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ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門」が開かれた。その中から侵攻してきたのは「異世界」の軍勢や怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと足を踏み入れる。およそ自衛官らしくないオタク自衛官、伊丹耀司二等陸尉(33)は、部下を率いて『特地』にある村落を偵察することに――そこには夢にまで見た美少女達の姿が!?
ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈5〉冥門編〈下〉
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ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 5下 冥門編 下
2016/03/20 17:09
読後にもやもやが残る
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投稿者:U3 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一応お話しのケリは付いているのだけど、それまでに溜まった鬱憤を晴らすほどの爽快感が得られないのは残念。
だから読後にもやもやが残ってしまう。
中国と言う実在の国を扱ったことで、結局実行犯だけが死んで終わり、中国自体は大した被害を受けたわけでもない。
(個人的には左側の人間だから特に中国に対してどうという思いがあるわけでなく、何かをしでかした者が罰を受けないと言うオチが不満なだけ)
ディアボもしでかした罪のわりに大したお咎めがないまま。
ゾルザルがただ死んで終わりました。ってだけで、背後にいるモルトはそのまま。
テューレの扱いも後味が悪いし、10冊読んでこの終わり方は、正直不満が残る。
ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 1上 接触編 上
2016/03/10 12:40
元自衛官が書いた本
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:U3 - この投稿者のレビュー一覧を見る
元自衛官が書いたweb小説。
この一言で全て表せる内容。
元がweb小説と考えれば、こんなものだろうという程度。
文章も目を惹くところは無く、ストーリーもごく平凡。
これを原作にアニメを作ったスタッフは結構優秀なのだろう。
アニメから入った口で、たいていの作品はアニメよりも原作の方が面白く感じるのだが、この作品はアニメの方が面白く感じた。
2019/01/20 22:45
コミックから原作へ。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
コミックを14巻まで読んでから原作へ。
読んでみると、コミックで腑に落ちなかった部分が納得出来ました。
いい加減に見えて、人を惹き付ける魅力のある伊丹二尉。
やはり一番目立ちます。
ピニャ殿下の葛藤などはコミックの方が分かりやすかったかな?
双方読むと、より楽しめるかと。
後は誰が誰だったか、原作の方が分かりやすかった。
今回、電子書籍を試しましたが、画面を横にして表示すると、中央に紙書籍を模した筋が。
文字サイズを変えても出るので、本を読んでいる雰囲気を出す仕様になっている?
妙な所で凝っているとちょっと感心。