い。
本書はいつも見ている箱根駅伝のテレビに映らない裏側を単純に描写したものではない。いくつものストーリーが重なり紡ぐ驚きのストーリーが待っている。
電子書籍
駅伝。。
2024/04/24 21:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
箱根駅伝は部活とかで忙しく今まではあまりみようは思っていなかったけれど来年の春こそ見たいです。青山学院が気になります。
電子書籍
箱根
2024/04/24 07:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
噂に名高い箱根駅伝もの 昔はトップクラスの陸上競技部が今の実力が追いつかず、再び、明誠学院大学がトップに返り咲くため、自分自身と闘う青葉青年と周囲の話 思ったよりは淡々としたストーリー展開 次刊は面白くなると思いたい
紙の本
フィクションです。
2024/04/24 07:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸潤。1963年6月生まれ。岐阜県出身。元銀行員。岐阜県は共働き世帯が多く、家族で喫茶店で朝食をとり、そこから各々職場や学校に向かう事も珍しくない。リベラルな環境で育まれた感性が、関東・箱根駅伝を舞台に描くと、こうなるらしいです。