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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 13件

損料屋喜八郎始末控え

著者 山本一力 , 山本一力 (著)

上司の不始末の責めを負って同心の職を辞し、きっぱりと刀を捨てた喜八郎は、長屋住まいの庶民相手に鍋釜や小銭を貸す<損料屋>に身をやつした。といってもただの損料屋ではない。与力の秋山や深川のいなせな仲間たちと力を合わせ、巨利を貪る礼差たちと渡り合う。田沼バブルのはじけた江戸で繰り広げられる、息詰まる頭脳戦。時代小説に新風を吹き込んだ、直木賞作家・山本一力の輝かしいデビュー作。人情味と後味の爽快さは一作目から群を抜いてます。

固結び 損料屋喜八郎始末控え

税込 2,000 18pt

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みんなのレビュー13件

みんなの評価3.8

評価内訳

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  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

損料屋喜八郎始末控え

2005/07/07 17:34

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

わくではない、いき。粋。そう、山本一力の本はどれもこの一言で現せる。本作はデビュー作との事なのだが、なんとまぁ粋で胸空く物語なのだろう!
元同心の喜八郎。上司の不始末の責任を負って、損料屋(よろず貸し出し業。鍋釜から蚊帳まで貸し出す仕事)に身を落とす。しかし深川の地で、与力の秋山や仲間達と力を合わせ、札差(金貸し業)達の悪巧みを暴いていく!というものが物語。4つの短編が、オムニバス形式で連なっている。読むごとに江戸の情緒と人々の粋とが胸に染み入ってきて、涙を禁じえない。思わず声に出して読み、言葉に詰まってしまったりした。現代の世から消え失せた、「日本」がここに描かれている。
中でも、「いわし祝言」は良かった。喜八郎が自分の男気を通す為、巨悪に立ち向かう。その手伝いを仲間に頼むのだが、費用は全て自分が持つと言った喜八郎に、仲間達は手を合わせて頼んだ。
「喜八郎さん、そいつあぁねえだろう。(中略)今回の事は喜八郎さんの男気から出た事だ。今回ばかりは銭の事は言いっこ無しで、俺達にも格好を付けさせてくれ。この通りだ。」
そう頭を下げる。今の世で、金をくれると言う人間に対して、頭を下げて手を合わせて断る、なんて事があるだろうか。
金よりも、義や粋、格好良さを取った時代だったのだ。
さて、実は本作に出てくる巨悪の一人に、「伊勢屋」というのがいる。私はどうもこの伊勢屋をキライになれなかった。酷い事を考えるのだが、何だか憎めないのだ。悪巧みを考えては、喜八郎に暴かれてしまう。ムキーーっ!!となってまた悪巧みを考えるが、またしてもしてやられてしまうのだ。なんだか昔見たアニメ「一休さん」の将軍様を思い出してしまった。狡猾ではあるけれど、本当にひどい事はしない。そんな悪役。ともすれば好感さえ持ててしまう。それも、山本作品の大きな魅力である。
現代の世の、なんと粋で無いこと。なんとまぁ、みみっちい事!!満員電車で足を踏んだの踏まないの言っている御仁!あなたにこそ、山本作品が必要だ!!

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赤絵の桜

2010/11/01 22:25

札差たち、だましだまされ……

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:saihikarunogo - この投稿者のレビュー一覧を見る

有田焼のにせブランドで儲ける話が出てくる。『鎌倉河岸捕物控』にも、サントメ縞のにせブランドで儲ける話があった。江戸時代も、現代と同様、にせブランド物は、横行したようだ。

この有田焼のにせブランドは、なかなか、手が凝っている。江戸の郊外の押上村に、「ほぐし窯」という浴場を作り、江戸府内で禁止された湯女をおいて人気を集める。それだけでも収益が大きいのに、そのうえ、「ほぐし窯」に備えている七つの窯の一つで、有田焼のにせブランド物を作っていた。

この話、二代目米屋(よねや)政八が関わっていなければ、損料屋喜八郎も、関わることはなかったのだ。政八は「ほぐし窯」の出資者のひとりに連なっていた。それで、にせブランド作りが役所に知れてお縄になる前に、政八を助け出す……だけでは、話は終らなかった。

ここに、喜八郎の仲間のひとりで、喜八郎ほどではないかもしれないが、やっぱり、かっこいい男、俊造が登場する。俊造は、腕のいい、じゃなくて、脚のいい、飛脚なのだ。飛脚のなかでも特に脚が早くて手取りが多いのだ。この俊造の、わかれた妻と、娘、そして、わかれた妻の現在の夫。彼らが、「ほぐし窯」と関わりがあって、難儀に陥っている。彼らを救い出す俊造の手助けを、喜八郎がする。

