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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 11件

戯言

著者 西尾 維新 ,

絶海の孤島に隠れ棲む財閥令嬢が“科学・絵画・料理・占術・工学”、5人の「天才」女性を招待した瞬間、“孤島×密室×首なし死体”の連鎖がスタートする! 工学の天才美少女、「青色サヴァン」こと玖渚友(♀)とその冴えない友人、「戯言遣い」いーちゃん(♂)は、「天才」の凶行を“証明終了(QED)”できるのか? 第23回メフィスト賞受賞作。

キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘

税込 1,155 10pt

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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (6件)
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  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識

2024/02/13 18:57

私的ベスト10の一角

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栄本勇人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

クビキリサイクルを楽しく読めたことで、続編も手に取ってみるかと読んだ作品。あのときの自分の行動を褒めてあげたい。読後、呆然とし、すぐに二週目に入ったことを憶えている。これぞミステリ的エンターテインメントの傑作。読む人を選ぶことはあるかもしれないが、人によっては最高の一冊となるだろう。

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クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

2024/02/06 17:31

読みながらの感想。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る


一人称のかたり。
直線的。
リズム感の良さは、ラジオドラマなどの語り芸の延享があるのか、「戯言」ってコレ自体はリズムを損ねる鍵言葉から意図的か。
ジュブナイル的であるが、それ以上に漫画的である。
ほんとはゲーム的なのかもしれないが、その辺は詳しくない。
主人公の視野で登場人物紹介に100頁ほど。
主要登場人物(孤島もののようなので減りこそすれ増えそうはない)の紹介は一面的で、他のキャラとの関係などが出てくる時、違う側面が描かれるときは、今後の伏線んなのだろう。
これだけ使って、漫画の第一話と考えるといいのかもしれない。
カットなし長回し映画のような奇妙さは、著述トリックでも待ち受けているのかと思わせる。
そのようにしか書けないのかもしれないが。
(フェミニズムに不信感持ってるキャラは今後の伏線だよね)

150頁あたりでようやく事件が起きる。
直線的構成で一人称だからきっかけが置いてあると、ひどく目立つのだが、これでいいのだろうか。
幼い頃読んだ横溝正史など思い浮かべるが、この書き方は信頼できない語り手でなければまずいのでは。
ミステリらしいので、以後は読了後に書くけど、小説は書き進めるものでミステリは良くないと、乱歩好きの三島由紀夫が書いてたなと、思い出す。

読了。
ネタバレはしないつもりですが、勘のいい人はこれまでの感想であることに気がつくようになってる。


本作についてこれ以上語るのは、ミステリという枠組み上良くないんで、話をずらす。

この本を手に取ったのは、彼が原作の漫画を古雑誌で読んだからだ。
キャラの立て方、啖呵の切り方、仕掛けの鮮やかさ、なるほどこれは人気が出る。
そう思った。

その点は本作も基本的に変わらないのですが、小説としての構成、「戯言」ってワードの使い方がわざとらしい上に生きてないことが引っかかる。

思うにこれは連載漫画の第一話なのだろう。
短期集中連載。
「戯言」ってワードは、この先重要な意味を持つはずで、主人公・語り手の謎が、あちこちにまぶされてる。

キャラは立ってる、密室ものはそういうもんだと言われそうですが、ほぼほぼ異世界ものなので、現実世界の名称がちょこちょこ出てくると、かなり違和感があるし、時代風俗の箍がはめられてしまう。

本当は伏線の貼り方がゲーム的なのかもしれない。
周到に伏線が貼ってあるから、粗は感じるが卑怯な展開は特にない。
設定を了解すれば、理詰めといっていい。

ミステリを紙で読む欠点として、残量を常に確認できるってのがある。
だからまあ、ミステリは、『ドグラマグラ』のようなもの出ない限り、電子書籍で読むほうがいいのかも。

本書は前半(キャラ紹介)を圧縮して、物語の中に織り込んだほうが、読みやすかったと思うんだけど。
ミステリ好きの人は、そんなこと気にしないのかな。


途中まで退屈な面もありましたが、読後感はよろしい。
タイトルは、ダブルミーニングでよろしいか。

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キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘

2023/03/03 01:30

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0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は玖渚盾。誇らしき盾。

やっぱり
西尾維新といえば戯言シリーズ。
かえってきた戯言シリーズ。

多作の作家ではあるけれど、
やっぱりこの文体はこの作品にいちばん合う。

さすがにミステリー部分はだいぶ弱いなあ、という感じが否めないけれど。

ちなみに逆説を「けど」じゃなく「けれど」と表記するようになったのは、
「クビキリサイクル」を読んだ影響。
これ、マジで言ってんだけど。

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