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テンジュの国 完結
著者 泉一聞(著)
十八世紀、チベット。山間のとある村に住む13歳の医者見習いの少年、カン・シバ。ある日、薬草採取から帰宅すると、家には嫁ぎ先に向かう花嫁とその一行が滞在していた。花嫁の名前は、モシ・ラティ。彼女は、異国からはるばるやってきたカン・シバの花嫁だった…! 心優しい少年と不思議な花嫁が織りなす、チベットの日常が満載の、ほのぼの物語。
テンジュの国(1)
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電子書籍テンジュの国(5)
2019/12/11 00:49
大好きです!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エリンギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
婚約者としてはじまった二人が、ついに結婚式を挙げる巻。毎巻、読んでいていつも温かな気持ちになる作品だったので、終わってしまうのがさみしくてもったいないくらい。でも、とても読後感が良かった!大好きです!
ラティのお父さんは式で酔って目を開けたまま不動で寝たのかなぁ、とか、続々と集まった家族達も面白そうな人だなぁ、など想像してしまいました。あーやっぱり続き読みたいようです(笑)
二人の笑顔はきっとあのまま、テンジュの国でありますように。
電子書籍テンジュの国(1)
2023/01/01 17:42
ほんわかしてて癒やされる
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投稿者:寧子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
優しいお医者さんの卵とそこに嫁いだお嫁さんと家族達の心温まる日常の一コマみたいな作品、服飾と小物の描き込みも細かく綺麗で読みやすいです
キャラ同士のやり取りが終始ほんわかしてるので癒やされます
電子書籍テンジュの国(1)
2022/10/04 20:25
もっと続きを読みたい
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投稿者:エクレア - この投稿者のレビュー一覧を見る
チベットの文化や生活を知りたいと思いつつ自力では難しく感じている中で、漫画でこのように知れるのは非常にありがたいです。5巻で終わってしまっているようなのが残念です。
電子書籍テンジュの国(1)
2021/03/07 10:49
話も絵も奥深い
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投稿者:Jiji - この投稿者のレビュー一覧を見る
乙嫁のファンなら必ず満足します!
買って良かった
電子書籍テンジュの国(1)
2020/09/16 13:29
民族衣装が素敵
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投稿者:スニン - この投稿者のレビュー一覧を見る
一昔前のアジア(こちらはチベット)、嫁入りから動き出すお話。ここまで似ると乙嫁語りと比べざるを得ないですけど、こちらも手を抜かない描き込みで好感をもてます。
日常生活や昔の医者というお仕事を垣間見れるのも楽しい。
電子書籍テンジュの国(1)
2020/09/11 15:17
ほんわかした本が好きならオススメです。
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投稿者:ビリビリウナギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自然豊かな昔のチベットのお話です。
作品の雰囲気はのんびりとしており、平和な村の日常をそのまま切り取ったような漫画でとても引き込まれます。登場人物にも嫌なところがなく暖かい心になれる1冊です。チベットの風習も知れてとても楽しい作品です。
電子書籍テンジュの国(1)
2020/09/07 10:24
とにかく絵が素晴らしい
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
異国情緒と風景の描写で魅せるという点では、森薫の乙嫁語りを思わせるものがあるが、この作品の方がコミック 漫画っぽい雰囲気を出している。登場する人物の言動がみんな生き生き描き出されているところがとても良い。
現在、中国で抑圧されていると報道されているチベットとは本来このような国だったのだと認識させられた。
2019/12/14 20:57
残念ながら、これで完?
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テンジュの国も最終巻。
テンジュはそう言う漢字を充てるのか。
カン・シバとラティの結婚式。 それで締め。 集まる懐かしい人々。
似た者同士の二人。 皆に祝福され...しかし、最後までカン・シバはカン・シバだった?
独特な料理、日本には馴染みのない風習。
それらを語りながら物語はフィナーレへ。
出来ればストーリーの中に出てきた、この後の旅行の話を続きとして読みたいところですが。 ラティ、可愛らしいですし。
続、出ないかな?
2019/06/10 22:27
ラティの髪は長かった?
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラティの幼少期、可愛らしい小さなラティが。 でも、ちょっと残念な娘だった?
今でもかなりの天然ぶりを...それは、入らない...二つ名が...
五体投地による巡礼の旅。
...一体いつ目的地に着く?
大変な旅だこと。 私には無理。
ジェスチャーによる意志疎通。
ニマさん、良く分かるな。
そして、殺○事件勃発!?
犯人は一体誰だ!?
年に一度?の沐浴。
リンツェンも登場。
それに絡めてカン・シバとラティの交流、ペマとの心温まる...黒歴史?
薬師としては凄いのに、手先は不器用なカン・シバ?
でもペマは...心温まる...
途中、途中にホラーテイストの顔芸もあり、なかなか面白く読みました。
次巻はとうとう?
11月ですか。 そうか、とうとう...
2019/03/06 20:23
チベットのお嫁さん事情
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投稿者:たぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る
チベットの人々の生活を知ることができて楽しかったです。乙嫁語りと合わせて内陸アジアコンプリートか、という感じです。生活に仏教が浸透しているところが親しみが湧きつつも、日本とはちょっと異なる仏教の需要の仕方をしているのかなと面白く読みました。
電子書籍テンジュの国(1)
2019/01/22 21:17
一言で表すとチベット版乙嫁語り、的な
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投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
若い新婚夫婦を中心にチベットの文化風俗を丁寧に描いて伝えようとする心意気が伝わってきます。森薫の「乙嫁語り」に見られるような、ゆっくりゆったりした雰囲気でのんびり読んで楽しんで癒される話です。
電子書籍テンジュの国(1)
2022/06/26 22:23
ふしぎ?
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
ラティは別にふしぎではないような・・・・
機織りが好きで染色オタっていうだけなので薬草オタのカン・シバとはお似合いだなw
2019/02/15 21:23
大自然のスローライフ、可愛いお嫁さん
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投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
チベット版乙嫁語り?ぽい雰囲気。ちょっとシャングリラみたいな高山地域の民族衣装や暮らしぶりが可愛い。興味をそそる。やっぱり民族衣装を着た娘さんはいい!
2019/01/13 21:25
お父ちゃんイケメン
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
いきなり2巻を読んでしまった。主人公のカン・シバがもういっぱしの医者で頼もしい。婚約者がこれまた可愛くて、二人のほのぼの医療日記のように読んでます。後半、カン・シバの幼馴染が登場。彼女は主人公と結婚したかったのでは?と勘ぐるも、そういう感じでもなく。チベットの風習なのか、単に主人公はまだ色恋に疎いのか。ひたすら淡々と日常が繰り広げられる。でも面白いですよ。
2019/01/12 16:26
ほんわか風味。
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回のメインは祭りと...
二人の仲は。
カンシバ、タシさんに色々アドバイスをもらって決意を。対するラティは...
カンシバの幼少期のとあるお話しもあり。
懐かしい登場人物あり。
新キャラも登場。
ほんわか風味で進むストーリーでした。