私はこの小説で、初めて、江戸の飛脚のすごさの一端を知って、もっと知りたいと思うようになった。俊造は、街中をずーっと走ってきても、息もあがらないし、まるっきり平静だ。飛脚だからあたりまえだけど、やっぱり、すごい。

江戸には、増上寺だの寛永寺だのと、幕府の保護を受けた、大きなお寺がある。そこを舞台にした詐欺話は、他の小説家の作品にも、出てくる。これも、にせブランド同様、江戸によくある話だったんだろう。

伊勢屋四郎左衛門は、前作からずっと、悪役の親玉みたいになっているが、わりと抜けたところがあって、しかも、以外と人情に篤い一面もある。そんな彼が、この、詐欺に引っ掛かる。そのうえ、あの損料屋喜八郎まで、規模は小さいけど、同じ手口の詐欺に引っかかる。だけど、これには、さらに一段、奥があって……

笠倉屋平十郎も、なかなか、意地のある男じゃないか。ただ小判に極印した傲慢な男というだけじゃない。彼が意地を見せた話を読んで、ちょっと、ほっとした。寛政の棄捐令で大きな損害を蒙っても、札差たちのしたたかさは、まだまだ、健在だ。

喜八郎と、江戸屋の女将秀弥とが、お互いに気があるのに、色っぽい話が何もなくて物足りないと思っていたら、棄捐令発布から丸二年たった、寛政三年の師走に、大仕掛けが待っていた。おもな登場人物のほとんど皆が関わった仕掛けの場に、なんとあの、伊勢屋四郎左衛門や二代目米屋政八までが。祝祭、グランドフィナーレ、大団円。

だけど……そのあげく、ふたりがすることって、庭で一緒に雪だるまを作ることだったなんて……やっぱり、色っぽい話が足りない!!

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損料屋喜八郎始末控え

2010/11/01 22:13

天下の悪政、寛政の棄捐令

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:saihikarunogo - この投稿者のレビュー一覧を見る

損料屋の喜八郎は、冬でも素肌に袷一枚で、素足に雪駄履き、もとは武士で剣の腕もたつが、町人となってからは、刀をとることはなく、万一、乱暴者と闘うことになっても、素手で、柔の術などを使って、倒してしまう。せいぜい、棒かなんかがあったら使う程度。とにかく、かっこいい。

眼が窪んでいて、じっと相手をにらみつけると、決してそらさず、相手のほうが根負けして眼をそらす。

なんだか、昔の任侠映画に出てくる、高倉健と菅原文太を足して二で割ったような男を想像してしまう。

しかし、この「始末控え」のほんとうの主人公は、寛政元年の棄捐令で多大な損害を蒙った、江戸の札差たちだ。棄捐令が実施される前、彼らの贅沢と傲慢さが目に余り、深川の威勢のいい職人など町の人々の反感を買っていた。だが、棄捐令が実施された後は、札差たちは、店が潰れる寸前まで追い詰められて、旗本御家人にお金を貸したくとも貸すことができず、高級料亭での豪遊も、檜を使った豪邸の建築も、やめてしまう。町はまるで灯が消えたような不景気に落ち込む。

この棄捐令を発案したのが、損料屋喜八郎なのだ。喜八郎は、もともと、札差の米屋(よねや)政八の世話で損料屋を始めることができたのだった。喜八郎は相場を読む眼が確かで、優れた経済感覚を持っていた。米屋政八は喜八郎に、息子は商売の才覚が乏しいので、二代目を継いだら支えてやってくれと言い残した。その遺言を守って、二代目米屋政八を守るために、喜八郎は奔走した。そして、奉行所の蔵米方同心だったときに仕えていた与力の秋山久蔵に、棄捐令を提案し、秋山久蔵は北町奉行初鹿野河内守に伝え、北町奉行初鹿野河内守は老中松平定信に伝えて、とうとう、棄捐令が実施されてしまった!!

松平定信が棄捐令を実施したことは史実だ。だから、私としては、小説や歴史の本で松平定信のなまえを目にするたびに、「謝れ!謝れ!江戸の職人さんたちに土下座して謝れ!」と、心の中でどなっている。

でも、それを発案したのが、喜八郎だなんて! こんな、いい男のせいで、こうなったなんて!

