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3件
インターネット文明
著者 村井純(著)
もはや日々の生活のインフラと化したインターネットという科学技術なしに,私たちは生きていくことすらできない.全世界で利用者が50億人を超えたいま,インターネットは,趣味や仕事から医療や安全保障までを包摂するひとつの「文明」と化した.そこにはどのような人類史的な課題や使命があるのか.第一人者が語る.
インターネット文明
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2024/10/22 15:11
インターネットの歴史書です。
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投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界でインターネットがどう普及したかを時系列で著した、いわばインターネットの歴史書と言える1冊です。
また、この分野の権威に当たる著者が、今後のネットの広がりについても触れています。その著者の見解は、かなり前向きで楽観的なものです。しかし、説得力があります。
文章も大変読みやすかったです。
2024/10/15 18:37
インターネットとインターネット文明
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投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る
省庁や地方自治体のデータのオープン化を促進したというのが興味深かった。
マイナカードの更新などももう少し簡単に役所に行かなくてもできるようにしてほしい。
2024/11/20 16:48
周回遅れの先頭ランナー
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
コロナ禍をきっかけに未来の実現が早まったベースとなったインターネット。ライフラインの基盤としてのインターネットとそれを支える電力インフラやグローバルな飛躍と内政監視といったインターネットの普及に伴う技術的・法的問題を提起しながら将来を模索している。