DEATHペディア 完結
著者 雨宮理真(著),「デスペディア」(G.B.編宝島社刊)(原作),上野正彦(監),高木徹也(監)
「風邪薬でも死ねる?」「何メートルなら転落死?」…。人はどこまでが限界なのか、「人体のデッドライン」に迫る新感覚ストーリー! 「死」の百科事典と言われる生田准教授の研究室は、学生たちから別名「デスペディア研究室」と呼ばれている。婚約破棄により、失意のどん底にいたみゆきは、バーで知り合った男性の研究室にパートでつとめることに。そこは、身の回りにあふれる「死」を研究する法医学者・生田の研究室だった。怪しげで風変りな彼に、みゆきは当初は反発を覚えるも、やがて惹かれていくようになって…?
DEATHペディア(1)
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2021/01/06 11:29
法医学の話
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
少女漫画としては異色の法医学の話。死を扱う話だけにグロテスクなものになりがちだが、少女漫画特有の美しい絵柄でさらりと描き出している。
いじめや 失恋 等の話と死に方 法医学の話をうまく絡めてストーリーを展開している。ストーリー構成力がずいぶんある作家だと感じる。
絵柄も丁寧に美しく描き出されている。
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2022年9月15日】DEATHペディア(1)
2022/09/10 12:24
DEATHペディア
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
死にたい!生きていても仕方ない!!
と、人生嘆いて死ぬ方法を探してデス研に赴いた人は、死への恐怖と苦しさを想像させられる。
自殺のコールセンターがあるようだが、こう言う人のほうが断然いいよね!と思った作品でした。
2019/11/07 07:31
美しい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
美しい死を求める?大学教授。
死にかたに詳しい大学教授。
死と生は表裏一体って感じのストーリーです。
興味深い!
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年5月16日】DEATHペディア(1)
2024/05/06 14:49
美しくない死
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
法医学ものですが、ちょっと生田先生が特殊能力持ちぽくって
絵柄と合わせて女性向けコミックスらしさですかね。
重たいネタもさらりと書いていてでも心に残る感じは悪くありません。
ただ薄ヶ谷さんとの恋物語にもなっていくのだろうなぁというところは
ちょっとなぁってところはあります。
(単なる好みとして・・・薄ヶ谷さんが嫌とかいうのではなくて
この巻の前半くらいの距離感でいって死の部分をって感じが好みです)
生田先生の過去話と怖い彼女のネタは次巻以降ということですよね。
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2022年9月15日】DEATHペディア(1)
2022/09/15 12:08
生と死
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投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生どん底で死にたいと思ってたヒロインが飲み屋で会ったイケメンに不思議な力で救われ、その変人イケメン准教授の助手として法医学研究所で働く事に。
自ら生を終わらせようとする者、死の危険が伴うとは思わず軽はずみに死を手繰り寄せる者、悩める人をグロテスクではあるけど結果的に導くお話。
2021/08/06 23:02
DEATHペディア
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投稿者:あしあとポイントを忘れない。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
期間限定無料のタイミングで購入。
法医学のお話。自殺・死の体験をさせる特殊能力(?)がある教授。
とりあえず1巻でいいかな、という感じ。
2020/09/03 20:55
美しくない
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自殺願望のある、死の直面に立たされている人に、死の走馬灯を見せる!?
死にかたに美しさを求める主人公?
でも、うすがやさんの登場は美しくない...