二代目米屋政八は、もともと、商いの規模が小さいので、棄捐令が実施されても、大した損害はなかった。反対に、大物の札差ほど、損害が大きかった。江戸に伊勢屋といえば数々あれど、頭に町名を付けずにただの伊勢屋で通るのはここだけという、伊勢屋四郎左衛門は、八万三千両の貸し金を、自分の店で扱う小判に主の名を極印したという、笠倉屋平十郎は、八千六百十両の貸し金を、帳消しにされてしまった。米屋政八が棒引きされた貸し金は四十二両だけだ。米屋政八の影の大番頭みたいなことをしている喜八郎がそうなるように仕組んだわけだが。

まあ、伊勢屋や笠倉屋が痛い目に遭うのはいいとしても、職人たちがかわいそうだ。腕のいい職人として一家を養っていた親方が、娘を身売りさせなければならなくなったりしたら、どうするのだ。そんな話はこの小説のなかには出てこないけれども。反対に、飾り職人のひとりが贋金作りの仲間に引っ張り込まれる話が出てくる。あんまりだ、作者は江戸の職人が嫌いのか?!『鎌倉河岸捕物控』の政次の父親も飾り職人で、ちょうどこの時代に政次たちを育てている。彼らも苦労しているはずだ。『鎌倉河岸捕物控』では松平定信はりっぱな政治家ということになっていたけれども、ほんとうは、政次たちを悪政で苦しめたはずなのだ。

棄捐令発案者のひとり、蔵米方与力秋山久蔵の同僚の与力たちや同心たちも、暮らしが苦しくなる。秋山の妻が庭で育てている紅花は薬として役立つので、与力同心の妻たちが毎年分けて貰いに来るが、棄捐令実施後、誰も分けて貰いに来なくなった。娘の縁談も、以前は降るようにあったのに、さっぱり、なくなった。久蔵は、妻から、何かあったのですかときかれても、何もない、と答える。ふん。こんなの、いい夫でも何でもないよ。

秋山久蔵が辞職の意向を奉行に伝えると、奉行は慰留する。久蔵は感激して辞職をとりやめる。そりゃあ、この人が辞職したからって、世の中の景気が良くなるわけではないもの。だけど、この棄捐令は失策だよ。悪政だよ。ぜいたくがいけないのなら、ぜいたく品に消費税をかければよかったのに。その消費税の税収を、暮らしの苦しい旗本御家人の借金返済に回してあげればよかったのに。なんで喜八郎はそういう献策をしなかったんだろう?二代目米屋政八は店を畳みたいと言っていたんだからそうさせてやればよかったのに。一軒の札差を守るために、江戸中を困窮に陥らせただなんて。

伊勢屋や笠倉屋は、大損はしたが、店が潰れることはなかった。彼らは懲りない。役者を雇ってにせの御公家さんに仕立てて騙りをしたり、贋金を造ったり。それらのわるだくみを、喜八郎とその仲間が、大事に至る前に嗅ぎ付け、誰も縄付きにせずにうまく収める。

喜八郎が、誰も刀で切り殺さず、素手で乱暴者をやっつけるのは気持ちよい。また、喜八郎の仲間も、いい。そのひとりに、髪結いの新三郎がいる。与力秋山久蔵の髷を毎日結う。まるで、『髪結い伊三次捕物余話』の伊三次や、『鎌倉河岸捕物控』の髪結い新三みたいだ。史実として、髪結いさんたちは、奉行所の手先みたいなこともしていたらしい。

喜八郎の周りに居る、江戸の庶民たちも、なんとか、たくましく、生き抜いている。

札差や、深川の木場の旦那衆が利用する、高級料亭の一つ、江戸屋。その女主の秀弥は、美しく賢く強く魅力的な女性で、喜八郎に気がある様子。喜八郎もまた、秀弥に気がある様子。でも、このふたりが直接に話をする場面は少なくて、ましてや、からだに触れ合う場面なんて、とても、とても……ちょっと、残念。せっかくだから、もっと色っぽい場面があればいいのに。

ただ、江戸屋の板前の清次郎が危機に陥ったとき、喜八郎とその仲間が助ける。そしてめでたく、清次郎は同じ江戸屋に奉公する娘と祝言を挙げた。長屋の人たちと、清次郎の故郷の漁村から駆けつけた兄弟たちとで、派手に盛大に、鯛や伊勢海老の料理が山ほど、そして、長屋中の七輪で丸焼けにされるいわしの、凄まじい煙がもうもうと上がる!!

江戸時代、江戸湾の内外から、鮮魚が、押送船(おしょくりぶね)で魚市場に搬送された。一番上等なのは、江戸湾の一番内側で取れた、一番新鮮なもの。そういうのは、将軍家や大名屋敷に行く。長屋の庶民の口に入る、安いいわしは、江戸湾の外に近い方から来たもの。

だけど、清次郎の祝言のときには、将軍家や大名屋敷に行くはずの、上等の新鮮ないわしを丸焼きにして、長屋中で食べることができたんだ。よかったなあ。

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