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53件
都会のトム&ソーヤ
創也(頭脳明晰)×内人(平平凡凡?)。謎の天才ゲームクリエイターをさがすふたりの行く手には、多くの危険が待っていた。知恵と工夫の新・冒険記が、いま、はじまる! クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりとかわった。創也といると、冒険がむこうからやってくるんだ。――中学生コンビが活躍する、はやみねかおるの新シリーズ。
都会のトム&ソーヤ 21 神々のゲーム
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2025/06/01 08:47
笑わせてくれた本
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:柿句恵子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
友人の勧めで読んでみた本です。作者の軽妙な語り口で、この作品の世界にどんどんのめり込んでいきました。登場人物たちの会話も、まるで漫才やコントを見ているようで、いつも声に出して笑ってしまいます(ので、病院などで読むことはおすすめしません笑)。
都会のトム&ソーヤ 21 神々のゲーム
2024/06/12 19:13
『都会のトム&ソーヤ 21 神々のゲーム』
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
M大の大学祭に招待された「南北磁石」の内人と創也
ゲームコンテスト「MGC」に出品するゲームを制作してほしいという
ふたりが作ったのはGPS型ARを使った「さんすくみ」というゲーム
出品する147団体には「栗井栄太」や梨田先生もいて、栄誉と賞金をかけて大学祭が始まった……
累計220万部突破の大人気ジュブナイル・ミステリー““マチトム”シリーズ第21巻、2024年3月刊
「ばっはは〜い!」や“キャット空中三回転”など昭和40年代の小ネタは本作でも健在
《世の中がいやになったり、
リセットしたくなったら……、
ここでいっしょに冒険しない?》──帯のコピー
「長年にわたる児童文庫の普及発展への多大な寄与に対して」第61回「野間児童文芸賞特別賞」(2023年)を受賞した著者
2023年12月16日の授賞式で、あと6年に迫っていた引退の33年延長、92歳まで書き続けることが表明された
その理由──33年かけて書いたものを評価されたので、もう一回評価されるためにもう一度33年書くとのこと、慶賀
[はやみねかおる情報]
「怪盗クイーン」シリーズ最新刊7月発売
「はやみねかおるスペシャルサイト」拡充中
はやみねかおる公式ファンクラブ「赤い夢学園」2024年夏いよいよ開校
※p.19〈要素を考慮されていない〉⇒〈要素が考慮されていない〉
※p.129〈一網打尽したら〉⇒〈一網打尽にしたら〉
※p.212〈傭兵したり〉⇒〈傭兵をしたり〉
都会のトム&ソーヤ 21 神々のゲーム
2024/06/02 16:21
大学祭でゲーム対決!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:今井 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回の舞台はあのM大学!記憶力皆無の論理学教授がいた大学ってだけでワクワクする。栗井栄太ご一行様に頭脳集団と、いつものメンバーも相変わらず。作者いわく風呂敷を畳み始めたとのことで、そこここにそれらしい描写が。クライマックスが迫っているようなドキドキと寂しさがある。